「 大丈夫だから 」 R18
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#1 [Z J.]
感想板http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3442/

───────────
変わらない空
変わっていく街

「HAPPY BIRTH DAY!幸!」
「イェーイ!」
「オメデト〜!!」
「はい飲んで飲んで〜!!」

大きな拍手
酒の臭い
香水の匂い‥


『みんなありがとう!』

⏰:08/03/15 11:18 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#2 [Z J.]
ここはキャバクラ
club flowers
─ クラブ フラワーズ─

私の名前は幸(さち)
今日で21歳になった。

今日は私の
バースデーイベント

⏰:08/03/15 11:21 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#3 [Z J.]
順番にお客さんの待つ
テーブルをまわる


幸「上村さん!きてくれたんだ。ありがとうございます。」

上村「当たり前だろう?さぁこっちへおいで」


いやらしく私の腕を両手で掴み
隣へ座らせる

上村は有名パチンコ経営者
60歳 既婚

⏰:08/03/15 11:25 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#4 [Z J.]
上村「オーナーから聞いたぞ?
先月は3回しか出てないんだって?

それでナンバー2はすごいなぁ。」

真っ黒のドレスの上から
太ももをなでながら
私の耳元でつぶやく

幸「そんなの、たまたまですよ。」

上村「でもその3回とも
その日の売上高は一番だったらしいじゃないか」

幸「それも、たまたまですよ。」

⏰:08/03/15 11:28 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#5 [Z J.]
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3442/

上村「ナンバー1の華は
毎日でてるみたいだからな

幸だってもっと回数を
増やせばナンバー1は確実だって
オーナーも言っていたよ」

幸「別にナンバー1にならなくてもいいんですよ☆」



もうここを初めて2年経つ
ナンバー1の華は自分より
でている回数がとても
少ない幸に一位の座を奪われた

⏰:08/03/15 11:32 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#6 [Z J.]
華も、華をとりまくまわりの女たちも
幸をひがんだ。

華は21歳で幸と同じ年齢

華は沢山客と寝た
そして毎日のように
出勤しナンバー1に戻った


こんなに働いても
たまにくる幸がナンバー2

それが悔しかった

⏰:08/03/15 11:35 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#7 [Z J.]
上村「そんなこというなよ。
幸が一位になることは俺も嬉しいことなんだからな?

でも今日の売上は幸は華に差をかなりつけて一番は間違いなしだな!はは!!」

幸「もう、上村さんったらぁ(笑)」


上村「オーイ!!一番高いの幸にやってくれ!!」


ボーイ『かしこまりました』

幸「いいんですか?」

上村「当たり前だろ?」


上村はそういって

⏰:08/03/15 11:39 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#8 [Z J.]
大きく開いた胸元に触れ
5万円を挟んだ


幸「いつもありがとうございます☆」

上村「その笑顔がたまらんなぁ!天使みたいな小悪魔だよ!ガッハッハッハ」



すると上村が耳元で
囁いた

上村「それより、まだ寝てくれないか?」

⏰:08/03/15 11:41 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#9 [Z J.]
幸「ふふっ上村さん?私お客さんとは寝ませんよ?」

上村「あ゛〜!そういうとこも本当にいいな!いつか抱かせてもらうぞ!俺が死ぬまでにはな!ガハハハッ」




上村と少し話て
幸は裏の控え室に行った

⏰:08/03/15 11:44 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#10 [Z J.]
club flowersは
ここでは一番有名で
3位までにはいる者には

結構広い個室の控え室もある


「はぁ‥」



幸は広い部屋でソファーに
腰掛けた。

⏰:08/03/15 11:45 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#11 [Z J.]
「どうした?」

オーナーが入ってきた

オーナーは26の若さで経営者となりここまで大きな店にした

幸「あっオーナー‥」


オーナー「お前が主役だぞ☆さぼるな(笑)」

幸「わかったわかったー
てか上村さんにベラベラ
喋んないでよね!」


オーナー「あぁ悪い悪い(笑)
それより今日は幸の誕生日だから幸目当ての客がさらに多いからな。大丈夫か?」


幸「大丈夫大丈夫」



オーナー「ま!ゆっくり休んでからいっていいぞ」

⏰:08/03/15 11:49 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#12 [Z J.]
オーナーはいつも優しい
ときには厳しいが

皆のことをよく見てる



ま。恋愛対象にはならないけどね(笑)

⏰:08/03/15 11:50 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#13 [Z J.]
「さ。行くかな」
立ち上がったら
廊下に華が経っていた

真っ白なドレスをきて

華「なに余裕かましてんのよ!誕生日だからってえらそうにしてんじゃないわよ?」

幸「そうね ごめんね」

幸は華の横をサーっと通った



華「‥っつ!!幸!!誕生日おめでとうね☆☆」



華はバケツに入った
汚い水を幸にかけた



幸「‥」


華「あー!ごめんね!?わざとじゃないのにぃ!シャワーあびてきたら!?

その前にふかなきゃね!!


ほらよ!」



華は幸にべちょべちょにぬれた雑巾をなげつけた

⏰:08/03/15 11:57 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#14 [Z J.]
華「ふっ」

華はそう笑って
お客のもとに戻っていった


幸「面倒くさ‥」


「幸さん!?」


かけよってきたのは
彩だった。


皆華にごますってるばかりなのに

⏰:08/03/15 11:59 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#15 [Z J.]
唯一幸にないている19歳の彩だった


幸「やられちゃった笑」

彩「また華さんのひがみでしょ!!幸さんー‥(泣)」


幸「大丈夫だから!着替えてくるね!」


彩「幸さん‥あっこれ使ってください!」


彩はもっていたバックの中からタオルをとりだした



幸「んーっチュ♪彩ありがとっ」


彩「あははっ♪はいっ」

⏰:08/03/15 12:03 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#16 [Z J.]
珍しいことではなかった
幸はもっている他のドレスを着た





「遅くなってごめんなさーい!」






また 笑う

⏰:08/03/15 12:05 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#17 [Z J.]
午前4時

もう朝だ


すべての仕事が終わった


今日の売上は華を引き離して
ダントツの一位が幸だった

⏰:08/03/15 12:06 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#18 [Z J.]
行く場所は家ではなかった


「おかえり」




幸「起きてたの?」

⏰:08/03/15 12:08 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#19 [Z J.]
母親は15歳のとき
事故で失った

それからは父と二人で暮らした


高校には行かず
援交したり適当に
お金をかせいでは

生活費にした


父親はギャンブルにはまり
借金をつくり

酒に溺れ‥めちゃくちゃだった

⏰:08/03/15 12:11 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#20 [Z J.]
19になったとき今の店のオーナーにスカウトされた


体を売る必要もなくなるぐらい
稼いだ


誘われても体だけは
もう売らなかった

⏰:08/03/15 12:12 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#21 [Z J.]
"売らなかった"


幸「寝れないの?」


父「待ってたんだよ‥?ヒック‥」

幸「また酒飲んでたの?」


父「とにかくこいよオラァ!!!!!!」



父は酔うと人格が変わるようになった

ちょうどギャンブルにはまりだして借金をつくりだしたころから

⏰:08/03/15 12:15 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#22 [Z J.]
幸「‥っつ!」

幸の体をつかみ
ベッドに押し倒す


体格もよく大きな父親

もともと血は繋がってない

私が2歳のとき再婚したときにできた父親だった


こんなことされるようになったのは


私が援交でお金をかせいでるのを知った頃だった

⏰:08/03/15 12:19 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#23 [Z J.]
母がいたころの父は
本当に優しかった


だから 捨てられなかった


父「はぁっはぁっ」


幸の服をぬがしていく

幸は抵抗しない



首筋や胸を舐めまわす
胸をめちゃくちゃに揉んでは荒く息をしている

⏰:08/03/15 12:21 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#24 [Z J.]
父「お前を抱いてると明美を思い出すよ‥はぁっ‥」


私を母のかわりにしてた



"チュルッ‥チュパ‥"


音をたてて私の胸の
突起を口に含む

⏰:08/03/15 12:23 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#25 [Z J.]
父の手はだんだんと下にむかい
なんでまわしていて太ももから


陰部へむかった



父「はぁっ‥はぁっ‥」

幸のそこを必要上に
舐め、吸い付く



父「あっ‥だめだっ」


父はぱんぱんに膨れた
自分のものを思い切り入れた

⏰:08/03/15 12:25 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#26 [Z J.]
父「ぁっあっあっあ!!!」
私の腰を掴んで
激しいピストンを繰り返す


ときには胸を掴みながら
ときには私を抱きしめ
胸の突起吸いながら


父はひとりで絶頂をむかえ
私のお腹に欲望を吐いた

父「はぁっぁっあっ‥はぁ‥」



父はなにもいわず
そのまま寝てしまった

⏰:08/03/15 12:28 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#27 [Z J.]
シャワーを浴びた
赤くなるまで体をよくこすった



いつもそのくりかえし

⏰:08/03/15 15:09 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#28 [Z J.]
逃げる場所はいくらでもあった


