【続】あいつはあの子のことが好き。
最新 最初 全 
#481 [みぉり]
いくつか並んでいるロッカー
そのひとつにデカデカと"凪"と書かれたステッカーが貼ってある
・・・・その隣には"恭ちゃん"と貼られたロッカーも(笑)
きっと凪が嫌がる恭平さんのロッカーに無理やり貼ったんだろうなぁ
容易に想像ができてしまってなんだか笑えてしまう
:08/05/13 06:06
:PC
:JlpTGS1s
#482 [みぉり]
なんだっけ・・・こういうシールってゲーセンとかで作れちゃうんだよね確か
眺めながら思わずくすくす笑っていた瞬間
ぎゅっ
!!!!!
:08/05/13 06:11
:PC
:JlpTGS1s
#483 [みぉり]
さっきまで私の声なんて聞こえていなかった恭平さんに抱き寄せられて
またその腕の中へすっぽりと包まれてしまった
あ「へ・・・?・・・??!?!///」
:08/05/13 06:13
:PC
:JlpTGS1s
#484 [みぉり]
ななななッ////
恭「……はぁ」
あたふたする私の頭上から恭平さんのため息が聞こえた
あ「……?///」
:08/05/13 15:49
:N905i
:2kZcvuIQ
#485 [みぉり]
恭「………俺、だめかも」
あ「へ?」
何が?だめ??
言葉の意味がわからずに恭平さんを見上げてキョトンとしてしまった
:08/05/13 15:57
:N905i
:2kZcvuIQ
#486 [みぉり]
あ「……?えと…何が??」
恭「…………あかりとキスした奴に嫉妬しててやばい」
私を見ながら…相変わらず不機嫌そうな表情のまま
さらっとつぶやく
:08/05/13 15:59
:N905i
:2kZcvuIQ
#487 [みぉり]
あ「ッ?!?!///」
瞬間、全身にかぁっと熱が走り抜けた
あ「嫉妬………?///」
恭平さんが??
……だから不機嫌になったの?
:08/05/13 16:02
:N905i
:2kZcvuIQ
#488 [みぉり]
恭「ん………はぁ〜…まいった」
私を抱き締めたまま、恭平さんは私の肩に頭を委ねるようによりかかってくる
すぐ真横に聞こえる恭平さんの呼吸に思わず心臓が跳ねる
:08/05/13 16:06
:N905i
:2kZcvuIQ
#489 [みぉり]
息がっ///近い〜〜ッ///
ドキドキしている私をお構いなしに恭平さんはそのまま動こうとはしなくて、どうしたらいいかわからず硬直したまま
あ「………〜〜〜ッ///」
っていうかッ///
さっきからなんか……恭平さん……キャラが違うよぅな……
口調も……いつのまにか敬語じゃないし
:08/05/13 16:12
:N905i
:2kZcvuIQ
#490 [みぉり]
あ「恭平さん?……///」
恭「………ん?」
耳元に顔を寄せたままで返事をされる
〜〜ッ///
やっぱりキャラ違うッ///
私の知ってる恭平さんは、私にこうやって触れたりしなかったし///
:08/05/13 16:15
:N905i
:2kZcvuIQ
#491 [みぉり]
恭「?…何?」
名前を呼んだもののどうしたらいいかわからない
不思議そうに顔を上げる恭平さんと目が合う
:08/05/13 19:23
:N905i
:2kZcvuIQ
#492 [みぉり]
あ「………」
いつ見ても綺麗な顔立ち、眼鏡がないせいか私を見つめる瞳に吸い込まれそうになる
顔をじっと見つめたままでいるとふっと恭平さんが笑った
ドキッ……
:08/05/13 19:33
:N905i
:2kZcvuIQ
#493 [みぉり]
恭「俺の顔…なんかついてる?笑」
くしゃっと笑うその姿にいつもどきどきしっぱなしで
撮影の時も、この人のこの笑顔が、私を見つめる瞳が―……
あ「好き」
