「 大丈夫だから 」 R18
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#1 [Z J.]
感想板http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3442/
───────────
変わらない空
変わっていく街
「HAPPY BIRTH DAY!幸!」
「イェーイ!」
「オメデト〜!!」
「はい飲んで飲んで〜!!」
大きな拍手
酒の臭い
香水の匂い‥
『みんなありがとう!』
:08/03/15 11:18
:F904i
:☆☆☆
#2 [Z J.]
ここはキャバクラ
club flowers
─ クラブ フラワーズ─
私の名前は幸(さち)
今日で21歳になった。
今日は私の
バースデーイベント
:08/03/15 11:21
:F904i
:☆☆☆
#3 [Z J.]
順番にお客さんの待つ
テーブルをまわる
幸「上村さん!きてくれたんだ。ありがとうございます。」
上村「当たり前だろう?さぁこっちへおいで」
いやらしく私の腕を両手で掴み
隣へ座らせる
上村は有名パチンコ経営者
60歳 既婚
:08/03/15 11:25
:F904i
:☆☆☆
#4 [Z J.]
上村「オーナーから聞いたぞ?
先月は3回しか出てないんだって?
それでナンバー2はすごいなぁ。」
真っ黒のドレスの上から
太ももをなでながら
私の耳元でつぶやく
幸「そんなの、たまたまですよ。」
上村「でもその3回とも
その日の売上高は一番だったらしいじゃないか」
幸「それも、たまたまですよ。」
:08/03/15 11:28
:F904i
:☆☆☆
#5 [Z J.]
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3442/上村「ナンバー1の華は
毎日でてるみたいだからな
幸だってもっと回数を
増やせばナンバー1は確実だって
オーナーも言っていたよ」
幸「別にナンバー1にならなくてもいいんですよ☆」
もうここを初めて2年経つ
ナンバー1の華は自分より
でている回数がとても
少ない幸に一位の座を奪われた
:08/03/15 11:32
:F904i
:☆☆☆
#6 [Z J.]
華も、華をとりまくまわりの女たちも
幸をひがんだ。
華は21歳で幸と同じ年齢
華は沢山客と寝た
そして毎日のように
出勤しナンバー1に戻った
こんなに働いても
たまにくる幸がナンバー2
それが悔しかった
:08/03/15 11:35
:F904i
:☆☆☆
#7 [Z J.]
上村「そんなこというなよ。
幸が一位になることは俺も嬉しいことなんだからな?
でも今日の売上は幸は華に差をかなりつけて一番は間違いなしだな!はは!!」
幸「もう、上村さんったらぁ(笑)」
上村「オーイ!!一番高いの幸にやってくれ!!」
ボーイ『かしこまりました』
幸「いいんですか?」
上村「当たり前だろ?」
上村はそういって
:08/03/15 11:39
:F904i
:☆☆☆
#8 [Z J.]
大きく開いた胸元に触れ
5万円を挟んだ
幸「いつもありがとうございます☆」
上村「その笑顔がたまらんなぁ!天使みたいな小悪魔だよ!ガッハッハッハ」
すると上村が耳元で
囁いた
上村「それより、まだ寝てくれないか?」
:08/03/15 11:41
:F904i
:☆☆☆
#9 [Z J.]
幸「ふふっ上村さん?私お客さんとは寝ませんよ?」
上村「あ゛〜!そういうとこも本当にいいな!いつか抱かせてもらうぞ!俺が死ぬまでにはな!ガハハハッ」
上村と少し話て
幸は裏の控え室に行った
:08/03/15 11:44
:F904i
:☆☆☆
#10 [Z J.]
club flowersは
ここでは一番有名で
3位までにはいる者には
結構広い個室の控え室もある
「はぁ‥」
幸は広い部屋でソファーに
腰掛けた。
:08/03/15 11:45
:F904i
:☆☆☆
#11 [Z J.]
「どうした?」
オーナーが入ってきた
オーナーは26の若さで経営者となりここまで大きな店にした
幸「あっオーナー‥」
オーナー「お前が主役だぞ☆さぼるな(笑)」
幸「わかったわかったー
てか上村さんにベラベラ
喋んないでよね!」
オーナー「あぁ悪い悪い(笑)
それより今日は幸の誕生日だから幸目当ての客がさらに多いからな。大丈夫か?」
幸「大丈夫大丈夫」
オーナー「ま!ゆっくり休んでからいっていいぞ」
:08/03/15 11:49
:F904i
:☆☆☆
#12 [Z J.]
オーナーはいつも優しい
ときには厳しいが
皆のことをよく見てる
ま。恋愛対象にはならないけどね(笑)
:08/03/15 11:50
:F904i
:☆☆☆
#13 [Z J.]