でも幸がいなくなれば
収入のない父親は必ず死ぬ


見殺しにできない

⏰:08/03/15 15:10 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#29 [Z J.]
ピピピ〜〜♪
携帯が鳴った
「もしもし‥」

彩「幸さーん?!
朝からごめんなさい!
私のお客さんのお友達の人の社長さんが一番いい子紹介してって言われたんですけど幸さん紹介していいですかぁ?♪」

幸「華じゃなくていいの?」
彩「幸さんが一番いいんです!」

幸「あっそう・・笑
じゃあいいよ!」

彩「じゃあ連絡先おしえときまーす」

⏰:08/03/15 15:14 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#30 [Z J.]
幸「若いと元気だなぁ」




幸は少し寝ることにした


‥────────

⏰:08/03/15 15:15 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#31 [Z J.]
目覚めると夕方5時

幸「うわー寝すぎた」


父親の姿はなかった

またギャンブルでも
しにいったのだろう


携帯を見ると2件着信が
入っていた

どちらも同じ番号だった

⏰:08/03/15 15:17 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#32 [Z J.]
きっと彩の紹介の人だろう‥


そんなことを思っていると携帯が鳴った


また同じ番号


幸は電話にでた


「はいもしもし‥」

⏰:08/03/15 15:18 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#33 [Z J.]
「あ。君が幸ちゃん?」

幸「はい。彩から紹介ですよね?」


「そうそう。急だけど
今から会える?飲み会してるんだけど、彩ちゃんもいるしさ。○○の12階の和食屋なんだけど
岡田ではいれるから」

幸「あ‥はい。じゃあ用意ができたら行きます。」


「待ってるね。」

⏰:08/03/15 15:21 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#34 [Z J.]
こんなことはよくあることだ


随分落ち着いた感じだった。
社長だし 50歳は越えてるのかな?


どーでもいいけど‥


そんなことを思っていた



もう一度シャワーをあびて
化粧をして明るい茶髪の髪の毛をアップにして黒のスーツをきた

家をでた

⏰:08/03/15 15:24 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#35 [Z J.]
着いた頃は時刻は18:30

こんなもんか。と思い
店のカウンターに向かった

いかにも高級そうな和食屋さん

着物をきた店員がでてきて
「ご予約のお名前は‥?」

幸「岡田‥です。もうきてるとおもうんですが」



「失礼しました。ご案内します」



案内された個室

⏰:08/03/15 15:28 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#36 [Z J.]
外からでも部屋の中の
にぎやかさがわかる

幸「失礼します‥」

皆がいっせいにこっちを見た


「あっ☆幸さーん♪〜」


近寄ってきたのは彩だった



見渡すと男は6人くらい

女は彩の他に2人いた

⏰:08/03/15 15:31 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#37 [Z J.]
彩「三谷さん♪この人が彩の大好きな幸さんだよ〜」


彩に腕をつかまれ
つれていかれ紹介された
よく太った髪のうすい男
もうすでに酔っていて
顔は真っ赤だった


幸「幸です。はじめまして。お電話頂いたかたですか‥?」


三谷「おぉー♪またすんごぉーい美人だねぇ!!

俺が彩に紹介させたのは
俺じゃなくて岡田だよ!
ほら!おかだぁー♪♪」



ちらっと横を見ると

岡田「三谷さん酔っ払いすぎですよ(笑)」


三谷「ははは!お前ももっと飲め!!ほれ幸ちゃんと話でもしなさい〜☆」




幸「あの‥初めまして
お誘いありがとうございます」


岡田「あぁ‥三谷さんが呼べっていったんだよ」

⏰:08/03/15 15:37 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#38 [Z J.]
愛想悪いな‥
電話は普通だったのに


岡田はひとりでビールを
飲みだした


幸「あっあの‥彩から社長さんって聞いたんですけどおいくつなんですか?」


岡田「社長?社長は親父。跡継ぎなだけさ。29だよ」
幸「お若いんですね」

岡田「‥ぷ」

幸「え?」

岡田「君にくらべたら若くはないよ(笑)いくつなの?」


幸「あ、昨日21になりました。」

⏰:08/03/15 15:41 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#39 [Z J.]
岡田「昨日誕生日だったん?」


幸が返事をしようとしたとき



「あぁん☆もうやだぁ〜♪」


ほかの女の子と男が
べたべたしだした


男「ちょっとだけ☆ほらチュウしよ♪」

女「んもーチュウッ♪あん!そんなとこもんじゃやだぁ!皆みてるじゃん!」

男「そんなの関係ねぇーだよー(笑)」

女「きゃははっぁんっ
小島よしおじゃぁーん!笑」

⏰:08/03/15 15:44 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#40 [Z J.]
岡田と幸は
顔を見合わせて苦笑い


岡田「ねぇ。抜ける?」

幸「えっでも三谷さんとか‥」

岡田「あぁいいんだよ
皆ただのゴルフ仲間ってだけで上下関係もないし。」


岡田はだいたいの料金を払って


幸を車にのせた

⏰:08/03/15 15:47 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#41 [Z J.]
幸「車かっこいいですね」
岡田「外車なんてもう乗り慣れてるんじゃないの?ほかの男に。」

幸「そんなことないですよ。っていうか、岡田さんお酒のんでたから‥私運転しますよ」

岡田「‥あぁ。なんかかっこわるいね」


幸「あはは♪笑」

⏰:08/03/15 15:49 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#42 [Z J.]
幸「どこ行きます?」

岡田「んー‥俺がつれてってもらうのなんかダサいから片山公園で(笑)」


片山公園はすぐ近くにある
遊具はないが芝生のここらへんじゃ一番広い公園だ


幸「ははっ了解☆」

⏰:08/03/16 11:45 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#43 [Z J.]
5分ほどで公園についた

幸「うわー人全然いませんねぇ〜」

岡田「俺たちだけみたいだな」


幸「なんかいいですね!」


岡田「よっこらしょ」


岡田は芝生に腰をおろした
そして隣の芝生をたたいて
"ここに来い"と合図した


幸も隣に腰をおろした

⏰:08/03/16 11:47 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#44 [Z J.]
岡田「仕事はキャバクラか?」

幸「あ。はい。たまにしかいきませんが、ほとんど今日みたいな食事のようなもので呼ばれて‥」

岡田「呼ばれて‥寝るのか?」


幸「いえ違います。呼ばれてお金もらいます‥」


岡田「じゃあ仕事だな」

幸「はい!」


岡田「じゃあはい」


岡田は幸のポケットに
10万円の札束をいれた

幸「!!そういうつもりで言ったんじゃ‥」

岡田「いいんだもらっといて。今日も仕事だろうし」

⏰:08/03/16 11:52 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#45 [Z J.]
幸はなぜか悲しくなった

下をむいて黙っていると
岡田が口を開いた

岡田「金に困っているのか?」



幸は迷った

父親の借金
父親のおこずかい
生活費のため

だなんて。

⏰:08/03/16 11:54 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#46 [Z J.]
言えばもっとお金をくれると
わかっていたから



同情はされたくなかった



幸「‥全然。。そんなことないです☆お金が好きなんです☆」


幸は苦笑いで答えた

⏰:08/03/16 11:55 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#47 [Z J.]
岡田「じゃあなぜ寝ない?君ならたくさん金がもらえるだろうに」


幸は答えに困った



幸「‥寝、寝ます。本当は寝ます!たくさんお金もらえるしてっとりばや‥いですし‥」


幸は今にも泣きそうだった



"なんで‥

なんで涙がでそうなの?"

⏰:08/03/16 11:58 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#48 [Z J.]
岡田「そうか‥」


ちらっと横をむくと
岡田は空を見上げていた


"きっと幻滅したよね"


幸は一筋の涙をこぼして
また溢れそうな涙をこらえた

⏰:08/03/16 12:00 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#49 [Z J.]
するといきなり強引に腕をつかまれキスをされた

唇が触れるだけの‥


唇を離し、目が合った瞬間
幸の目から涙が溢れた



岡田は驚いたが何も言わず
再び優しいキスをした

⏰:08/03/16 12:02 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#50 [Z J.]
だんだんと深いキスにかわっていく

こんな優しい深いキスは初めてだった


「「チュル‥チュッ‥ハァッ‥チュパッ‥」」


舌が絡み合うその音が
二人に響いた




幸「ん‥はぁ」

⏰:08/03/16 12:04 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#51 [Z J.]
岡田はするといきなり
唇を離れた

幸は"キス"で感じていた

岡田「やっぱ我慢できなくなるから‥」




幸は気づいていた
岡田に恋をしていると



この人の奥に
ひきこまれていると

⏰:08/03/16 12:07 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#52 [Z J.]
幸「‥我慢しないでください‥」



幸は顔を赤らめいつのまにか
そう言ってしまっていた


岡田「そんなこと言われたら止まらないぞ‥?‥でも金はちゃんと払う。」


幸「‥‥。」


幸はなにも言えなかった

⏰:08/03/16 12:09 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#53 [Z J.]
もう酔いはさめたらといって
岡田が運転にもどり


