☆ヒカリ☆BLです。
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#61 [YOU]
『実はね…お揃いなんだ。』
また更に顔を赤らめた凛がニコニコしながらシャツのボタンを外し始めた。
『何してる!!』
ついつい大きな声が出てしまった。
『えっ?これをみせようと思って…』
なんだ…焦らすなよ。
大きく深呼吸して目を胸元にやった。
俺と同じ色のアメシストのネックレス。
:08/03/07 22:55
:F905i
:XKWOYZkg
#62 [YOU]
涙型で色白の凛の肌によく馴染んでいろっぽい…
『綺麗だな…』
俺はネックレスのトップを手に取り石にキスした。
ロク…なんて綺麗なんだろ、僕の心臓の音が聞かれていないか心配だった。
目があって僕はあまりの驚きにのけぞってしまった。
:08/03/07 23:01
:F905i
:XKWOYZkg
#63 [YOU]
『おっと…』
頭をうちそうになった凛の腰に手を回し抱きかかえるような形になった。
『何やってんだ?』
そう良いながら優しく笑うロクを僕はしばらく見つめていた。
自然とお互い見つめ合い顔が近付いていく。
きっと、僕が物欲しそうに見ていたんだと思う。ロクのまっすぐな瞳から目が話せない。
:08/03/07 23:06
:F905i
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#64 [YOU]
:08/03/07 23:06
:F905i
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#65 [YOU]
ロクが急に下を向いた
『なに?』
何が起こったの!?
『ロク?』
ロクは僕の肩をつかみ下に顔を向けたままだった。僕は腕をもち顔を覗き込んだ。
笑ってる?
急にこめかみがカァーっと熱くなる感覚を覚えた。
『何がおかしんだよ!』
ロクは声を出して笑い出した。
:08/03/07 23:28
:F905i
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#66 [YOU]
頭来た!あまりの怒りで涙が出そうになった。
『はなせっ!!』
『ごめん…怒るなよ…ブスになるぞ。』
『嫌いだ…ロクなんて!離せよ!』
必死にもがいていたがロクの力に勝てるわけ無く…
泣き虫な俺はまた弱味を見せつけてしまった。
:08/03/07 23:33
:F905i
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#67 [YOU]
『本当ごめんて…』
ロクが優しく抱きしめ、子供のようにあやしだした…
僕はすっかり甘えモードだ。
『うん…許す』
ありがとう。と耳元で呟いて僕を抱きしめてくれている。
ロクからはいい匂いがして…温かくて…気持ちいい
:08/03/07 23:37
:F905i
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#68 [YOU]
次に僕が目を覚ました時にはロクはいなかった…恥ずかしながら昨日、あのまま抱きしめられたまま眠ってしまったらしい。
そんな自分を責めながら洗面所に行って身支度をしていた。
鏡を見つめながら
『本当…ガキだな僕は』
扉の開く音がする。
そっちに歩いて行くと少し寝れた髪をかきあげているロクがいた。
腕にはプレゼントしたブレスがしてある。僕に気付いて彼は優しく微笑んだ。
:08/03/07 23:44
:F905i
:XKWOYZkg
#69 [YOU]
この…この笑顔を僕のものにしたい。
頬のあたりが熱くなる感覚がした。
僕は、心の中で何度も「かっこいいなぁ」とつぶやいていた。
きっと、世界中探しても僕がこんなに夢中になる人はでてこないだろうと…
『雨…降ってるの?』
『うん、もう外出ていいみたいだ。』
『本当!?』
:08/03/07 23:50
:F905i
:XKWOYZkg
#70 [YOU]
凛は目を輝かせて喜んだ。更に六代目と母が骨休みに九州へ旅行へ行ったと伝えると更に喜んだ。
『今日は兄貴達と宴会があるから凛も行こうな』
『………。』
『大丈夫、みんな良い人ばかりだし、話してみると楽しいぞ?』
そう言いながら僕の背中をポンと叩く。
僕は正直、みんなでワイワイするのは好きじゃない。どちらかと言うとロクと2人でいる方が好きだ。
:08/03/07 23:56
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