「さ。行くかな」
立ち上がったら
廊下に華が経っていた
真っ白なドレスをきて
華「なに余裕かましてんのよ!誕生日だからってえらそうにしてんじゃないわよ?」
幸「そうね ごめんね」
幸は華の横をサーっと通った
華「‥っつ!!幸!!誕生日おめでとうね☆☆」
華はバケツに入った
汚い水を幸にかけた
幸「‥」
華「あー!ごめんね!?わざとじゃないのにぃ!シャワーあびてきたら!?
その前にふかなきゃね!!
ほらよ!」
華は幸にべちょべちょにぬれた雑巾をなげつけた
:08/03/15 11:57
:F904i
:☆☆☆
#14 [Z J.]
華「ふっ」
華はそう笑って
お客のもとに戻っていった
幸「面倒くさ‥」
「幸さん!?」
かけよってきたのは
彩だった。
皆華にごますってるばかりなのに
:08/03/15 11:59
:F904i
:☆☆☆
#15 [Z J.]
唯一幸にないている19歳の彩だった
幸「やられちゃった笑」
彩「また華さんのひがみでしょ!!幸さんー‥(泣)」
幸「大丈夫だから!着替えてくるね!」
彩「幸さん‥あっこれ使ってください!」
彩はもっていたバックの中からタオルをとりだした
幸「んーっチュ♪彩ありがとっ」
彩「あははっ♪はいっ」
:08/03/15 12:03
:F904i
:☆☆☆
#16 [Z J.]
珍しいことではなかった
幸はもっている他のドレスを着た
「遅くなってごめんなさーい!」
また 笑う
:08/03/15 12:05
:F904i
:☆☆☆
#17 [Z J.]
午前4時
もう朝だ
すべての仕事が終わった
今日の売上は華を引き離して
ダントツの一位が幸だった
:08/03/15 12:06
:F904i
:☆☆☆
#18 [Z J.]
行く場所は家ではなかった
「おかえり」
幸「起きてたの?」
:08/03/15 12:08
:F904i
:☆☆☆
#19 [Z J.]
母親は15歳のとき
事故で失った
それからは父と二人で暮らした
高校には行かず
援交したり適当に
お金をかせいでは
生活費にした
父親はギャンブルにはまり
借金をつくり
酒に溺れ‥めちゃくちゃだった
:08/03/15 12:11
:F904i
:☆☆☆
#20 [Z J.]
19になったとき今の店のオーナーにスカウトされた
体を売る必要もなくなるぐらい
稼いだ
誘われても体だけは
もう売らなかった
:08/03/15 12:12
:F904i
:☆☆☆
#21 [Z J.]
"売らなかった"
幸「寝れないの?」
父「待ってたんだよ‥?ヒック‥」
幸「また酒飲んでたの?」
父「とにかくこいよオラァ!!!!!!」
父は酔うと人格が変わるようになった
ちょうどギャンブルにはまりだして借金をつくりだしたころから
:08/03/15 12:15
:F904i
:☆☆☆
#22 [Z J.]
幸「‥っつ!」
幸の体をつかみ
ベッドに押し倒す
体格もよく大きな父親
もともと血は繋がってない
私が2歳のとき再婚したときにできた父親だった
こんなことされるようになったのは
私が援交でお金をかせいでるのを知った頃だった
:08/03/15 12:19
:F904i
:☆☆☆
#23 [Z J.]
母がいたころの父は
本当に優しかった
だから 捨てられなかった
父「はぁっはぁっ」
幸の服をぬがしていく
幸は抵抗しない
首筋や胸を舐めまわす
胸をめちゃくちゃに揉んでは荒く息をしている
:08/03/15 12:21
:F904i
:☆☆☆
#24 [Z J.]
父「お前を抱いてると明美を思い出すよ‥はぁっ‥」
私を母のかわりにしてた
"チュルッ‥チュパ‥"
音をたてて私の胸の
突起を口に含む
:08/03/15 12:23
:F904i
:☆☆☆
#25 [Z J.]
父の手はだんだんと下にむかい
なんでまわしていて太ももから
陰部へむかった
父「はぁっ‥はぁっ‥」
幸のそこを必要上に
舐め、吸い付く
父「あっ‥だめだっ」
父はぱんぱんに膨れた
自分のものを思い切り入れた
:08/03/15 12:25
:F904i
:☆☆☆
#26 [Z J.]
父「ぁっあっあっあ!!!」
私の腰を掴んで
激しいピストンを繰り返す
ときには胸を掴みながら
ときには私を抱きしめ
胸の突起吸いながら
父はひとりで絶頂をむかえ
私のお腹に欲望を吐いた
父「はぁっぁっあっ‥はぁ‥」
父はなにもいわず
そのまま寝てしまった
:08/03/15 12:28
:F904i
:☆☆☆
#27 [Z J.]