車は家にむかった


岡田のひとりぐらしの
マンションだった



岡田「ホテルとかのがよかった?」


幸はブンブンと横に頭をふった


岡田「あがって」

岡田は幸の肩に手をまわした

⏰:08/03/16 12:11 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#54 [Z J.]
岡田「心配するな先に払っとくよ。」

幸に"はい"と言って
岡田の手には札束が。

幸は涙がとまらなかった



岡田「‥!?まだ少なかったか!?」


幸「‥‥らない」


岡田「え?」

幸「いらないです‥」


岡田「なんで?」

⏰:08/03/16 12:13 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#55 [Z J.]
幸は全てを話した

母が死に父がギャンブルにはまり
借金をつくったこと

そのために金が必要だと
16の頃は援交で稼いでいたこと

19から今の店にはいって援交はしなくてすむようになったこと

⏰:08/03/16 12:16 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#56 [Z J.]
だから 金をもらって今は寝てなどいないこと


嫌われるのを覚悟で
幸は打ち明けた


ただひとつ



父に犯され続けていることだけは言えなかったが

⏰:08/03/16 12:17 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#57 [Z J.]
幸はそういってさっきもらったお金も全て返した。

岡田は複雑そうな顔をした



"やっぱ嫌われたかな"



岡田は静かに幸を抱きしめ
キスをした

さっきよりもさらに深い
キス‥

⏰:08/03/16 12:19 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#58 [Z J.]
キスの途中少し目をあけると
岡田のかたくつぶられた目から
一筋の涙がこぼれた痕があった


岡田は幸をベッドにつれていった




幸をベッドに押し倒すと

そのままキスをした

⏰:08/03/16 12:20 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#59 [Z J.]
"チュッ‥ハァッ‥クチュッ‥チュルッ‥"

舌が交ざりあう音が
部屋に響いた

岡田は幸の胸をスーツの上から撫でる

そしてボタンをはずしていき

スカートをぬがされ


幸ははだけたワイシャツと
下着だけになった

⏰:08/03/16 12:22 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#60 [Z J.]
岡田は自分のネクタイをゆるめた

そしてブラジャーを上にずらし

乳首を噛んだり舐めたり


幸「あっ///
はぁっ‥んっ‥」


岡田「この口がいやらしい声だしてんの?」


そういって岡田は
幸の口をふさいだ

深いキスで‥

⏰:08/03/16 12:25 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#61 [Z J.]
こんなに感じてるのも

SEXのときにこんなに
ドキドキしているのも


こんなに求めたくなるのも

初めてだった


岡田はキスをしながら
右手で胸を揉んだ
ときには乳首をころがしつまんだ

幸「やっ‥!ぁ‥!はぁっ‥ん」

⏰:08/03/16 12:27 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#62 [Z J.]
そのたびに幸は
キスされながら悶えた

キスをやめ

岡田の唇がふたたび
胸を舐める

そして右手が下へおりていく


幸の突起をつまんだ



幸「きゃっ‥ぁ‥んっ!!」

岡田「ここが一番感じるのか?」


岡田は舌をお腹おへそと
なめていき

⏰:08/03/16 12:30 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#63 [Z J.]
岡田は突起を舐めた


幸「岡田さ‥ん!だめですそこは‥はっん‥きゃっ‥!!」


岡田は幸の言葉を無視して
そこを甘噛みした


"チュルッ‥ジュルッ‥クチュッ‥ピチャッ"



突起を指でつかんでは
舌を穴にだしいれする

⏰:08/03/16 12:32 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#64 [Z J.]
幸「ぁっ‥////
もっ‥だめです‥!」


岡田は突起を口に含み
二本の指を激しく出し入れした

"クチュクチュクチュクチュッ‥"


穴をかき乱すその音が
幸を淫らにさせた

幸「ぁっあっ‥!!!だめ〜っ‥!!あぁ‥‥‥‥っつ!!」



幸は果てた

⏰:08/03/16 12:35 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#65 [Z J.]
岡田は可愛いといって
まだひくひくしているそこを


"ジュル‥"

と舐めた


岡田「よく濡れたてな」


幸は顔が赤くなっていくのがさらにわかった


岡田は自分のシャツとズボンを脱いだ

⏰:08/03/16 12:37 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#66 [Z J.]
そして裸の幸の横に
並んで寝ころんだ



幸「え‥?」


岡田「今日はもう終わりだ」

幸「私じゃ‥たちませんか‥」


言ってる自分が恥ずかしかった

⏰:08/03/16 12:39 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#67 [Z J.]
岡田「今夜限りの関係は嫌なんだ」



岡田は腕で顔を隠していたが

耳が真っ赤だった


つられて幸も真っ赤になった

⏰:08/03/16 12:41 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#68 [Z J.]
幸「じゃあ今度‥続きしてくれますか?」

岡田「するだけの俺?」


幸「違います‥」

岡田「敬語やめて」

幸「はい‥」


岡田「まだ敬語(笑)」

幸「う‥ん」


岡田「 幸 」


幸「えっ?」

⏰:08/03/16 12:43 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#69 [Z J.]
岡田「幸‥幸‥いい名前だ」

幸せの"幸"


私はなんで幸せになれないのって
私はこの名前が大嫌いだった


岡田「達也。」

幸「え?」

岡田「俺の名前だから。」
幸「達也さん‥」


岡田「さんいらない」

⏰:08/03/16 12:45 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#70 [Z J.]
幸「じゃあたっちゃん‥?(笑)」

達也「・・・・・・・」


幸「たっちゃん‥?笑」

達也「やめろ」

幸「ごめん‥」


達也「我慢できなくなるから‥」


達也はそういって
幸に背中をむけた

⏰:08/03/16 12:47 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#71 [Z J.]
幸「ははっ////」


幸は後ろから達也の
背中にくっついた


達也「今日は‥しないから。

いつか、絶対する

今日は、幸が話してくれたし。


大事に‥したいし‥」

⏰:08/03/16 12:49 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#72 [Z J.]
幸からは達也の耳しか見えなかったが
真っ赤な耳が全てを伝えてくれた


幸「ありがとう‥」


幸はうれしかった


このひとが心から好きだと
思った



達也「幸‥離れろ」


幸「な‥んで?」


達也「‥から」

幸「え?」

⏰:08/03/16 12:51 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#73 [Z J.]
岡田「胸があたってんだよ‥!!このやろっ」


そういって幸のほうに
むきなおって
思い切り抱きしめた


幸「きゃぁっ!!ごめんなさい///」






結局

二人はこの日 ひとつには
ならなかった


いつのまにか二人とも
寝てしまっていた

⏰:08/03/16 12:52 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#74 [我輩は匿名である]
>>1-100

⏰:08/03/16 15:26 📱:W52SH 🆔:☆☆☆


#75 [Z J.]
朝になると達也の姿はなかった

急いでリビングにいくと
テ-ブルに一枚の紙


"これ俺の番号
090********

メールはしないけど
いちおう
******@docomo.ne.jp"


自然とゆるむ口元
こんな気持ちになったのも

達也がはじめてだった

⏰:08/03/16 15:42 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#76 [Z J.]
幸は達也にメールで
自分の番号を送った


すると携帯がなった
[club flowers]

「あ!もしもし 幸!
頼みがあるんだけど
今日 華風邪ひいてこれ
ないみたいだから悪いけど出てくれんかなぁ?」

⏰:08/03/16 15:44 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#77 [Z J.]
幸「ん!わかった!夕方行きまーす」

オーナー「サンキュー!じゃああとで」




‥幸は思った
達也に心配をかける前に
とっとと借金を返そうと。
借金は2000万だった。

⏰:08/03/16 15:48 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#78 [Z J.]
幸はオーナーに電話をかけた
オーナー「もしもし幸?まさかでられなくなったとか?」

幸「違う!今日から毎日でていいかな!?」


オーナー「いいけどどうした?店からすると幸がいたほうが助かるよ!」


幸「ありがと!早く借金返したくって!」

オーナー「あぁオヤジさんのか。わかった!じゃあがんばれよ」

⏰:08/03/16 15:50 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#79 [Z J.]
幸は達也の部屋をでて
父のいるの家へむかった

自分の家とは呼べなかった

心安らげる場所
それが家だった

でも母が死んでから

安らげる"家"はなくなった

⏰:08/03/16 15:55 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#80 [Z J.]
家を開けるとものすごい匂いがした

幸「‥!?」


酒割れてが散乱している


奥へ行くとベッドに
横たわっている父

幸「なにがあったのよ!!」
父をゆさぶる

父「幸‥ったく遅いんだよ‥」


幸「この匂い何!?」

父「ひゃっひゃっ‥ひっく」

⏰:08/03/16 16:00 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#81 [Z J.]
幸「ちょっと‥聞いてるの!?」

父の光景をみて
気味が悪くなった


"ドンドンドンッ"


ドアをたたく音が聞こえる

幸「はい‥」

おそるおそるドアをあけた


"ガッ!!"ドアを思い切りつかまれた


そこにはラインが入った茶色の短髪、
サングラスをかけた
ジャージの男がたっていた

⏰:08/03/16 16:05 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#82 [Z J.]
幸「どなたですか?」

