【続】あいつはあの子のことが好き。
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#317 [みぉり]
凪「ん?」
恭「実はー・・・・・」
〜♪〜♪
俺が話し出そうとした瞬間、凪の携帯がタイミングよく鳴り響く
凪「あ、ちょっと待って!!・・・・・はい、もしもし?」
電話に出ながら、凪は"ごめん"と顔の前で手を出しながら
グラスを置いてテーブルを立って行ってしまった
俺はその後ろ姿を見つつはぁっとため息をつく
:08/03/23 02:00
:PC
:jkQTZBd6
#318 [みぉり]
・・・・・いう気失せた
そんなことを思いつつ、カウンターに入り自分でカクテルを作る
常連さんといつものように会話を楽しみながらいると
しばらくして凪が戻ってきた
凪「恭ちゃん・・・・ちょっと」
:08/03/23 02:02
:PC
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#319 [みぉり]
凪に呼ばれ、常連さんに"すいません"と言いながらカウンターを出る
恭「なんだよ」
凪「いやー・・・・ちょっとさ・・・・今からサプライズでちょっと準備したいんだよね・・・だからさ、準備終わるまで更衣室で待っててくんない?」
恭「・・・・サプライズってばらしていいのかよ」
俺のつっこみに凪は"へへっ"と笑う
:08/03/23 02:05
:PC
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#320 [みぉり]
凪「だってー回りくどく言っても絶対店から出てってくれないじゃん!!・・・・だからね?ちょっと待っててよ!!」
凪が"お願いっ"と両手を顔の前で合わせて、上目遣いに言う
・・・だからそれ、男にやられてもときめかねーっつの
俺はふっと藁って"はいはい"と更衣室へと入った
:08/03/23 02:07
:PC
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#321 [みぉり]
バタン・・・・
俺が更衣室に入ると後ろから"ガチャ"と鍵のかかる音が聞こえた
・・・・そこまでしなくてもいいだろうよ
店の更衣室は内側から一切鍵をかけることはできず、こうなると店内で準備(よくわかんないが)が終わるまで開くのを待つしかない
俺はやれやれと更衣室にある椅子に腰掛けて待つことにした
:08/03/23 02:11
:PC
:jkQTZBd6
#322 [みぉり]
あ〜・・・ちょっと眠いな・・・・
作品発表の前夜だった昨日は、なかなか寝付けなかったのもあって
椅子に腰掛けてほっと気を抜いた瞬間、睡魔に襲われた俺はそのままゆっくりと意識を手放したー・・・
:08/03/23 02:12
:PC
:jkQTZBd6
#323 [みぉり]
━━―――…………
あかりside
あ「ここどこ?」
有希に連れられてきたのはちょっとしたお洒落なお店の立ち並ぶ一角にあるバーらしき建物の前
あの後、電話を切った有希に何も聞かされず"いいから着いて来て"と言われて今に至る
でもなんでバー???
:08/03/23 02:17
:PC
:jkQTZBd6
#324 [みぉり]
"?"を浮かべた私の顔を見ながら"まだわかんないの"と有希は若干の呆れ顔
有「凪と今泉くんのバイト先」
あ「へぇ〜・・・・・・・・・・えぇぇぇっ????!!!!!」
ここがッ?!?!?!?とてもじゃないけど高校生が入るような雰囲気のところじゃないですけど?!?!?!?!
:08/03/23 02:18
:PC
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#325 [みぉり]
びっくりしているとお店の扉が開いて、中から凪が出てきた
凪「有希!あかり!!来てくれてありがとう♪」
ちょっと酔ってるっぽい凪はにこにこ笑いながら私たちを出迎えてくれた
有「凪・・・・」
有希はこほんと咳払いをして、凪になにやら目配せをする
:08/03/23 02:22
:PC
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#326 [みぉり]
あ「凪ぃッ!!未成年なのにお酒ッ「はいはい!あかりはちょっとこっち来てね〜」
私の声を押しのけるように有希が言いながら凪と二人で私を建物の後ろ側へと連れて行く
あ「へ???何よ〜???なんでこんなとこに」
ここは・・・・どうもお店の裏口っぽいけど・・・・
:08/03/23 02:25
:PC
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