☆ヒカリ☆BLです。
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#381 [YOU]
―――ロクside――――

この旅行を1日延ばすのは大変だった。

親父への挨拶も一日延びたわけだ…


徠には迷惑かけっぱなしだけど…
理由を言ったらすぐにOKを出してくれた。



こんな状態での別れなんて辛すぎる。
凛が可哀想だ…




――――…凛が?

⏰:08/04/16 02:14 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#382 [YOU]
――俺が?


俺が凛と離れる事を拒んでるんじゃないのか??
どうして別れないといけない?やっと…気持ちが通じて、愛し合っているのに…



大須賀家には俺が必要ないから?


母に会いたくないから?


でも…俺はあの家の人間ではない。それに、元の生活にはもう戻れない。

⏰:08/04/16 02:18 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#383 [YOU]
ベッドルームに戻り、ぐっすり眠った凛を見て、安堵のため息を吐いた。


さて…今から何をしようかな。

とりあえず夕方まで暇だよな…夜になったら多分熱出すから付きっきりだ。


飯でも食べに行こ。

一人でレストランに行った。
昨日の夜とは全く別の風景が広がっていた。


夜はアジアンテイストだったが、午前中は和風&洋風とあった。

⏰:08/04/16 02:21 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#384 [YOU]
胃の中に物を入れ、一服しにレストランのテラスでコーヒーを注文し、イスに腰掛けた。



テラスが海に浮かんでいるような感覚の場所だった。


青い海と太陽…程良く風が髪を撫でて気持ちいい。



このまま眠れそう…

でも、なんか変な感じだ。今まで、四六時中…俺の隣には凛がいて…

⏰:08/04/16 02:26 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#385 [YOU]
これから、こんな生活が永遠に続くんだ…

そう思ったら胸が痛んだ。


コーヒーを飲み一息ついて部屋へ戻った。
静かにベッドルームのドアを開けると、ぐっすり眠っている凛がいた。



タオルを取り替えてやったら、起こしてしまったらしい。
静かに目を開けた。


『おはよう…』

『よく寝てたな、汗かいてるから着替えよう』

⏰:08/04/16 02:29 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#386 [YOU]
皆さんこんばんは
少ししか更新できなくてすみません

飽きずにお付き合い下さいね

感想くださぃ

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3412/

⏰:08/04/16 02:30 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#387 [YOU]
着替えをさせている間に、ルームサービスが運ばれてきた。


部屋に戻ると凛は…元気に動き回っていた。


『おい、まだ横になってろよ!!はしゃぐな』

そう言って叱ると大人しくなるかと思いきや…
思い切り目を輝かせて、


『だってさ!超ーウルトラ元気なんだよ!?勿体なくてジッとできないよ!!』

こいつ…単純すぎ。
ため息を吐いて無理矢理ベッドに座らせた。

⏰:08/04/16 22:06 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#388 [YOU]
『痛いじゃん!!』

頬を思い切り膨らませて怒っている…


『今日一日大人しくしてないと、明日本気でしらないぞ?いいのか?』



『……すみません』

大人しく着替えを済ませてベッドに潜り込んでいた。

食事をしながら身の回りの事をしていたら…


『ねぇ…僕は平気だから、どこか行ってきてもいいよ?』


『えっ?』

⏰:08/04/16 22:13 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#389 [YOU]
驚いた…こいつからこんなセリフが出るとは。
熱でも上がったかな…

額に手をあててみたが、熱はないな…。



『ちょっと!まるで僕が可笑しいみたいな目で見るの止めてくれる!?』


『…すまん』


『ロクは元気なんだし、行っておいでよ…』



『ありがとう、少し出てくるよ』


――――凛side――――
なぁーんか、期待はずれ…

⏰:08/04/16 22:17 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


#390 [YOU]
ロクの事だから、

「いいよ、一緒にいてやるよ」

とか、言ってくれると思ったのに。あっさり出て行っちゃった…


僕の存在ってそんなもんかぁ…



マイナス思考な僕が考え出したら切りがない…
明後日には帰らないといけないのに…


ただ…ベッドに座ってくれてるだけでいいのに…

⏰:08/04/16 22:21 📱:F905i 🆔:B/avVUqQ


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