:08/05/13 23:47
:N905i
:2kZcvuIQ
#494 [みぉり]
恭「え・・・・」
突然の私の呟きに恭平さんは目を丸くする
あ「あッ・・・・///そう・・・思っただけです///」
無意識に出してしまった言葉に自分自身で驚きつつも
できるだけ恭平さんから目を逸らさないように頑張って伝える
:08/05/14 02:32
:PC
:8oV4zjQI
#495 [みぉり]
すると、恭平さんは柔らかくにっこりと笑って
私の頭にぽんぽんと撫でる様に手を添えた
恭「・・・・・・・俺のなんだよな」
あ「へ?」
恭「あかりは・・・・俺のものになったんだよな」
あ「〜ッ////・・・はい///」
:08/05/14 02:36
:PC
:8oV4zjQI
#496 [みぉり]
恭平さんが嬉しそうに笑う
それだけでぽっと私も嬉しくなる
頭に乗せられた手に安心を感じられる
あ、そっか………こうやって恭平さんが私に触れるのは………あの時以来……
告白されて…振ったとき以来なんだ……あれから指一本触れないって約束して撮影してたし
:08/05/14 13:34
:N905i
:pia3VZZA
#497 [みぉり]
恭平さんって……きちんと守ってくれてたんだよね
………あの時と今、こんなふうに笑い合うなんて考えもしなかった
不思議な感じ…何より……恭平さんが…まぁ、口調の変化が一番感じるけど(笑)
本当に私を想ってくれてて幸せだなぁ〜………
恭「……なぁ、あかり」
:08/05/14 13:39
:N905i
:pia3VZZA
#498 [みぉり]
あ「はい?」
恭「俺さ…あかりに触れるの久しぶりですごく嬉しいんだけど……」
恭平さんが頭を撫でて私を見つめて言う
私と同じようなことを思ってたなんてちょっとびっくり(笑)しつつもやっぱり恥ずかしくてどぎまぎしてしまう
:08/05/14 13:42
:N905i
:pia3VZZA
#499 [みぉり]
恭「ちょっと………やばいかも」
困ったように笑う恭平さん
あ「?はぁ……?何が?」
やばいって?言葉の意味がわからず聞き返す私に、恭平さんは一瞬天井を仰いでため息をつく
:08/05/14 13:45
:N905i
:pia3VZZA
#500 [みぉり]
【作者です】
こんにちは

なかなか更新できない上、ダラダラと書き綴ってしまって申し訳ありません

今後の展開について、皆様からご意見いただけたら幸いだなと思いまして作品内ですが感想板のご案内をさせていただきます。
よろしければご意見、ご感想ぜひお願いします


ご案内

>>464
:08/05/14 13:57
:N905i
:pia3VZZA
#501 [みぉり]
:08/05/14 13:58
:N905i
:pia3VZZA
#502 [みぉり]
>>499から
恭「ん〜・・・・言ったらあかり困ると思うけど」
苦笑いを浮かべて、頭を撫でていた手を私の頬に添えながら呟く
あ「???」
私が困るって??
ますますわけがわからず・・・・でも・・・中途半端は気になるっ
:08/05/14 23:59
:PC
:8oV4zjQI
#503 [みぉり]
あ「濁されるほうが気になるんですけど・・・・はっきり言ってくださいっ」
恭平さんを見上げるて言うと、恭平さんはため息をついて口を開いた
恭「・・・・・後悔すんなよ?」
:08/05/15 00:19
:PC
:b/xhNpkI
#504 [みぉり]
後悔??
あ「??自分から聞いたのに後悔なんてしないですよ?」
私が答えると恭平さんはにっこり笑う
恭「・・・・あかりに触れてると我慢できなくなるんだよね」
あ「我慢??何の??」
触れるのに我慢なんて必要なの??
だって・・・・恭平さん・・・今も触れてるのに??