シャワーを浴びた
赤くなるまで体をよくこすった
いつもそのくりかえし
:08/03/15 15:09
:F904i
:☆☆☆
#28 [Z J.]
逃げる場所はいくらでもあった
でも幸がいなくなれば
収入のない父親は必ず死ぬ
見殺しにできない
:08/03/15 15:10
:F904i
:☆☆☆
#29 [Z J.]
ピピピ〜〜♪
携帯が鳴った
「もしもし‥」
彩「幸さーん?!
朝からごめんなさい!
私のお客さんのお友達の人の社長さんが一番いい子紹介してって言われたんですけど幸さん紹介していいですかぁ?♪」
幸「華じゃなくていいの?」
彩「幸さんが一番いいんです!」
幸「あっそう・・笑
じゃあいいよ!」
彩「じゃあ連絡先おしえときまーす」
:08/03/15 15:14
:F904i
:☆☆☆
#30 [Z J.]
幸「若いと元気だなぁ

」
幸は少し寝ることにした
‥────────
:08/03/15 15:15
:F904i
:☆☆☆
#31 [Z J.]
目覚めると夕方5時
幸「うわー寝すぎた」
父親の姿はなかった
またギャンブルでも
しにいったのだろう
携帯を見ると2件着信が
入っていた
どちらも同じ番号だった
:08/03/15 15:17
:F904i
:☆☆☆
#32 [Z J.]
きっと彩の紹介の人だろう‥
そんなことを思っていると携帯が鳴った
また同じ番号
幸は電話にでた
「はいもしもし‥」
:08/03/15 15:18
:F904i
:☆☆☆
#33 [Z J.]
「あ。君が幸ちゃん?」
幸「はい。彩から紹介ですよね?」
「そうそう。急だけど
今から会える?飲み会してるんだけど、彩ちゃんもいるしさ。○○の12階の和食屋なんだけど
岡田ではいれるから」
幸「あ‥はい。じゃあ用意ができたら行きます。」
「待ってるね。」
:08/03/15 15:21
:F904i
:☆☆☆
#34 [Z J.]
こんなことはよくあることだ
随分落ち着いた感じだった。
社長だし 50歳は越えてるのかな?
どーでもいいけど‥
そんなことを思っていた
もう一度シャワーをあびて
化粧をして明るい茶髪の髪の毛をアップにして黒のスーツをきた
家をでた
:08/03/15 15:24
:F904i
:☆☆☆
#35 [Z J.]
着いた頃は時刻は18:30
こんなもんか。と思い
店のカウンターに向かった
いかにも高級そうな和食屋さん
着物をきた店員がでてきて
「ご予約のお名前は‥?」
幸「岡田‥です。もうきてるとおもうんですが」
「失礼しました。ご案内します」
案内された個室
:08/03/15 15:28
:F904i
:☆☆☆
#36 [Z J.]
外からでも部屋の中の
にぎやかさがわかる
幸「失礼します‥」
皆がいっせいにこっちを見た
「あっ☆幸さーん♪〜」
近寄ってきたのは彩だった
見渡すと男は6人くらい
女は彩の他に2人いた
:08/03/15 15:31
:F904i
:☆☆☆
#37 [Z J.]
彩「三谷さん♪この人が彩の大好きな幸さんだよ〜」
彩に腕をつかまれ
つれていかれ紹介された
よく太った髪のうすい男
もうすでに酔っていて
顔は真っ赤だった
幸「幸です。はじめまして。お電話頂いたかたですか‥?」
三谷「おぉー♪またすんごぉーい美人だねぇ!!
俺が彩に紹介させたのは
俺じゃなくて岡田だよ!
ほら!おかだぁー♪♪」
ちらっと横を見ると
岡田「三谷さん酔っ払いすぎですよ(笑)」
三谷「ははは!お前ももっと飲め!!ほれ幸ちゃんと話でもしなさい〜☆」
幸「あの‥初めまして
お誘いありがとうございます」
岡田「あぁ‥三谷さんが呼べっていったんだよ」
:08/03/15 15:37
:F904i
:☆☆☆
#38 [Z J.]
愛想悪いな‥
電話は普通だったのに
岡田はひとりでビールを
飲みだした
幸「あっあの‥彩から社長さんって聞いたんですけどおいくつなんですか?」
岡田「社長?社長は親父。跡継ぎなだけさ。29だよ」
幸「お若いんですね」
岡田「‥ぷ」
幸「え?」
岡田「君にくらべたら若くはないよ(笑)いくつなの?」
幸「あ、昨日21になりました。」
:08/03/15 15:41
:F904i
:☆☆☆
#39 [Z J.]
