☆ヒカリ☆BLです。
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#111 [YOU]
頭を撫でると目を細めて微笑んでいた…


『一緒にいてよ…いきなりいなくなったりなんかヤダからね!?』



『大丈夫…いるよ。』

俺の背中に回してきた手を優しく包み込む…
胸の辺りがジワッと温かくなる…

もし…


この家に生まれていなかったら、そんな思いにかられながら下を向いていた。

凛と…普通に出会えていたら。

⏰:08/03/11 23:44 📱:F905i 🆔:K3r7WfZc


#112 [YOU]
そんな事を考えても無駄か…

自然に諦めの笑いがフッとでていた。


『どうしたの?』



『えっ?』


『どうしてそんな悲しい目で笑ってるの?』



『…別に、なんでもないよ。思い出し笑い、風呂入ってこいよ、俺は広間に戻るから』



結局、僕達は広間に戻る事にした。

⏰:08/03/11 23:48 📱:F905i 🆔:K3r7WfZc


#113 [YOU]
みんなの普段みない優しい顔を見れて良かった。

ロクと言えば徠とお酒を呑んでいる。
僕の事を全く気にしていない所が本気でムカついた。



しかも…あんなに気を許した顔。
そんな目で徠をみるなよ…

僕を見てよ…僕だけを…

⏰:08/03/11 23:56 📱:F905i 🆔:K3r7WfZc


#114 [YOU]
今日は終了します
読んでくださった方々、ありがとうです

よかったら感想おねがいします。


bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3412/

⏰:08/03/11 23:57 📱:F905i 🆔:K3r7WfZc


#115 [YOU]
温かい…心地いい匂いがする。

目を開けるとドアップのロクがいた。
周りにも大勢の人がいた。昨日の宴会でみんな広場で雑魚寝していた…


二人で寝る事はあるけど、いつも背中を向けて寝るし、久々にロクの寝顔をみた。



どうしよう…シャッターチャンスだよ!?
周りを見渡したらみんな爆睡している。
僕は恐る恐るポケットにある携帯を取り出して撮った!!

⏰:08/03/12 22:40 📱:F905i 🆔:h.F6yZXg


#116 [YOU]
パシャ


音が!!やばいよぉ!とっさに携帯を畳んで寝たふりをした。



セーフ…起きない。


みんなで呑むのもたまにはいいかな?そう思いながらロクの顔を見ていたら、物すごーくキスがしたくなった。


でも…周りにはみんながいるし、考えた結果!!毛布を頭まで掛けてこのビックチャンスに挑むことにした。

⏰:08/03/12 22:44 📱:F905i 🆔:h.F6yZXg


#117 [YOU]
髪をなでると「んん…」と声を出したので驚いたが、少し様子を見張っているとまた静かに寝息をたてだした。


決心のため息をして、僕は息を殺しながら唇にキスをした。


よし!!大丈夫、反応なし!
味をしめた僕はもう一度さっきより長めのキスをした。

次の瞬間!僕の腰に手を回してきて長いキスをされた


「ん…っ」

⏰:08/03/12 22:48 📱:F905i 🆔:h.F6yZXg


#118 [YOU]
夢の中なら凛を犯す事もできる…
こうしてキスする事も許される。


このまま、ずっと…


でも、夢にしてはやけに肌の感触があると思った俺は目を開けてみた。


そこには目を見開き顔を赤く染めた凛がいた。

『……ロ…ク』


なんて事をしてしまったのだろうと自分の手が震えてくるのがわかった。

⏰:08/03/12 22:54 📱:F905i 🆔:h.F6yZXg


#119 [YOU]
慌てて起き上がり急いで広間を抜け出した。

自分の部屋に戻ると凛が追ってくる。とにかく今は一人になりたい!と思った俺はシェルターに逃げる事を思いついた。



胸の高鳴りがまだ止まない…


僕は追いかけたくても腰に力が入らず立ち上がる事すら出来なかった。



あんなキス初めて…

⏰:08/03/12 22:58 📱:F905i 🆔:h.F6yZXg


#120 [YOU]
我にかえった僕は急いでロクに電話した



電波の届かない場所か…

ムカつく!僕はロクを探しに行った。逃げることないじゃん!!
部屋にもいない…僕の部屋にも、半分いじけた僕はとりあえず、風呂に入った。



一方…

シェルターの換気扇の下でタバコをふかしていた俺は大きなため息をつきながら…
深く反省していた。

⏰:08/03/12 23:04 📱:F905i 🆔:h.F6yZXg


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