「 大丈夫だから 」 R18
最新 最初 全 
#151 [Z J.]
達也「借金‥俺に返させてくれ。頼むから」
幸「えっ‥だめだよそんなの!!」
達也「そのかわり、あの店辞めてくれよ
俺の側にいてくれないか‥?」
:08/03/18 15:54
:F904i
:☆☆☆
#152 [Z J.]
幸「付き合うってこと‥?」
達也「そう‥」
幸は迷った
いくらなんでも
こんな大金を彼に背負わせていいのだろうか?
達也「金のことなら大丈夫だから。本当はもう用意してるし‥。だめか‥?」
:08/03/18 16:45
:F904i
:☆☆☆
#153 [(・ロ・)ノ]
:08/03/18 18:05
:SH704i
:☆☆☆
#154 [Z J.]
幸「‥うっ‥たっちゃん‥」
幸はおもわず達也に抱きついた
達也「やめろよ///我慢できなくなるだろ?」
幸は考えた結果
借金を達也払ってもらうことにした
でも2000万円は必ず
"達也"に返すことにした
達也はいいと言ったが
幸がそうさせた
:08/03/18 19:25
:F904i
:☆☆☆
#155 [Z J.]
その日はもう店には戻らなかった
達也のマンションについた
:08/03/18 19:28
:F904i
:☆☆☆
#156 [いちご]
あげ


:08/03/19 00:22
:SH703i
:☆☆☆
#157 [Z J.]
幸"電話しなきゃ‥店に‥黙って帰ったからすっごい迷惑かけたよなぁ"
部屋の外にでて
幸は店に電話をかけた
オーナー「あっもしもし幸?どこいるんだよ!?」
幸「オーナー‥大切な人ができてね、店辞めたいんだ‥」
オーナー「‥本気なのか?」
幸「うん。本気‥」
:08/03/19 02:00
:F904i
:☆☆☆
#158 [Z J.]
オーナーはしばらく黙ってため息をついた
オーナー「幸がこんなこというの初めてだしな。ん!わかったよ!でも、いつでも戻ってこいよ!!」
幸「オーナー‥こんなあたしを拾ってくれてありがとうね‥」
オーナー「なにあらたまってんだよ///
‥‥幸せになれよな!!」
オーナーとの電話を終えて
部屋の中にはいると
:08/03/19 02:04
:F904i
:☆☆☆
#159 [Z J.]
達也が玄関に立っていた
達也「やめたの?」
幸「うん‥」
達也「ごめんな‥」
幸「あやまることない!!」
達也「いい年してヤキモチとかださいよなぁ」
幸「‥‥うれしかったよ‥」
:08/03/19 02:06
:F904i
:☆☆☆
#160 [Z.J]
達也は幸を抱きしめた
達也「大切にするから‥」
:08/03/20 12:35
:F904i
:☆☆☆
#161 [
]
:08/03/20 15:21
:D904i
:☆☆☆
#162 [ちひろ`∀´]
書かないの.??
:08/03/26 19:42
:W43H
:☆☆☆
#163 [我輩は匿名である]
書かないんですか?
凄い良い話なのに


:08/04/03 13:44
:P905i
:☆☆☆
#164 [ちひろちゃん�セ◇PAKURI]
書かないの??泣
頑張ってください�L
:08/04/05 14:37
:W43H
:☆☆☆
#165 [我輩は匿名である]
書いて下さい(/_;)
:08/04/08 19:29
:D905i
:☆☆☆
#166 [Z.J]
:08/04/11 19:31
:F904i
:☆☆☆
#167 [Z.J]
これからどうしよう
達也に甘えてばかりではいけない
仕事探さなくちゃ
入江さんにも言わなくちゃ‥
:08/04/11 19:36
:F904i
:☆☆☆
#168 [Z.J]
幸「たっちゃん!ちょっと用事思い出したから‥行っていい‥?」
達也「そうかぁ‥ん。言ってこいよ。あんま遅くなるなよ?」
幸「ありがとう!」
幸は達也の部屋をでて
タクシーをつかまえて入江のマンションへむかった
:08/04/11 19:38
:F904i
:☆☆☆
#169 [Z.J]
入江の部屋の前につくと
きれいな金色のセットされた巻髪
今にも涙がこぼれそうな目で一人の女が立っていた
:08/04/11 19:40
:F904i
:☆☆☆
#170 [Z.J]
「も‥う‥開けてよ‥いるんでしょ‥?ねぇ‥連絡もうとらないなんて言わないでよ‥ねぇ‥!!好きじゃなくてもいいの!好きになってくれなくていい!!ただあたしがそばにいたいだけなの‥!!おねがい〜‥離れていかないでぇ‥ヒック」
女はドアの前で泣き崩れた
:08/04/11 19:43
:F904i
:☆☆☆
#171 [Z.J]
幸「だっ‥大丈夫?」
幸は思わずかけよった
女は幸を見上げた
大人っぽい顔立ち