岡田「昨日誕生日だったん?」
幸が返事をしようとしたとき
「あぁん☆もうやだぁ〜♪」
ほかの女の子と男が
べたべたしだした
男「ちょっとだけ☆ほらチュウしよ♪」
女「んもーチュウッ♪あん!そんなとこもんじゃやだぁ!皆みてるじゃん!」
男「そんなの関係ねぇーだよー(笑)」
女「きゃははっぁんっ
小島よしおじゃぁーん!笑」
:08/03/15 15:44
:F904i
:☆☆☆
#40 [Z J.]
岡田と幸は
顔を見合わせて苦笑い
岡田「ねぇ。抜ける?」
幸「えっでも三谷さんとか‥」
岡田「あぁいいんだよ
皆ただのゴルフ仲間ってだけで上下関係もないし。」
岡田はだいたいの料金を払って
幸を車にのせた
:08/03/15 15:47
:F904i
:☆☆☆
#41 [Z J.]
幸「車かっこいいですね」
岡田「外車なんてもう乗り慣れてるんじゃないの?ほかの男に。」
幸「そんなことないですよ。っていうか、岡田さんお酒のんでたから‥私運転しますよ」
岡田「‥あぁ。なんかかっこわるいね」
幸「あはは♪笑」
:08/03/15 15:49
:F904i
:☆☆☆
#42 [Z J.]
幸「どこ行きます?」
岡田「んー‥俺がつれてってもらうのなんかダサいから片山公園で(笑)」
片山公園はすぐ近くにある
遊具はないが芝生のここらへんじゃ一番広い公園だ
幸「ははっ了解☆」
:08/03/16 11:45
:F904i
:☆☆☆
#43 [Z J.]
5分ほどで公園についた
幸「うわー人全然いませんねぇ〜」
岡田「俺たちだけみたいだな」
幸「なんかいいですね!」
岡田「よっこらしょ」
岡田は芝生に腰をおろした
そして隣の芝生をたたいて
"ここに来い"と合図した
幸も隣に腰をおろした
:08/03/16 11:47
:F904i
:☆☆☆
#44 [Z J.]
岡田「仕事はキャバクラか?」
幸「あ。はい。たまにしかいきませんが、ほとんど今日みたいな食事のようなもので呼ばれて‥」
岡田「呼ばれて‥寝るのか?」
幸「いえ違います。呼ばれてお金もらいます‥」
岡田「じゃあ仕事だな」
幸「はい!」
岡田「じゃあはい」
岡田は幸のポケットに
10万円の札束をいれた
幸「!!そういうつもりで言ったんじゃ‥」
岡田「いいんだもらっといて。今日も仕事だろうし」
:08/03/16 11:52
:F904i
:☆☆☆
#45 [Z J.]
幸はなぜか悲しくなった
下をむいて黙っていると
岡田が口を開いた
岡田「金に困っているのか?」
幸は迷った
父親の借金
父親のおこずかい
生活費のため
だなんて。
:08/03/16 11:54
:F904i
:☆☆☆
#46 [Z J.]
言えばもっとお金をくれると
わかっていたから
同情はされたくなかった
幸「‥全然。。そんなことないです☆お金が好きなんです☆」
幸は苦笑いで答えた
:08/03/16 11:55
:F904i
:☆☆☆
#47 [Z J.]
岡田「じゃあなぜ寝ない?君ならたくさん金がもらえるだろうに」
幸は答えに困った
幸「‥寝、寝ます。本当は寝ます!たくさんお金もらえるしてっとりばや‥いですし‥」
幸は今にも泣きそうだった
"なんで‥
なんで涙がでそうなの?"
:08/03/16 11:58
:F904i
:☆☆☆
#48 [Z J.]
岡田「そうか‥」
ちらっと横をむくと
岡田は空を見上げていた
"きっと幻滅したよね"
幸は一筋の涙をこぼして
また溢れそうな涙をこらえた
:08/03/16 12:00
:F904i
:☆☆☆
#49 [Z J.]
するといきなり強引に腕をつかまれキスをされた
唇が触れるだけの‥
唇を離し、目が合った瞬間
幸の目から涙が溢れた
岡田は驚いたが何も言わず
再び優しいキスをした
:08/03/16 12:02
:F904i
:☆☆☆
#50 [Z J.]
だんだんと深いキスにかわっていく
こんな優しい深いキスは初めてだった
「「チュル‥チュッ‥ハァッ‥チュパッ‥」」
舌が絡み合うその音が
二人に響いた
幸「ん‥はぁ」
:08/03/16 12:04
:F904i
:☆☆☆
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