【続】あいつはあの子のことが好き。
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#304 [みぉり]
>>さサン♪
コメントありがとうございます!!
更新の速度がまちまちではありますが、がんばって完結させます!!
これからもよろしくお願いします☆
:08/03/23 01:21
:PC
:jkQTZBd6
#305 [みぉり]
>>303から
凪「恭ちゃん!!!!!!大賞おめでとう〜〜〜!!!!」
凪の声を合図に俺の後ろからやまとが"おめでと"と言いながら入ってきたと思いきや
カウンターからは兄貴が、その周りには顧問の三井サン、
常連さん数名と母さん、父さんが拍手をして祝福してくれた
あまりに突然のことで俺は言葉を失ってしまった
:08/03/23 01:25
:PC
:jkQTZBd6
#306 [みぉり]
恭「・・・・・・・」
普段は忙しく働いているはずの両親が揃って兄貴の店にいること
バイトを代わってくれといった凪が目の前で"おめでとう"と何度も言っていることに驚きを隠せないでいると
石「なんだよ恭平!!せっかくみんなでお前の大賞受賞祝いやろーってなって集まってんだからもうちょっとリアクションしろよ」
とやまとに後ろから首を絞められ、我に返った
:08/03/23 01:28
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#307 [みぉり]
恭「あ・・・・ありがとう」
俺は拍手をしてくれる皆に頭を下げながらそう言うと凪と兄貴がいそいそとお酒を皆に手渡す
凪「恭ちゃん!!そんなとこじゃなくって主役なんだからここ立って!!」
凪に腕を引っ張られながらもみんなの中心に立つ
凪「大賞受賞おめでとー!!かんぱーい!!」
凪の声を合図にグラスのぶつかり合う心地いい音が響いた
:08/03/23 01:31
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#308 [みぉり]
そのまま、みんなでわいわいと話したり飲んだりして過ごしていた
「おめでと〜恭平!!バイト休んでまで撮影した甲斐あったじゃねーか」
兄貴が自分で作ったカクテルを片手に嬉しそうに俺に言う
恭「おかげさまで(笑)」
ほんの少しだけ照れつつも兄貴に礼を言うと兄貴は俺の頭をくしゃくしゃっと撫でると三井サンや常連さんのところへと行った
:08/03/23 01:38
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#309 [みぉり]
「恭平」
呼ばれた声に振り向く
そこにいたのは母さんと父さん
恭「・・・・・ありがとうございます」
俺は両親にぴしっと頭を下げると父さんが"よくやったな"と笑いながら俺の背中をたたく
:08/03/23 01:39
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#310 [みぉり]
その強さにほんの少しだけ痛みを覚えつつも顔をあげた瞬間、カシャっとシャッター音が響いた
恭「・・・・・父さん、ふいうちやめろって」
俺がやや不機嫌そうな顔で言うと父さんは苦笑いしながら兄貴たちのところへと足早に逃げていった
:08/03/23 01:41
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#311 [みぉり]
恭「・・・ったく」
俺が呟いたその言葉に母さんは笑いながら"まぁまぁ"と言うだけだ
恭「っつーか、父さんいつ帰国したんだよ」
母「さっきよ?いきなり事務所に電話がきてね、空港まで迎えに来てくれっていわれて・・・・私は仕事だったから修に行ってもらったの」
ワインを片手に"自由で困っちゃうわよね"と言うと母さんも父さんの後を追って兄貴たちのところへ行く
:08/03/23 01:45
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#312 [みぉり]
俺の両親・・・・父さんは写真家、母さんは美術館の館長をしている
そんでもってさっき母さんが言っていた"修(シュウ)"は俺の兄貴の名前だ
・・・・久しぶりの再会が今日とは思わなかったな
俺は父さんの背中をじっと見つめながらそんなことを思っていると
凪「恭ちゃ〜〜〜〜ん♪」
やや酔っ払い気味の凪が寄ってきた
:08/03/23 01:47
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#313 [みぉり]
恭「・・・・酒くせぇ」
ぼそっと呟くが凪はお構いなしに俺の背中をバンバン叩いて目の前に座る
凪「いや〜恭ちゃん!!本当におめでとう〜♪俺ね〜すんごい嬉しい♪」
満面の笑みで俺の受賞を喜んでくれる凪にほろりと心が緩んだ
:08/03/23 01:50
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