23歳ぐらいだろうか
「圭吾の彼女ですか‥?」
幸「圭吾?」
「誰ですか‥?」
幸「あっ入江さんに用事があって‥」
「圭吾に‥?」
幸「あっ入江さん圭吾って名前なんだ‥あ。うんそうなんだけど‥いないみたいですね‥」
:08/04/11 19:50
:F904i
:☆☆☆
#172 [Z.J]
「いるよ‥さっき声聞こえたから‥」
幸「入江さんの彼女なんですか‥?」
女は横に首をふった
「あたしがなついてただけ‥」
"ガチャ"
ドアが開いた
:08/04/11 19:52
:F904i
:☆☆☆
#173 [Z.J]
タバコをくわえた
入江が立っていた
「圭吾‥!!」
女はすわりこんだまま圭吾を見上げた
入江「‥‥‥‥。幸、あがれ」
幸「このひともいれてあげなよ‥」
入江「‥‥‥洋子もあがれ」
洋子は顔がぱぁっと明るくなった
:08/04/11 19:57
:F904i
:☆☆☆
#174 [Z.J]
入江「‥で、幸なんのよう?」
幸「あっあの‥よくしてもらって助かったんだけど‥その‥住む家見つかって‥彼氏‥なんだけど‥」
入江「あー‥そうなんか。あぁわかったわかった。でもなるきもなついてるしこれもなんかの縁やし
たまに遊びこいや?連絡先教えとくわ」
入江は幸に番号のかかれた名刺を渡した
:08/04/11 20:00
:F904i
:☆☆☆
#175 [Z.J]
[入江 圭吾 080********]
とだけかかれていた
幸「あっ‥ありがとうございます!」
入江「いえいえ。彼氏と頑張れよ」
幸は帰ろうとして玄関に近づくと
:08/04/11 20:02
:F904i
:☆☆☆
#176 [Z.J]
二人の会話が少し聞こえてきた
入江圭吾「さっき言ったまんまやけん‥もうでていけや‥」
洋子「なんで‥?なんでいきなりそんなこと言うの‥も‥‥もう‥‥
死ぬからっ‥‥!!」
幸は思わず振り返った
:08/04/11 20:05
:F904i
:☆☆☆
#177 [Z.J]
入江「ちょ‥!!やめろ!!」
幸の視界にうつったのは
ハサミの刃を自分の喉につきさそうとしている洋子の姿だった
幸「‥っ!!」
幸は腰をぬかした
:08/04/11 20:06
:F904i
:☆☆☆
#178 [Z.J]
最初は焦った入江だか
洋子の震える手と足を見てしゃべりだした
入江「そんなことしてどうするんだよ。お前はそんな女じゃねーだろうが?いい加減にしろ。」
洋子の目からは涙が溢れんばかりにこぼれおちた
洋子はハサミを床に落として
腰をぬかした幸を押しのけ
部屋から泣きながら靴もはかずに走っていった
:08/04/11 20:10
:F904i
:☆☆☆
#179 [Z.J]
幸「えっ‥ちょ‥!追いかけないの!?」
入江は外を見ながら
煙草を吸っている
幸「‥!?ちょ‥待って!!」
幸は洋子の靴を持って追いかけた
:08/04/11 20:20
:F904i
:☆☆☆
#180 [Z.J]
幸が下を見下ろすとすぐそばにある階段から走っておりていっている洋子の姿が見えた
幸はエレベーターに走ったちょうど閉まろうとしていたドアを素手で止めF1 フロントへむかった
:08/04/11 20:25
:F904i
:☆☆☆
#181 [Z.J]
裸足で道路を渡ろうとしている洋子を見つけた
幸「よっ洋子さぁん!!!!」
洋子は振り返ってまわりを見渡し走ってくる幸の姿に気がついて立ち止まった
:08/04/12 14:18
:F904i
:☆☆☆
#182 [Z.J]
幸「ハァッハァッ‥あの‥これっ」
幸はくつを洋子に渡したわ
洋子がくつを見下ろすとさらにその目からさらに涙が溢れだしてきた
洋子「‥うっ‥あっありがとう‥」
:08/04/12 14:21
:F904i
:☆☆☆
#183 [Z.J]
幸「あ‥よかったら‥」
幸はバックからハンカチを取り、差し出した
洋子「ごめんなさ‥うっ‥」
幸「入江なんの‥彼女さん‥?」
洋子「‥‥‥‥‥‥」
ハンカチで口を押さえながら洋子は首を横にふった
:08/04/15 18:11
:F904i
:☆☆☆
#184 [Z.J]
幸「あ‥そうなんですか‥」
幸はあまり深く聞かなかった
洋子「私、あんなに自分のことを大事にしてくれた人に出会ったことなく‥て‥うぅ‥っ」
幸はなにもいわず洋子の背中をさすっていた
:08/04/18 16:38
:F904i
:☆☆☆
#185 [Z.J]
洋子は自分の過去を話した
昔から家が嫌いで高校を卒業と同時に反対をおしきって秋田から上京してきた。
そのときナンパで知り合った男の優しさに惹かれ付き合うことになったが
騙されて貯金をすべて渡してしまった
:08/04/18 16:41