「あぁ、俺 入江ですがね?ケンジさんおるかね?」


入江という男は背丈も高く
幸を見下ろす


幸「なんの‥用?」

入江「あのねーケンジさんね 俺の後輩の物盗んじゃったみたいなんよ〜たいしたものやないんやけどね」

幸「物って‥?」

入江はなまった口調で
にこっと笑い

入江「くすり♪」

⏰:08/03/16 16:10 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#83 [Z J.]
すべてが繋がった

だから様子がおかしかったのだ


もうすでにその"物"は
使ってしまっただろう


幸はそう思った

⏰:08/03/16 16:11 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#84 [Z J.]
奥から父親の不気味な
笑い声が聞こえた

幸「わかるでしょ?あの通り」

入江「じゃあお邪魔します」


入江は強引に父のもとへむかった

⏰:08/03/16 16:13 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#85 [Z J.]
入江「ケンジさん。」

父はハッとした顔をし
ガクガクとふるえ始めた

父「あっ‥あっ‥‥」

入江は父の胸ぐらをつかみ
入江「ケンジさん泥棒はいけんよね」

父「うっ‥しゅっ‥しゅみましぇ‥‥」


父の言葉も もう呂律がまわってない

⏰:08/03/16 16:15 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#86 [Z J.]
入江はため息をついた

入江「お前はこいつの女?だいぶ若いけど。」


幸「‥‥‥‥‥娘。」

のどの奥につまったのを
必死に言葉にした

入江「娘おったんか。名前は?仕事は?」

幸「幸‥キャバクラで働いてる」

⏰:08/03/16 16:17 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#87 [Z J.]
入江「幸‥?」

幸「はい‥?」

入江「club flowers??」


幸「なんで知ってるんですか?」

入江はぶっと笑った

入江「あそこは有名やんけ!つーかオーナー俺と幼なじみや(笑)」

⏰:08/03/16 16:20 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#88 [Z J.]
幸「えっじゃあ26歳で‥お友達ってことですか!」

入江「うんまぁそうやな。結構連絡とってる。最近はお互い忙しいけど」

幸「そうなんですかぁ‥」


"世界って狭いな"


そんなことを思っていた

⏰:08/03/16 18:03 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#89 [Z J.]
入江「ふーん‥お前がねぇ。俺らのまわりでもよく名前聞くよ。俺の仲間もclub flowersよく行っとるし、俺はそーゆうの興味ねぇけど」

幸「そうだったんですかぁ。なんか恥ずかしいですね」


入江「ところで。親父、借金あるやろ?どうすんの?」

幸「あっあたしが稼いで返していってます!」


入江「‥‥いくら?」

⏰:08/03/16 18:08 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#90 [Z J.]
幸「2000万です‥」

入江「はぁ‥」


入江はため息をついた


入江「お前がつくった借金じゃねーやろ‥お前が返さんでも。この親父売り飛ばせよ‥」

⏰:08/03/16 18:13 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#91 [Z J.]
幸「そんなことできない‥お母さんの愛した人だから‥昔は‥いい人だったし‥」


入江はしばらく黙って
気味悪く笑ってる父親を眺めていた



入江「ケンジさんね、ついに薬にまで手だしてさ。俺らは薬を売ってるわけやないけど後輩とかほんの一部がこっそり売っててさ。

ケンジさんそれほしくて金足りんくて後輩に何て言ってたと思う?」

幸「なに‥?」

⏰:08/03/16 18:16 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#92 [Z J.]
入江「



"女売るよ 胸もでかいし
顔いいスタイルもいい
だからきっと皆気に入るはずだそれで勘弁してくれ"


って言ったみたいよ

お前、売られるとこやったんよ?」

⏰:08/03/16 18:20 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#93 [Z J.]
─あたしが売られる?─



.

⏰:08/03/16 19:44 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#94 [Z J.]
『幸、今日は公園にでも
遊びにいこうか?』

『さっちゃん!ぱぱにもそれちょーだいよ』

『よく出来たねー!!』


『幸!テストは出来た?』

⏰:08/03/16 19:46 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#95 [Z J.]
「ぱぱ!だっこ〜」

「ねぇ!!遊園地いこう!」

「ままもぱぱもダーイスキ♪」

「ただいまぁっ☆」

「ここの問題わかんないー」

⏰:08/03/16 19:49 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#96 [Z J.]
─幸─

   ─ぱぱ─
、

幸せは長く続かなかった


─残念ながら奥様は‥─

「会社、倒産しちゃったよ‥」


、


『お前、売られるとこやったんよ』

⏰:08/03/16 19:51 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#97 [Z J.]
入江「大丈夫か?」

幸「‥‥。」


幸はしゃがみこんだ


涙もでなかった

少しでも"父親"と
思っていたのに

本当にの父親は
記憶がほとんどない。
病気でなくなったらしい。

⏰:08/03/16 19:55 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#98 [Z J.]
入江「まぁとにかく‥親父はもうだめだ。わかるやろ?」


幸は何も言えず黙っていた


入江は携帯を取り出した
入江「‥‥あ。もしもし?うん、頼みたいんやけどさ。うん、そうそう。OK?
えっとねー」


そういってあたりをキョロキョロしだした


入江「住所おしえて?」


幸「‥‥宮コーポ32-2-203」


入江「宮コーポ32-2-203やから頼むね!あ。普通車でこいよ!」

⏰:08/03/16 20:02 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#99 [Z J.]
幸「どうなるの‥?」

入江「とりあえず知り合いの警察くるから。」

幸「捕まるの?」

入江「このままじゃどーにもならんやろうが?」

幸「‥‥。」

入江「心配するな。」

幸「ありがとう。。」

⏰:08/03/16 20:05 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#100 [Z J.]
入江「彼氏は?」

彼氏‥

達也の顔が浮かんだが
付き合ってなんて
好きだなんて

言われてない


彼氏だなんていえなかった

幸「いない‥」

⏰:08/03/16 20:08 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#101 [Z J.]
入江「まじかよ。意外やな」

そういってしゃがみこみ
煙草を吸い出した

幸「いつでてこれるの?」

入江「"普通"になったらだよ」

幸「医療刑務所みたいなとこ?」

入江「多分な」

幸「そっか‥。」

⏰:08/03/16 20:10 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#102 [Z J.]
「「おーい!!きたどーっ」」

入江「入ってきてーって俺んちじゃないけど笑」


警官二人がきた

今井「あっどーも今井と言いますっこいつは俺の部下です」

一人が幸にあいさつをした

横田「今井の部下の横田ですっ!!」

幸「‥どうも‥。」

⏰:08/03/16 20:16 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#103 [Z J.]
今井「入江久しぶりだな!話の人は‥この人?」

横たわっている父親を見ながら言った

入江「そ。彼女の父親やって。薬してん。つれてってくれるか?このままここいてもだめやしな」

今井「そうか。了解〜横田!そっち持て!!」

横田「はい先輩!!」

⏰:08/03/16 20:19 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#104 [Z J.]
父は無抵抗で連れていかれた

ただ見ているだけしか
出来なかった。



今井「入江〜!取り調べ終わったらまた連絡するわ〜!」

入江「おつかれー」

⏰:08/03/16 20:21 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#105 [Z J.]
幸は携帯を握りしめた

達也からの連絡を
待っていた

すがりつきたかった

今すぐ


今すぐ強く
抱きしめてほしかった

⏰:08/03/16 20:23 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#106 [Z J.]
入江「さってっと。」

入江は立ち上がった

入江「この部屋もう解約するべ?」


幸「え‥っ」

入江「酒臭いしなにより‥
薬臭いし。」

幸「・・・・・。」

入江「まかせろ心配すんな。

荷物まとめて外でてこい」

幸は小さく頷いた

⏰:08/03/16 20:27 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#107 [Z J.]
幸は20分ほどで荷物をまとめた

適当な服と下着
携帯 それだけをバックにいれた


大事にしていた
父親と母親三人の写真は


もう‥
引き出しにいれたままに。

⏰:08/03/16 20:30 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#108 [Z J.]
外へでると黒いワゴン車が。
中で入江が手招きをした


そのまま車に乗り込んだ

入江「荷物少なっ金とかもってきたん?」

幸「店の部屋においてるから‥」

入江「あぁあそこの店
個室があるらしーしな(笑)」


そういって車を走らせた

⏰:08/03/16 20:33 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#109 [Z J.]
信号待ちで入江か゛
口を開いた


入江「お前さぁ、人を信じやすいわけ?」

幸「えっ‥そう‥?」


入江「俺のこと信じきってるやろ(笑)」

幸「だめなの‥?」

⏰:08/03/16 20:38 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#110 [Z J.]
クルっと後ろ座席に
座ってる幸を振り返り

入江「今からお前は犯されにいくんよ?」


入江は真顔で言った

⏰:08/03/16 20:40 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#111 [Z J.]
入江「ぷっ‥なぁーんちゃって(笑)誰がお前みたいなガキ犯すかボケ(笑)」

