【続】あいつはあの子のことが好き。
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#41 [みぉり]
バタン………
扉がしまったあと、凪は黙って床を見つめるようにたったままだったが
しばらくしてから静かに保健室を出ていった
……俺はソファに体を投げ出して天井を見つめる
頭の中では園田の言葉が何度も駆け巡っていたー……
:08/03/14 03:16
:N905i
:CUXm7HdU
#42 [みぉり]
━━―――……
あかりside
ブーッ…ブーッ…
さっきから携帯が鳴ってる
着信先は………有希
私がいきなり飛び出したから心配してかけてきてくれてるんだ
でも…今は誰にも会いたくない
:08/03/14 03:27
:N905i
:CUXm7HdU
#43 [みぉり]
私は携帯が鳴り止んだのと同時に電源を切った
そのまま備品室の窓をあけてベランダへと足を少し投げ出す形で座り
窓の縁にもたれかかってぼーっと空を眺めた
……どうして
:08/03/14 03:39
:N905i
:CUXm7HdU
#44 [みぉり]
今泉さん……わけわかんないよ…
やっぱりからかわれてたのかなぁ
好きって……信じられたのに…
あ「なんで…絢さんと……」
呟いた私の頬を…一筋の涙がつたった
:08/03/14 03:44
:N905i
:CUXm7HdU
#45 [
]
めっちゃ最高おっもしぃです

全部読ましていただきました

更新ガンバって下さい

応援してます

:08/03/14 15:10
:SH902iS
:ws.QYiF.
#46 [みぉり]
>>

さん

最高おもしろいなんて


すごく嬉しいです

ありがとうございます

更新頑張りますのでよろしくお願いします


:08/03/14 17:41
:N905i
:CUXm7HdU
#47 [愛]
めっちゃ面白いです
楽しみにしてるんで更新頑張って下さいねぇ。ツ
:08/03/14 17:48
:W53K
:73zfIsMU
#48 [みぉり]
:08/03/14 18:18
:N905i
:CUXm7HdU
#49 [みぉり]
>>44から
絢さんは…"真野篤"の彼女だった
きっと……普通なら…好きな人が彼女と別れたって聞いたら
不謹慎でも…すごく嬉しいこと……だよね
"自分にもチャンスがきた"って…
:08/03/14 18:18
:N905i
:CUXm7HdU
#50 [みぉり]
でも……どうしてかなぁ
特別嬉しいなんて思えなかった
…好きって伝える気がないから?
でも……
:08/03/14 18:26
:N905i
:CUXm7HdU
#51 [みぉり]
今泉さんが絢さんと……関係あったのはショックだった
それは…私を好きって言ってくれたのにって…………
悲しくなったから……なのかな
だけど…そんなの……"やっぱりうそだった"って考えるなら
今まではそんなに悲しくならなったのに
:08/03/14 18:30
:N905i
:CUXm7HdU
#52 [みぉり]
ガチャガチャ……カチャ
ぼぅーっとそんなことを考えているとふいに後ろで扉の開く音が聞こえた
やばいっ!!!
私は慌てて振り向き立ち上がったが時はすでに遅かった
「……瀬戸?」
:08/03/14 19:05
:N905i
:CUXm7HdU
#53 [みぉり]
あ「石田先生っ……」
なんとそこに立っていたのはクラス担任の石田先生だった
石「何してるんだこんなとこで」
あ「いやっ

