摂食障害U
最新 最初 全 
#281 [
]
「違うから
友達にもゆーってやつ
がいてそいつだから」
「違うでしょ」
「そうだから」
話しに折り合いが
つかない
…―
「わかった
じゃあ…、信じるよ」
そういうしかなかった
:08/06/21 14:06
:SO903i
:aJ67Zaac
#282 [
]
「顔洗ってくるわ」
そう言う馨は部屋から
ででいった
…―
携帯が机の上に
無造作に置かれてある
ガチャ…―
隣の部屋にいた
さーちゃんが入って来た
「あ、おはよ」
:08/06/21 14:10
:SO903i
:aJ67Zaac
#283 [
]
さーちゃんはベットに
座り自分の携帯を触る。
…―
携帯、見たいな。
うちは馨の携帯を開く
…―
昨日みた、
リダイアル
着信履歴
電話帳
…何もなかった。
あっ…、
:08/06/21 14:12
:SO903i
:aJ67Zaac
#284 [
]
うちは携帯を
ポチポチと押し、
メニューを開く…。
データボックス…
写メ、プリクラ
何か残ってないかな。
うちはデータボックスの
ところにある
「K・Y」という
アルファベットふたつ
並んであるボックスを
みつけた。
:08/06/21 14:15
:SO903i
:aJ67Zaac
#285 [
]
嫌な予感がする
妙な胸騒ぎ
でも、躊躇いはない
うちは覚悟して開いた
「‥あ…」
そこにある画像は
プリ画でうちが疑ってた
"あの人"と撮った
モノだった…―
うちが勝訴、
徹底的な証拠を
見付けた瞬間だった。
:08/06/24 17:17
:SO903i
:0znZSUq2
#286 [
]
「見て、さーちゃん」
うちはパッと
さーちゃんに携帯画像
を見せた。
「‥まじ、で…」
そして、うちは
馨を呼び携帯画面を見せた
慌てた馨はとっさに
うちの手から携帯を取り
違う部屋に行った
…―うちも追い掛けた
:08/06/24 17:19
:SO903i
:0znZSUq2
#287 [
]
ふたり並んで話しする。
初めはうちと話すのを
拒んだ馨だったが、
次第にぽつりぽつりと
いきさつを話してくれた
うちは黙って聞いた
「ねぇ?」
話し終えた馨に聞く。
「何?」
「うちのこと、
好き…だったの?」
:08/06/24 17:22
:SO903i
:0znZSUq2
#288 [
]
「あぁ…
誰より誰より好きだった
今もだよ。でも…」
「でも…?」
聞きたくない。
「別れたい
自分は誰とも付き合う
べきじゃないんだよ
だからみんなと別れる」
「イヤだ…別れたくない」
うちが訴えても、
無駄だった。
:08/06/24 17:24
:SO903i
:0znZSUq2
#289 [
]
「ごめん…」
そればかり
うちはギュッと馨を
抱きしめた
「ずっと側に
いてくれるって
言ったじゃない」
涙を流して
「泣かないで…?」
うちは馨の前に座り
ずっとずっと言った
別れたくなくて、
失いたくなかった
:08/06/24 17:25
:SO903i
:0znZSUq2
#290 [
]
「わかったよ…祐子」
「え…?」
「また一から頑張ろう
でも自分…でいいの?」
「うちは、馨がいい」
馨じゃなきゃ意味がない
大好きなんだよ。
めっちゃ、めっちゃ
だからさ、
なんだって耐えれる
「大好きだよ」
「大好きやで」
:08/06/24 17:27
:SO903i
:0znZSUq2
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194