信号が青に変わり
クルマも動き出した

幸「もう〜‥」



入江「あんま人信じんなよ?」

それだけは真剣に言った


幸「ん‥」


入江「もうちょっとで着く!」

⏰:08/03/16 20:46 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#112 [Z J.]
そこは結構立派な
マンションだった

フロントがとても広い



幸「なにここ?」

入江「俺んち。とりあえずあがれよ。今ちょっとなるきって後輩いるけど」



幸「うん‥」



入江の部屋は13階


ドアをあける中から
声が聞こえた

⏰:08/03/16 21:00 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#113 [Z J.]
「「入江さぁーん!!(泣)」」


入江「あ。この声のやつがなるき(笑)」


幸「そっか(笑)」


なるき「入江さーん(泣)入江さーん(泣)入江さーん(泣)入江さーん(泣)入江さーん(泣)!!」


金髪の前髪をゴムで結んだ男が目をこすりながら
やってきた

⏰:08/03/16 21:05 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#114 [Z J.]
なるき「いり‥」

幸となるきの目があった
なるき「‥‥。」

幸「‥‥‥‥どっどうも」

なるき「‥‥。」


幸「あっ私‥」


なるき「幸さんっすか!?!?え゛え!?本物っすか!?」

⏰:08/03/16 21:09 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#115 [Z J.]
幸「えっ‥」

幸は驚いて入江を見た

同じようになるきも幸に驚いて入江を見た


入江「‥!?なんだよ笑」

なるき「なんで幸さんがこんなとこにいるんですかぁ!!!!!」


入江「こんなとこって‥」

⏰:08/03/16 23:32 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#116 [Z J.]
幸「入江さんどーゆーことですか?」

入江「だから言ったじゃん
俺のまわりではお前有名だって」


なるき「club flowersっていったら幸さんでしょー!!もう俺感激!!超可愛い!!超美人!!握手してください!!」


幸が圧倒されていると

入江「お前大概うぜーよ(笑)
で?なんかあったのか?」

⏰:08/03/16 23:35 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#117 [Z J.]
なるきは幸に握手をしてもらい感激していた

幸は苦笑い

なるき「あっそーなんすよ!!
美紀わかりますかぁ!?

今日美紀に水頭から
かけられたんですよ!?泣」

入江はソファーに腰掛け
タバコに火をつけた
入江「あぁ。あのOLの?なにしたんだよ(笑)」

⏰:08/03/16 23:38 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#118 [Z J.]
なるき「なにって‥今日は同伴で加代さんと店行ったら美紀が店で俺待ってて‥

テーブルに行ったら
水をね‥(泣)ひどいでしょ!?」

入江「ただのヤキモチじゃん(笑)」

なるき「そんなの知りませんー泣」

⏰:08/03/16 23:40 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#119 [Z J.]
なるき「あ!幸さん!こんど俺らの店きてくださいよ!!

‥もちろん俺指名で‥照」


入江「お前みなに殺されんじゃね?(笑)」

なるき「それはやだけどー泣」


幸「店って?」


なるき「えっ入江さん言ってないの!俺 LOSTってホストで働いてんの!」


幸「LOST!よくうちの店にもきてるよね?じゃあ入江さんも?」

⏰:08/03/16 23:45 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#120 [Z J.]
なるき「いやいや!入江さんはオーナーだよ!!かっこいいよなぁ‥♪」

幸「そうだったの!?だからうちのオーナーともよく連絡とってたんだ」

入江「なるきお前あんまぺらぺら喋ってると殺す(笑)」

なるき「それは勘弁してくださいよー(笑)」

⏰:08/03/16 23:47 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#121 [�I]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-180

⏰:08/03/17 15:53 📱:W51SH 🆔:☆☆☆


#122 [Z J.]
だからこんな高級マンションに‥


なぜか車はワゴン車だけど(笑)


そんなことを思っていた


入江「何笑ってんの?」

幸「あっ!なにも」


入江「つぅかさぁ。お前俺の隣住めよ」

幸「ここの!?無理無理家賃高すぎ笑」


入江「家賃いらねえよ
隣もうちが契約してっから」

⏰:08/03/17 19:35 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#123 [Z J.]
入江「時々俺のホストが出入りするかもだけど
ほんっと時々だし‥

てか頼む。誰もいねーと
掃除しねぇし‥そうすりゃすぐ借金も返せる。

返して嫌なら引っ越してもかまわねぇよ」

幸「いや‥ありがたいですけど‥いいの?」

なるき「そうしなよ♪♪よくわかんないけど!
隣の部屋に住むなら俺毎日行くかも〜♪♪♪」

⏰:08/03/17 19:38 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#124 [Z J.]
入江「どうする?今決めろや」

幸「う‥じゃあ‥はい‥
お世話になります‥。」


前のアパートからも
店からも遠くない

幸は入江の言うとおり
ここに住ませてもらうことにした



もう‥"家族の家"はなくなっ

⏰:08/03/17 19:40 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#125 [Z J.]
た。


pipipi‥♪

なるき「げっ美紀だ‥
同伴してだってー‥(泣)
怖いよぉ」

なるきはメールをかちかち打っている


入江「行ってこいよ?」


なるき「うう゛ー

はぁい‥泣」

⏰:08/03/17 19:42 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#126 [Z J.]
入江「あ!お前はいこれ!」
入江は幸に鍵を渡した

好きなようにしていい
と言ってくれた


幸は隣の部屋へ行った


とてもシンプルだったが

日常で使うものはだいたい揃っていた

⏰:08/03/17 19:44 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#127 [Z J.]
入江は冷たい感じだったが

サングラスの奥では
笑うと目がたれて
かわいかった



"人を簡単に信じるな"


入江の瞳の奥には

なにかがあると


幸も気づいていた

⏰:08/03/17 19:46 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#128 [Z J.]
部屋のソファーで
ぼーっとしていると


〜〜♪


携帯に着信

【たっちゃん】

幸「あっもしもし!!」


達也「今さっき仕事終わったんだ
今おれの家いるの?」

幸「違う!自分の‥家だよ!」

達也「迎えにいってもいい?」

⏰:08/03/17 19:49 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#129 [Z J.]
幸「‥‥‥うんっ!!」


心細かった心は
一瞬で晴れた


"どこに行くのかな"


なんて考えていた

⏰:08/03/17 19:50 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#130 [Z J.]
住所を教えると、すぐに達也は下にきた

ガーッと窓をおろすと
達也「よぉ」

幸は笑って手を振った


もう日が落ちてきていた

⏰:08/03/17 19:52 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#131 [Z J.]
助手席に乗り込んだ

達也「随分立派なとこに住んでるやん」

幸「あっ‥これは‥」


幸は下をむいた
入江のことを話せば

父のことも話さなくてはならない


達也「おれのとこの会社がつくったマンションだけどね(笑)」

⏰:08/03/17 19:55 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#132 [Z J.]
幸「そうなの!?住宅会社だったんだ‥すごい‥」

達也「ねぇ」


達也は幸にキスをした


幸「んっ‥あ‥青っなったよ!////」


達也は戻り車を発進させた

幸「‥‥‥‥あ!!‥‥今日仕事だった‥」

⏰:08/03/17 19:59 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#133 [Z J.]
達也「あらまじで?っつってもどうせ行き先俺の家だしな

俺も行ってみようかな
幸の店」


幸「恥ずかしいよ‥」


達也「いいじゃん」

そして達也はまたキスをした

⏰:08/03/17 20:01 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#134 [Z J.]
達也「道おしえて」

二人は店に
一緒に行くことにした
10分ほどで店についた


幸「着替えてくるから!テーブル座ってて?すぐ行くね」


達也「わかった」


幸はうれしかった
達也がきてくれたことが

仕事中でも一緒にいれるということが

⏰:08/03/17 20:03 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#135 [Z J.]
その日はビキニの日だった

ただのオーナーの変態な趣味で
週に1度 衣装がオーナーに決められる日がある

ほかには制服の日や
体操服の日など


今日はよりによって
露出の多いビキニの日


そんな面白みが
この店の売りでもあった

⏰:08/03/17 20:06 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#136 [Z J.]
幸「オーナー!?聞いてないよ!」

オーナー「言ったらこねーだろ♪(笑)」

幸「ばか!」

オーナー「幸の水着か見れるからって結構指名はいってるんだぜ?喜べよ(笑)」


幸「うるさい」

⏰:08/03/17 20:07 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#137 [Z J.]
幸はオーナーのおへそを軽くつまんで

自分の部屋へはいった


用意されていたのは
真っ白な水着
ヒモになっている

こんな格好のときは
必ず触られる

幸は髪をおろして
軽く外巻きにした


ピアスにネックレスをし
幸「おしっ。」
準備完璧

⏰:08/03/17 20:10 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#138 [かな]
頑張って下さい
楽しいです

⏰:08/03/17 22:18 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#139 [Z J.]
かなさん>あざーす

―――――――


幸は客のもとへ行った

"わぁ"っと皆の視線が
幸へ向かう


すぐにでも達也のもとに
向かいたかったが、

指名がはいっていたので
待ち時間の長いテーブルから

まわっていくことにした

⏰:08/03/17 22:26 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#140 [Z J.]
チラっと達也のほうを見ると
そこには華が座っていた
達也は少し堅苦しい表情で
華はにこにこ笑っていた


"華休みじゃないんじゃん‥オーナーの嘘つき!"