:F904i
:☆☆☆
#186 [Z.J]
それからやりたくもない水商売を始めたころ、店にきた入江と出会い全てを打ち明けると入江はそれから別の仕事を探してくれたり、アパートの部屋を貸してくれたりと
とてもよくしてくれていた
しかし入江は始めから
こう約束させていた
:08/04/18 16:44
:F904i
:☆☆☆
#187 [Z.J]
洋子は入江の知り合いのBerで働かせてもらえた。
"同情でもないが愛情ではない
お前に同情もしていないが
愛も生まれない
だからお前もそうしろ
余計なのは面倒だから"
洋子はすでにそのときから惹かれていたが入江の冷たい瞳を見ると
:08/04/18 16:47
:F904i
:☆☆☆
#188 [Z.J]
悲しくとも
"うん"としか言えなかった
付き合えないのはわかっていた
入江が洋子を抱いたことは一度もない
愛されたいなんて思わなかった
洋子はそれでも
そばにいたかった
:08/04/18 16:48
:F904i
:☆☆☆
#189 [Z.J]
洋子「でもあたしね‥どうにかして圭吾を喜ばせたかったの‥」
洋子は話を続けた
何かしてあげることはないかと思ったが入江は何もほしいものを言わない。そんなとき思いついたのが入江の店だった。
少しでも入江の店の売上の力になれたらと考えた。そうすればきっと入江を喜び、誉めてくれると
:08/04/20 17:18
:F904i
:☆☆☆
#190 [Z.J]
洋子は入江の店に5日に1回は通い沢山のお金を落としていった。
けして入江の店のホストに溺れることはなかった。
:08/04/20 17:20
:F904i
:☆☆☆
#191 [Z.J]
入江の為になにかしたいなど言うと絶対にお金をいれることをやめさせられると思い
入江からは何度もやめろと言われたが"自分がホストで遊びたいだけ"と入江には言っていた
:08/04/20 17:22
:F904i
:☆☆☆
#192 [Z.J]
しかしお金もそうそうあるわけではない
ついに洋子は自分を売った
:08/04/20 17:22
:F904i
:☆☆☆
#193 [Z.J]
洋子の店に落としていくお金の出どころを不信に思った入江が後輩に調べさせたところ、売りをやっていたのが入江にバレてしまった
そして洋子は入江に昨日
"もう連絡してくるな。店にも来るな"
と言われたのだった
:08/04/20 17:26
:F904i
:☆☆☆
#194 [Z.J]
幸(それは入江さんの優しさかな‥)
洋子「圭吾のためだったのに‥なんで‥」
幸「とりあえず売りも、ホストも、行かないほうがいいですよ‥家まで送ります。あといつでも連絡してください。」
幸はそういって番号を渡しタクシーをとめ洋子を支えて車なのった
:08/04/20 17:28
:F904i
:☆☆☆
#195 [Z.J]
洋子のアパートについて幸は洋子と別れた
洋子「ありがとう‥。」
洋子は幸が乗っているタクシーが見えなくなるまで見送った
:08/04/20 20:51
:F904i
:☆☆☆
#196 [Z.J]
"バンッ"
車を閉まる音が聞こえ洋子は振り返った
「洋子ちゃーん?」
そこにはスーツをきた
中年太りの男がたっていた
売りをやっていたときの客だった
:08/04/20 20:53
:F904i
:☆☆☆
#197 [Z.J]
洋子「あ‥郷田さん‥」
郷田「なんでそんな嫌そうな顔するの?(笑)
今日五万でおねがいしたいんだけど‥ハァ‥ハァ
早く車乗りなよ」
洋子は走って階段をかけあがり
家の中にはいろうとしたが急いでるときに限ってなかなか鍵が開かない
:08/04/20 20:56
:F904i
:☆☆☆
#198 [Z.J]
「え!どうしたの!?洋子ちゃあーん」
―カンカンカンッ―
声とともに階段をかけあがってくる音が迫る
洋子の指先は震えがとまらない
洋子「やっ‥やっ―‥こないで!!」
:08/04/20 20:58
:F904i
:☆☆☆
#199 [Z.J]
『どうして?』
声は耳元でささやかれた
もう後ろまできていた
洋子が振り返ると
顔は少し汗をかいている
息の荒い郷田が立っていた
:08/04/20 20:59
:F904i
:☆☆☆
#200 [Z.J]
その瞬間ドアを勢いよく開き中に入り閉めようとした瞬間
郷田のくつが割り込んできた。
男の力にはやはり勝てない
郷田「今日お家で?うれしいなぁ‥」
郷田はニヤリと笑い無理に家の中に入ってきた
:08/04/20 21:01
:F904i
:☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194