よっぽど混乱した顔をしていたらしく恭平さんは、くすっと笑う
恭平「だから・・・・・」
:08/05/15 00:35
:PC
:b/xhNpkI
#505 [みぉり]
話しながら恭平さんの顔がゆっくり近づいてくる
あ「へ?///」
徐々に縮まるその距離に思わず後ろに体勢を逸らそうとしたけど・・・・
恭平さんの腕がそれを許してはくれなかった
ちょっ///近い近いッ///
あ「きょっ恭平さん?///」
:08/05/15 00:45
:PC
:b/xhNpkI
#506 [みぉり]
私があたふたしてるのに、恭平さんは笑ったままその距離をゆっくり詰める
あ「あのッ///近いー・・・ッん」
私の言葉は恭平さんにその口を塞がれて途切れてしまった
:08/05/15 00:51
:PC
:b/xhNpkI
#507 [みぉり]
突然のキス
一瞬にして頭の中が真っ白になった
さっきまでの触れるだけだったキスとは全然違う
長い口付け
:08/05/15 00:59
:PC
:b/xhNpkI
#508 [みぉり]
あ「ッ・・・・んっ・・・///」
うまく息ができない
何度も何度も角度を変えては重ねられる唇に
離れることもできない
:08/05/15 05:59
:PC
:b/xhNpkI
#509 [みぉり]
あ「…ッふ…ッは…」
苦しいッ……
唇を重ねているだけとはいえ、全身が硬直してうまく呼吸することができない
唇が離れる一瞬に息を吸おうとしても、すぐにまたふさがれる
あ「はッ……ん…ふ…ッ」
:08/05/15 15:35
:N905i
:mGsFUKS.
#510 [みぉり]
繰り返されるその息苦しさに、深く息を吸おうと口を開くと
その隙間から何か入り込んできた
あ「んんッ……///」
それが何かなんて…すぐにわかる
:08/05/15 15:51
:N905i
:mGsFUKS.
#511 [みぉり]
ビクッ……
恭平さんの舌先がゆっくり私の歯列をなぞる
その度に私の体は震えてしまう
もッ…無理…ッ
息苦しさから生理的にこみあげてくる涙が私の頬を伝った
:08/05/15 15:55
:N905i
:mGsFUKS.
#512 [アンカー]
:08/05/15 18:51
:D705imyu
:2Mttk1rU
#513 [みぉり]
:08/05/18 13:36
:N905i
:W1M5rabA
#514 [みぉり]
>>511から
直後、唇に感じた重みがなくなった
あ「はぁっ・・・・・・はぁ・・・・」
私は乱れる呼吸を整えながらも恭平さんに寄りかかるように倒れこんだ
恭「・・・ごめんっ」
どくんっー・・・・
:08/05/18 22:26
:PC
:foDOCzQ6
#515 [みぉり]
恭平さんの声が頭の上から聞こえー・・・
ぼぅっとする意識の中でいつかの声と恭平さんの声がシンクロした
この声ー・・・ううん、さっきの唇も
:08/05/18 22:31
:PC
:foDOCzQ6
#516 [みぉり]
私・・・・知ってる
少しずつ整ってきた呼吸を繰り返しながら
いつかの暗室でのキスを思い出した
:08/05/18 22:36
:PC
:foDOCzQ6
#517 [みぉり]
あの時のあの人はー・・・・恭平さんだったの?
でも、口調とか全然違ったし・・・別人??
でもでも・・・・あのキスと・・・・”ごめんっ”って謝り方はー・・・・
ー・・・・・間違うわけない
:08/05/18 22:52
:PC
:foDOCzQ6
#518 [みぉり]
あ「………自転車…ドミノ」
恭「え…………あぁ…」
俯きながらぽつりとつぶやくと恭平さんは一瞬、戸惑っていたけど
思い出したように"あぁ"とつぶやいたその声で確信
:08/05/19 11:31
:N905i
:./sz40rY
#519 [みぉり]
あ「やっぱり……あの人は…」
私がそこまで呟くと恭平さんはため息をついて私の身体をゆっくり向かい合わせるように離す
恐る恐る見上げた恭平さんの顔は悲しそうで……向かい合っているはずなのに私と目を合わせてはくれていない
:08/05/19 11:36
:N905i
:./sz40rY
#520 [みぉり]
恭「………そうだよ。あの時、あんな風にあかりに触れたのは……俺」
ドクンッ………ドクンッ
私と目を合わせないまま、伏し目がちに告げる恭平さんを私は黙って見つめた
なんて言ったらいいのかも…自分の今の感情すらもよくわからない
:08/05/19 11:42
:N905i
:./sz40rY
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194