心の中でつぶやいた



「「幸ーっ♪♪ひさしぶり!!」」

⏰:08/03/17 22:32 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#141 [Z J.]
20代前半の鳶職人仲間たち

「もうまじ可愛い♪こっちきてー」
「幸やっぱ胸でかかったんや♪触っていい?」


幸「だめーっ(笑)」


「もう俺待ちくたびれて酔っちゃったよー!!」



一人の男が幸を抱きしめた

⏰:08/03/17 22:35 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#142 [Z J.]
"ガシャーン!!"

BGMが流れている中
ガラスか割れる音がした

幸がチラッと見ると達也が
グラスを落としていた

そして幸をチラッと見た



達也は華に"ごめん"と
手で合図をして金を渡して

幸をまたチラッと見て
店から出て行った

⏰:08/03/17 22:39 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#143 [Z J.]
「幸〜?♪」

「どこ見てんの?(笑)」

幸「あっごめんっ!ちょっとまわってくるね☆」


「えーはやくまたきてよー♪」

「待ってるぜー」



幸は裏口から外へ出た
表の入り口に走ると
帰ろうとしていた達也の姿を見つけた

⏰:08/03/17 22:48 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#144 [Z J.]
幸「たっちゃん!!!」
幸は叫んだ

達也「ちょっ‥その格好で‥!!」


達也は険しい顔をして
幸を裏口まで強引に連れて行った


幸「‥っつ!華がなんか嫌なことした‥!?」


達也「あの子は別になにも‥幸だよ‥」

⏰:08/03/17 22:50 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#145 [Z J.]
幸「あたしがなにし‥っ」

達也は幸を抱きしめた



達也「くそっ‥」


達也はいきなり幸を抱え上げ車へ走り
後部座席に幸を入れ
自分も入った

⏰:08/03/17 22:54 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#146 [Z J.]
そして達也は幸を押し倒し
激しくキスをした


幸「はぁっ‥んっ‥
はぁっ‥!!」


達也「ごめん‥」

達也は幸の体に顔を埋め言った

⏰:08/03/17 22:57 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#147 [Z J.]
達也「あれはないよほんと‥なんなんだよこの格好‥」

達也は幸のビキニの紐をほどき胸を口にくわえた


"クチュッ‥コリッ‥
チュパ‥チュッパ"


幸「ああぁっ‥!んっはぁっ/////

だめっ////ぁっ‥ん!!//」


達也「やめるかよ‥」

達也は胸を強弱をつけて
揉み舐める

⏰:08/03/17 23:00 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#148 [Z J.]
"クチャッ‥ピチャ‥チュッ‥パ"

達也「っ‥触られてんじゃねー‥よ‥」


幸「はぁっ!///んっぁっ///やっきゃっぁあっ//」


達也「くそ〜‥」
達也が動きをとめた
幸「はぁっ////はぁっ‥たっちゃん‥?」

⏰:08/03/17 23:04 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#149 [Z J.]
達也「いっつもあんな格好してるの‥?」

達也の耳は真っ赤だった
達也は照れるとすぐ耳が赤くなるようだった


幸「‥違うよ‥今日はそういう日だっただ‥っぁっ!////」



達也は最後まで話を聞かず乳首を甘がみする

⏰:08/03/18 15:50 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#150 [Z J.]
達也がいきなり幸を自分から引き離した

達也「ごめん‥仕事中なのに」

幸「ん‥ううん‥」


達也「頼みがあるんだけど。」

幸「何‥?」


達也「絶対聞いてくれるか?」

幸「聞いてみなきゃわかんないよ‥」

⏰:08/03/18 15:52 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#151 [Z J.]
達也「借金‥俺に返させてくれ。頼むから」

幸「えっ‥だめだよそんなの!!」

達也「そのかわり、あの店辞めてくれよ






俺の側にいてくれないか‥?」

⏰:08/03/18 15:54 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#152 [Z J.]
幸「付き合うってこと‥?」


達也「そう‥」

幸は迷った
いくらなんでも

こんな大金を彼に背負わせていいのだろうか?


達也「金のことなら大丈夫だから。本当はもう用意してるし‥。だめか‥?」

⏰:08/03/18 16:45 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#153 [(・ロ・)ノ]
>>1-200
>>200-400

⏰:08/03/18 18:05 📱:SH704i 🆔:☆☆☆


#154 [Z J.]
幸「‥うっ‥たっちゃん‥」


幸はおもわず達也に抱きついた

達也「やめろよ///我慢できなくなるだろ?」




幸は考えた結果
借金を達也払ってもらうことにした


でも2000万円は必ず
"達也"に返すことにした

達也はいいと言ったが
幸がそうさせた

⏰:08/03/18 19:25 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#155 [Z J.]
その日はもう店には戻らなかった



達也のマンションについた

⏰:08/03/18 19:28 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#156 [いちご]
あげ

⏰:08/03/19 00:22 📱:SH703i 🆔:☆☆☆


#157 [Z J.]
幸"電話しなきゃ‥店に‥黙って帰ったからすっごい迷惑かけたよなぁ"

部屋の外にでて
幸は店に電話をかけた


オーナー「あっもしもし幸?どこいるんだよ!?」


幸「オーナー‥大切な人ができてね、店辞めたいんだ‥」


オーナー「‥本気なのか?」

幸「うん。本気‥」

⏰:08/03/19 02:00 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#158 [Z J.]
オーナーはしばらく黙ってため息をついた

オーナー「幸がこんなこというの初めてだしな。ん!わかったよ!でも、いつでも戻ってこいよ!!」


幸「オーナー‥こんなあたしを拾ってくれてありがとうね‥」



オーナー「なにあらたまってんだよ///

‥‥幸せになれよな!!」

オーナーとの電話を終えて
部屋の中にはいると

⏰:08/03/19 02:04 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#159 [Z J.]
達也が玄関に立っていた

達也「やめたの?」

幸「うん‥」

達也「ごめんな‥」

幸「あやまることない!!」

達也「いい年してヤキモチとかださいよなぁ」

幸「‥‥うれしかったよ‥」

⏰:08/03/19 02:06 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#160 [Z.J]
達也は幸を抱きしめた
達也「大切にするから‥」

⏰:08/03/20 12:35 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#161 []
あげ
超いい
主さん頑張って

⏰:08/03/20 15:21 📱:D904i 🆔:☆☆☆


#162 [ちひろ`∀´]
書かないの.??

⏰:08/03/26 19:42 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#163 [我輩は匿名である]
書かないんですか?
凄い良い話なのに

⏰:08/04/03 13:44 📱:P905i 🆔:☆☆☆


#164 [ちひろちゃん�セ◇PAKURI]
書かないの??泣

頑張ってください�L

⏰:08/04/05 14:37 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#165 [我輩は匿名である]
書いて下さい(/_;)

⏰:08/04/08 19:29 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#166 [Z.J]
携帯壊れてました
ほんとすんません

かきます

⏰:08/04/11 19:31 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#167 [Z.J]
これからどうしよう

達也に甘えてばかりではいけない

仕事探さなくちゃ


入江さんにも言わなくちゃ‥

⏰:08/04/11 19:36 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#168 [Z.J]
幸「たっちゃん!ちょっと用事思い出したから‥行っていい‥?」

達也「そうかぁ‥ん。言ってこいよ。あんま遅くなるなよ?」

幸「ありがとう!」

幸は達也の部屋をでて
タクシーをつかまえて入江のマンションへむかった

⏰:08/04/11 19:38 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#169 [Z.J]
入江の部屋の前につくと

きれいな金色のセットされた巻髪
今にも涙がこぼれそうな目で一人の女が立っていた

⏰:08/04/11 19:40 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#170 [Z.J]
「も‥う‥開けてよ‥いるんでしょ‥?ねぇ‥連絡もうとらないなんて言わないでよ‥ねぇ‥!!好きじゃなくてもいいの!好きになってくれなくていい!!ただあたしがそばにいたいだけなの‥!!おねがい〜‥離れていかないでぇ‥ヒック」

女はドアの前で泣き崩れた

⏰:08/04/11 19:43 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#171 [Z.J]
幸「だっ‥大丈夫?」

幸は思わずかけよった
女は幸を見上げた

大人っぽい顔立ち
23歳ぐらいだろうか


「圭吾の彼女ですか‥?」

幸「圭吾?」

「誰ですか‥?」

幸「あっ入江さんに用事があって‥」

「圭吾に‥?」

幸「あっ入江さん圭吾って名前なんだ‥あ。うんそうなんだけど‥いないみたいですね‥」

⏰:08/04/11 19:50 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#172 [Z.J]
「いるよ‥さっき声聞こえたから‥」

幸「入江さんの彼女なんですか‥?」

女は横に首をふった

「あたしがなついてただけ‥」


"ガチャ"

ドアが開いた

⏰:08/04/11 19:52 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#173 [Z.J]
タバコをくわえた
入江が立っていた