あのー…」
どうしてよりによって担任に見つかるかな 泣
:08/03/14 19:07
:N905i
:CUXm7HdU
#54 [みぉり]
ん?っていうか先生こそ何して……
そう思ってよくよく先生をみて気付いてしまった
……たぶん先生は私を見つけたことに驚いて気付いてないけど
あ「…………校内禁煙ですよ?笑」
:08/03/14 19:15
:N905i
:CUXm7HdU
#55 [みぉり]
石「あ…………」
口にタバコをくわえ、右手にはライター左手には携帯灰皿を持った石田先生は動きをとめた
あ「……鬼の生活指導主任?」
私は呟くと、石田先生は"誰にも言うなよ?"と苦笑いして私がさっきまで座っていた窓辺へ腰掛けた
私もなんとなくその隣に座り込む
:08/03/14 19:23
:N905i
:CUXm7HdU
#56 [みぉり]
石田先生は慣れた手つきでくわえたえたタバコに火をつけると、ふぅーっと煙を吐き出す
石「……ばれちまったなぁ」
あ「え?」
石「いやー…教師が生徒に秘密を暴かれた気分?笑」
あ「なんですかそれ(笑)……先生こそ、私の秘密知っちゃったじゃないですか」
:08/03/14 19:35
:N905i
:CUXm7HdU
#57 [みぉり]
石「……備品室の鍵?」
あ「はい……まぁ、そんなとこです」
石田先生はふっと笑って私に煙がかからないように吐き出す
石「若菜に…園田、恭平に瀬戸……それぞれ鍵持ってんだろ」
!!!!
あ「先生っ!!……知ってたんですか?」
:08/03/14 19:38
:N905i
:CUXm7HdU
#58 [みぉり]
石「俺を誰だと思ってんの?笑)鬼の生活指導主任よ?……っても情報源は恭平だけどな」
先生の情報網ってすごいっ
………って……今、先生…
あ「恭平?………っ!?…今…泉さん?」
私が驚いて聞き返すと、先生はキョトンと
石「あれ?………聞いてない?」
首を傾げて私に尋ねる
:08/03/14 19:43
:N905i
:CUXm7HdU
#59 [y]
:08/03/14 21:26
:W52P
:P5abPkpQ
#60 [愛]
続き気になるんであげまぁす
:08/03/14 21:30
:W53K
:73zfIsMU
#61 [えい(
ェ
)
]
この小説

超

好きデス


読んでくうちにどんAハマっていって今では毎日かかさずチェックしてますッ

(Pq

v

*)

寝る前に読んで寝る

のが私の習慣になってるかんじデス

ワラ この小説を見るとワクAしたリ、切なくなったリ。。。となんだかいろAな気持ちになるコトができますッ

主サン最高



(

。‥人‥。

)

