*柴日記*
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#906 [○○&◆.x/9qDRof2]
間近で見えるは、あの人。
待ちわびた人。
愛しい人。
「冷たいね。」
そう言いながら、凍りついた私の頬に、太陽のように温かい貴方の手が触れる。
:22/10/04 17:47
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#907 [○○&◆.x/9qDRof2]
そして愛おしそうに私を見つめながら微笑む。
私の心が、寒い冬から草花溢れる春へと変わる。
:22/10/04 17:47
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#908 [○○&◆.x/9qDRof2]
温かい日差しの中、私は貴方と手を繋ぎ笑いあう。薬指に、結ばれた証をつけて。
:22/10/04 17:47
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#909 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/04 17:48
:Android
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#910 [○○&◆.x/9qDRof2]
ゆびきりげんまん
ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーます。
ゆびきった。
:22/10/04 17:49
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#911 [○○&◆.x/9qDRof2]
「私ね、昔約束したんだ」
「約束?へぇー、誰とよ?」
図書館の机。
私の前に座る友達が読んでいた本を閉じた。こんな話にも興味を持ってくれたらしい。
広辞苑を読んでいたのだから、相当暇だっただけなのかも知れないけど。
:22/10/04 17:49
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#912 [○○&◆.x/9qDRof2]
「誰かは思い出せないんだ。どんな約束かもよく憶えていない」
「何それ。約束した事しか憶えていないの?」
「うん。誰かと指切りげんまんしたんだ」
:22/10/04 17:49
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#913 [○○&◆.x/9qDRof2]
ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーます。
ゆびきった。
頭の中で、そのフレーズがずっと反芻される。
あの約束で、初めて交わした指切りげんまん。
:22/10/04 17:50
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#914 [○○&◆.x/9qDRof2]
でもいつだったっけ?結構幼い頃だったような気がする。
でも人生4、5年ぐらい生きてりゃあの歌には出会えるし。何とも確証がない。頭の中で壊れたようにあのフレーズがずっと流れる。
:22/10/04 17:50
:Android
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#915 [○○&◆.x/9qDRof2]
ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーます。
ゆびきった。
「…あっ」
「…?どしたの?」
「思い出したのよ」
「誰と約束したかを?」
「ううん、約束した事を」
:22/10/04 17:50
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