「圭吾‥!!」

女はすわりこんだまま圭吾を見上げた

入江「‥‥‥‥。幸、あがれ」

幸「このひともいれてあげなよ‥」


入江「‥‥‥洋子もあがれ」

洋子は顔がぱぁっと明るくなった

⏰:08/04/11 19:57 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#174 [Z.J]
入江「‥で、幸なんのよう?」

幸「あっあの‥よくしてもらって助かったんだけど‥その‥住む家見つかって‥彼氏‥なんだけど‥」

入江「あー‥そうなんか。あぁわかったわかった。でもなるきもなついてるしこれもなんかの縁やし
たまに遊びこいや?連絡先教えとくわ」

入江は幸に番号のかかれた名刺を渡した

⏰:08/04/11 20:00 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#175 [Z.J]
[入江 圭吾 080********]
とだけかかれていた

幸「あっ‥ありがとうございます!」

入江「いえいえ。彼氏と頑張れよ」

幸は帰ろうとして玄関に近づくと

⏰:08/04/11 20:02 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#176 [Z.J]
二人の会話が少し聞こえてきた

入江圭吾「さっき言ったまんまやけん‥もうでていけや‥」

洋子「なんで‥?なんでいきなりそんなこと言うの‥も‥‥もう‥‥

死ぬからっ‥‥!!」



幸は思わず振り返った

⏰:08/04/11 20:05 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#177 [Z.J]
入江「ちょ‥!!やめろ!!」

幸の視界にうつったのは
ハサミの刃を自分の喉につきさそうとしている洋子の姿だった



幸「‥っ!!」


幸は腰をぬかした

⏰:08/04/11 20:06 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#178 [Z.J]
最初は焦った入江だか
洋子の震える手と足を見てしゃべりだした

入江「そんなことしてどうするんだよ。お前はそんな女じゃねーだろうが?いい加減にしろ。」


洋子の目からは涙が溢れんばかりにこぼれおちた

洋子はハサミを床に落として

腰をぬかした幸を押しのけ
部屋から泣きながら靴もはかずに走っていった

⏰:08/04/11 20:10 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#179 [Z.J]
幸「えっ‥ちょ‥!追いかけないの!?」

入江は外を見ながら
煙草を吸っている


幸「‥!?ちょ‥待って!!」

幸は洋子の靴を持って追いかけた

⏰:08/04/11 20:20 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#180 [Z.J]
幸が下を見下ろすとすぐそばにある階段から走っておりていっている洋子の姿が見えた

幸はエレベーターに走ったちょうど閉まろうとしていたドアを素手で止めF1 フロントへむかった

⏰:08/04/11 20:25 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#181 [Z.J]
裸足で道路を渡ろうとしている洋子を見つけた

幸「よっ洋子さぁん!!!!」

洋子は振り返ってまわりを見渡し走ってくる幸の姿に気がついて立ち止まった

⏰:08/04/12 14:18 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#182 [Z.J]
幸「ハァッハァッ‥あの‥これっ」

幸はくつを洋子に渡したわ
洋子がくつを見下ろすとさらにその目からさらに涙が溢れだしてきた

洋子「‥うっ‥あっありがとう‥」

⏰:08/04/12 14:21 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#183 [Z.J]
幸「あ‥よかったら‥」
幸はバックからハンカチを取り、差し出した

洋子「ごめんなさ‥うっ‥」

幸「入江なんの‥彼女さん‥?」

洋子「‥‥‥‥‥‥」
ハンカチで口を押さえながら洋子は首を横にふった

⏰:08/04/15 18:11 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#184 [Z.J]
幸「あ‥そうなんですか‥」

幸はあまり深く聞かなかった

洋子「私、あんなに自分のことを大事にしてくれた人に出会ったことなく‥て‥うぅ‥っ」

幸はなにもいわず洋子の背中をさすっていた

⏰:08/04/18 16:38 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#185 [Z.J]
洋子は自分の過去を話した

昔から家が嫌いで高校を卒業と同時に反対をおしきって秋田から上京してきた。

そのときナンパで知り合った男の優しさに惹かれ付き合うことになったが
騙されて貯金をすべて渡してしまった

⏰:08/04/18 16:41 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#186 [Z.J]
それからやりたくもない水商売を始めたころ、店にきた入江と出会い全てを打ち明けると入江はそれから別の仕事を探してくれたり、アパートの部屋を貸してくれたりと

とてもよくしてくれていた

しかし入江は始めから
こう約束させていた

⏰:08/04/18 16:44 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#187 [Z.J]
洋子は入江の知り合いのBerで働かせてもらえた。
"同情でもないが愛情ではない

お前に同情もしていないが
愛も生まれない

だからお前もそうしろ
余計なのは面倒だから"
洋子はすでにそのときから惹かれていたが入江の冷たい瞳を見ると

⏰:08/04/18 16:47 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#188 [Z.J]
悲しくとも
"うん"としか言えなかった


付き合えないのはわかっていた
入江が洋子を抱いたことは一度もない
愛されたいなんて思わなかった
洋子はそれでも

そばにいたかった

⏰:08/04/18 16:48 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#189 [Z.J]
洋子「でもあたしね‥どうにかして圭吾を喜ばせたかったの‥」


洋子は話を続けた




何かしてあげることはないかと思ったが入江は何もほしいものを言わない。そんなとき思いついたのが入江の店だった。

少しでも入江の店の売上の力になれたらと考えた。そうすればきっと入江を喜び、誉めてくれると

⏰:08/04/20 17:18 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#190 [Z.J]
洋子は入江の店に5日に1回は通い沢山のお金を落としていった。

けして入江の店のホストに溺れることはなかった。

⏰:08/04/20 17:20 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#191 [Z.J]
入江の為になにかしたいなど言うと絶対にお金をいれることをやめさせられると思い

入江からは何度もやめろと言われたが"自分がホストで遊びたいだけ"と入江には言っていた

⏰:08/04/20 17:22 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#192 [Z.J]
しかしお金もそうそうあるわけではない


ついに洋子は自分を売った

⏰:08/04/20 17:22 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#193 [Z.J]
洋子の店に落としていくお金の出どころを不信に思った入江が後輩に調べさせたところ、売りをやっていたのが入江にバレてしまった

そして洋子は入江に昨日
"もう連絡してくるな。店にも来るな"

と言われたのだった

⏰:08/04/20 17:26 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#194 [Z.J]
幸(それは入江さんの優しさかな‥)

洋子「圭吾のためだったのに‥なんで‥」

幸「とりあえず売りも、ホストも、行かないほうがいいですよ‥家まで送ります。あといつでも連絡してください。」


幸はそういって番号を渡しタクシーをとめ洋子を支えて車なのった

⏰:08/04/20 17:28 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#195 [Z.J]
洋子のアパートについて幸は洋子と別れた

洋子「ありがとう‥。」

洋子は幸が乗っているタクシーが見えなくなるまで見送った

⏰:08/04/20 20:51 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#196 [Z.J]
"バンッ"

車を閉まる音が聞こえ洋子は振り返った


「洋子ちゃーん?」

そこにはスーツをきた
中年太りの男がたっていた

売りをやっていたときの客だった

⏰:08/04/20 20:53 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#197 [Z.J]
洋子「あ‥郷田さん‥」

郷田「なんでそんな嫌そうな顔するの?(笑)
今日五万でおねがいしたいんだけど‥ハァ‥ハァ

早く車乗りなよ」


洋子は走って階段をかけあがり
家の中にはいろうとしたが急いでるときに限ってなかなか鍵が開かない

⏰:08/04/20 20:56 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#198 [Z.J]
「え!どうしたの!?洋子ちゃあーん」

―カンカンカンッ―

声とともに階段をかけあがってくる音が迫る


洋子の指先は震えがとまらない

洋子「やっ‥やっ―‥こないで!!」

⏰:08/04/20 20:58 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#199 [Z.J]
『どうして?』

声は耳元でささやかれた
もう後ろまできていた



洋子が振り返ると
顔は少し汗をかいている

息の荒い郷田が立っていた

⏰:08/04/20 20:59 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#200 [Z.J]
その瞬間ドアを勢いよく開き中に入り閉めようとした瞬間

郷田のくつが割り込んできた。

男の力にはやはり勝てない

郷田「今日お家で?うれしいなぁ‥」

郷田はニヤリと笑い無理に家の中に入ってきた

⏰:08/04/20 21:01 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#201 [Z.J]
郷田は家の奥に逃げようとする洋子の腕を掴み

洋子の顔が壁に向かいあうようにおしつけた

⏰:08/04/22 16:34 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#202 [Z.J]
郷田「いつも見たいに恥ずかしがってよ‥」

郷田の息遣いは更に荒くなり

左手は洋子のお尻を鷲掴みにし、洋子の耳をくわえ、右手で胸を荒々しく揉んだ

洋子「んっ‥やぁ!!!」

⏰:08/04/22 17:58 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#203 [我輩は匿名である]
失礼します
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:08/04/23 16:46 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#204 [Z.J]
パソコンからですが、本人です