:08/03/14 22:02
:D905i
:lir3j07g
#62 [
]
<font color="black" size="2">ほんと最高ですよ

読み出したら止まらなくなりました

こんなにハマったの初めてです

</font>
:08/03/14 22:29
:SH902iS
:ws.QYiF.
#63 [みぉり]
>>59さん

アンカーありがとうございます

>>愛さん

あげていただいてありがとうございます



>>えいさん

すごく嬉しい言葉をありがとうございます

読むことが習慣になって頂けてるなんて

色んな気持ちを感じとって楽しんでもらえて嬉しいです

>>

さん

これからももっと色んな楽しみを感じて頂けますように頑張ります

応援おねがいしますっ

:08/03/14 22:46
:N905i
:CUXm7HdU
#64 [みぉり]
>>58から
石「っつーかあいつの兄貴との方が付き合い長いけど…俺と恭平、幼なじみ」
石田先生はサラリと言うと、携帯を取出しなにやらいじりだした
え?
あ「えーー――――!!????」
:08/03/14 22:54
:N905i
:CUXm7HdU
#65 [みぉり]
おさっ…幼なじみぃ!!??
驚いて言葉をなくした私をみて先生は"聞いてなかったか"と笑って携帯をパチンとしまった
石「まぁ〜…そんなわけでな、あいつの兄貴の店も俺は常連だから、若菜のことも、……鍵のことも知ってるわけ」
タバコを再び火を付けながら得意げに笑う
あ「………………はぁ」
石田先生……なんかキャラ違う
:08/03/14 23:00
:N905i
:CUXm7HdU
#66 [みぉり]
ぽかんとする私を横目に、先生は空にむかって煙を吐き出した
石「………恭平となんかあった?」
!!!!
あ「なっ…………ない…ですよ」
先生は"ふぅん"と呟いて黙ってしまった
:08/03/14 23:06
:N905i
:CUXm7HdU
#67 [みぉり]
その沈黙が……なんだか石田先生は全部わかってます…と言わんばかりの雰囲気で私は俯いてしまった
先生……今泉さんから聞いてるのかな
じゃなかったら……今泉さんとなんかあったのかなんて聞かないよね
俯きながらぐるぐるぐるぐる考えていると石田先生が口を開いた
:08/03/15 00:04
:N905i
:ddnq5JrU
#68 [みぉり]
石「恭平は……お前のこと本当に好きだよ」
あ「え?」
その言葉に顔を上げると、先生はふっと笑い立ち上がってゆっくり扉にむかって歩いていく
:08/03/15 00:06
:N905i
:ddnq5JrU
#69 [みぉり]
あ「先生ッ……そのこと………知ってたの…?」
先生は振り向いて"俺の情報網なめんなよ?"と笑った
石「あ、……今回はお互い様だから見逃すけど……今度から授業さぼんなよ?」
しっかり私に釘をさして、匂い消しスプレーを振りまくとそのまま出ていってしまった
バタン……
:08/03/15 00:10
:N905i
:ddnq5JrU
#70 [みぉり]
━━――………
恭平side
さっきから園田の言葉が俺の頭を駆け巡る
"好きを信じられればいいって?"
"勝手すぎる"
……確かに勝手すぎるのかもしれない
:08/03/15 01:09
:N905i
:ddnq5JrU
#71 [みぉり]
あいつの気持ちん中にズカズカ入って…
好きを信じてくれればそれだけでいいと言いながら……
真野が…フリーになったことを知った瞬間
あいつを手に入れたくて、不安だらけで……
:08/03/15 01:11
:N905i
:ddnq5JrU
#72 [みぉり]
近くにいることを望んだくせに……自分でまた勝手に理由づけて
あいつを突き放した
俺は………どうしたいんだ
:08/03/15 01:12
:N905i
:ddnq5JrU
#73 [みぉり]
あいつを傷つけたままでいいのか?
俺が望んだのは………こんな離れ方だったのかよ
後悔の波が打ち寄せて、俺の心を飲み込んでゆく
:08/03/15 01:14
:N905i
:ddnq5JrU
#74 [愛]
あげまぁす
更新楽しみにしてますイ~
:08/03/15 14:43
:W53K
:zUnypcuM
#75 [みぉり]
>>愛さん

あげていただきありがとうございます


少しですが更新します

:08/03/15 16:37
:N905i
:ddnq5JrU
#76 [みぉり]
>>73から
ブーッ……ブーッ……
突然、うなりをあげた携帯を反射的に掴む
【新着メール1件】
ピッ…
----------------------------
Date 4/29 13:43
Sub 無題
From やまと
備品室に瀬戸がいる。
お前のことで泣いてたっぽいから行っとけば?
----END----
:08/03/15 17:03
:N905i
:ddnq5JrU
#77 [みぉり]
恭「なっ………んでやまとが……」
俺は画面を見つめたまま
ぐるぐるとまた色んな考えが駆け巡った
が、すぐにひとつだけはっきりしていることに気付いた
あいつに会いたい
:08/03/15 17:25
:N905i
:ddnq5JrU
#78 [みぉり]
俺はすぐに保健室を飛び出し、備品室へと駆け出した
階段を上る途中、やまとと出くわし足が止まる
石「おっ……メール見た?笑」
恭「………ん」
:08/03/15 17:39
:N905i
:ddnq5JrU
#79 [まーみ]
一気に小説読みました

すごくィィお話で、読みふけってしまいました


更新頑張ってください

貴重なスペース、失礼しました

:08/03/15 17:42
:D905i
:4.ovtFGI
#80 [みぉり]
:08/03/15 18:20
:N905i
:ddnq5JrU
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