⏰:08/04/23 19:14 📱:PC 🆔:☆☆☆


#205 [Z.J]
郷田「部下が大きなミスおこしちゃってさぁ・・・なかなか会えなかったんだよねえ・・・」

郷田は耳元でそうささやくと更に激しく次は左手も胸まで伸ばし両手で胸をわしづかみ激しく揉んだ

洋子は耐えられず声を漏らした

⏰:08/04/23 19:19 📱:PC 🆔:☆☆☆


#206 [Z.J]
洋子「あっん・・!!はぁ・・!!」

郷田「そうだよ・・・いつもみたいにもっとやらしい声を聞かせてよ・・・?」


郷田は洋子の服を上から順番に脱がし洋子ももう、抵抗しようとしなかった。

洋子(・・・・・これが最後・・・・。最後だもん・・。)
洋子は自分にそう言い聞かせた

やりたくもないsexに感じていることが情けなかった

⏰:08/04/23 19:22 📱:PC 🆔:☆☆☆


#207 [Z.J]
郷田「おぉっ・・・いつものように綺麗な乳首だ・・・」

郷田と洋子は向かい合うような形でその場に座り込んだ。


郷田「舐めるよ・・・」

洋子はぎゅっと目を瞑った

郷田の舌が突起に触れる。郷田はそれに吸い付くようにしゃぶりついた。

ーチュウウ・・チュッ・・・ −

いやらしい音と荒い息が部屋を包む

⏰:08/04/23 19:25 📱:PC 🆔:☆☆☆


#208 [Z.J]
その時外から道路の騒音が聞こえた
郷田「チッ・・鍵閉めとくか・・・」
郷田は玄関に向かいドアの鍵を閉めようとした

洋子は深呼吸をして裸で座り込んだまま動かずにいた。

郷田がドアノブに手を伸ばした瞬間

”がちゃ”

勝手にドアノブが動いた
郷田「え?」

その瞬間ドアが勢いよく開いた

⏰:08/04/23 19:30 📱:PC 🆔:☆☆☆


#209 [我輩は匿名である]
あげ 

⏰:08/04/27 18:31 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#210 [(・ロ・)ノ]
>>1-180

⏰:08/04/27 18:32 📱:SH704i 🆔:☆☆☆


#211 [Z.J]
「洋子‥?鍵あけっぱなしやん‥け‥」

そこにいたのは入江だった


3秒ほどシーンとなったあと
かけていたサングラスを取った中にはいってきた

入江「おいさん、どなたですかね」

郷田「あっあん‥?お前こそだっ誰だよ!」

入江の見た目や声の低さに圧倒され郷田は後ずさりした

⏰:08/04/28 17:49 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#212 [Z.J]
入江「入江圭吾と言いますけど。あなたは?」

入江は壁に寄りかかりながら郷田を見た

郷田「なっ‥何の用だ!こいつ誰だ?!」

郷田は洋子のほうを振り向いた

洋子は入江が来たことの戸惑いや、この状況に居合わせてしまったことの震えでうずくまり下をむいていた

⏰:08/04/28 17:53 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#213 [Z.J]
その様子を見た郷田は再び入江のほうに振り返った瞬間


"ドンッ"

郷田「ひぇっ‥っ!!」

右手で入江が壁を殴った

入江「出て行ってくれます?5秒以内に。」

入江は真顔で言った

郷田「なっ‥なんだ‥よ‥?!」

入江「5。」

⏰:08/04/28 17:56 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#214 [Z.J]
入江「4。3‥」

郷田「‥っつ!くそ!」
郷田は真っ青な顔をしてバタバタと音をたてて家から出て行った



‥―


入江も洋子も
一言も会話を交わさなかった

入江は落ちていた服を拾い洋子に投げた

入江「とりあえず、着ろ」

⏰:08/04/28 17:59 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#215 [Z.J]
洋子「‥‥によ」

入江「あ?」

入江が洋子のほうに振り返った

洋子は下を向いたまま口を開いた

洋子「何よ‥!何しにきたの‥汚いって思ったんでしょ!!だから‥だから‥うっ‥」


洋子はたまらず泣き出した

⏰:08/04/28 18:01 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#216 [Z.J]
入江「お前うるせーよ。いちいち泣くなほんと。」

入江は呆れたように頭をかいた
洋子「なに‥しにきたの‥」


入江は洋子の前にしゃがみこみ
手を差し出した

⏰:08/04/28 18:04 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#217 [Z.J]
手の平の上にはピアスが落ちていた

入江「忘れもの。そんだけ」

洋子は少し期待してしまった自分が恥ずかしくなりピアスを奪いとるように入江の手の平から取った

洋子「・・・あの男‥誰だか聞かないの‥?」


入江「聞かねーよ。ただ‥


ずいぶんおいさんやな(笑)」

入江笑いながら立ち上がった

⏰:08/04/28 18:07 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#218 [Z.J]
洋子「‥‥‥‥‥‥。」

洋子は帰ろうとした入江のズボンを掴んだ


入江「・・・・・・・・・・・・。」


入江は振り返り下をむく洋子を見下ろす


洋子「‥‥‥‥‥いて‥」
入江「は?」

洋子「抱いて!!!!二度と目の前に現れないから!!」

裸のままの洋子は立ち上がり泣きながら入江に抱きついた

⏰:08/04/28 18:12 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#219 [Z.J]
入江は少し黙って
洋子の肩をつかみ



唇を重ねた

⏰:08/04/28 18:19 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#220 [Z.J]
驚いた顔の洋子

しかし洋子は少し頬を赤らめながら涙を流し

深い口づけに堕ちていく

⏰:08/04/28 18:20 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#221 [Z.J]
‥―――

"クチュ‥チュッ"


絡み合う音が部屋に響く


洋子「ハァ‥ハァッ‥」

洋子はぼーっとした瞳で入江の胸元あたりを見つめていた


入江は洋子の首に印をつけながら指で突起のまわりをなでた

⏰:08/04/28 18:23 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#222 [Z.J]
洋子「あっ‥////はぁ‥んっ」

洋子は入江の香りに酔いしれる

入江の指が洋子の胸‥へそ‥と
下に向かう

⏰:08/04/28 18:25 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#223 [Z.J]
すると入江は洋子を強く抱きしめ耳元で何かを呟くと



ストンとしゃがみこむ洋子に服を投げかけ出て行った





─ こんな風にもう簡単に股開くんじゃねーぞ ─

⏰:08/04/28 18:28 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#224 [Z.J]
結局入江は洋子を抱かなかった


洋子は




"最初で最後"の




キスをした‥─

⏰:08/04/28 18:29 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#225 [Z.J]
愛する男との



"最初"で"最後"の─‥

⏰:08/04/28 18:30 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#226 [Z.J]
幸は達也の家にいた

達也は仕事のことで
でかけると連絡がきていた

⏰:08/04/29 13:23 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#227 [Z.J]
"お前の家だから"


そう言って
くれたのは



うすいピンク色の


スペアキー。

⏰:08/04/29 13:24 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#228 [Z.J]
幸「神様。



こんなに一気に
幸せになって、




バチ





当たんないかな‥?」



幸はソファで一人
温かい涙を流した

⏰:08/04/29 13:26 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#229 [け�x]
あげv(�x^━━━━^�x)v

⏰:08/05/09 12:41 📱:W52SA 🆔:☆☆☆


#230 [Z.J]
※わかりやすいように
○○sideとつけることにしました


途中からすみません

⏰:08/05/10 12:08 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#231 [Z.J]
洋子side


なぜ圭吾は私を抱いてくれなかったのだろう



私には何も感じないから?


もうどれくらい経つだろうか


時計を見るともう3時間は経っていた

⏰:08/05/10 12:11 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#232 [Z.J]
気がつけば服をきて
ベッドにはいりこんだ自分

こんなときでも以外と
冷静になれるもんなのかと考えながらぼーっとしていた




"もう会えない‥"


心でつぶやいた

BGMとして聞いてください [3gp/468KB]
⏰:08/05/10 12:20 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#233 [Z.J]
圭吾‥圭吾‥


圭吾‥‥‥




あなたは‥





誰かを愛したことがある?

⏰:08/05/10 12:21 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#234 [Z.J]
涙を流しながら

いつのまにか


寝てしまっていた

⏰:08/05/10 12:22 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#235 [Z.J]
入江(圭吾)side



洋子の部屋からでて
止めていた車に乗り込んだ



冷めた目をした自分が
ルームミラーに映る

⏰:08/05/10 12:23 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#236 [Z.J]
─抱いて!!!!

二度と目の前に

現れないから!!─



洋子の言葉が頭に残っていた





どうしてこんなにも
女は必死になるんだ





わからねぇ

⏰:08/05/10 12:26 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#237 [(]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:08/05/13 01:48 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#238 [匿名]
あげちゃう
主さん書いてくれないのかな

⏰:08/07/09 17:26 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#239 [りお]
あげ★

⏰:08/07/16 16:47 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#240 [匿名]
あげ

⏰:08/07/16 18:07 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#241 [みく]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300

⏰:09/04/04 03:59 📱:W51P 🆔:☆☆☆


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