*柴日記*
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#918 [○○&◆.x/9qDRof2]
【決意】
 ベッドの中で彼にしがみつきながら、朦朧とした意識の中で私は考えた。

⏰:22/10/04 17:51 📱:Android 🆔:☆☆☆


#919 [○○&◆.x/9qDRof2]
―今日、言おう。
きっかけを待っていたらいつまで経っても切り出せない。
彼と私は求めるものが違いすぎる。

⏰:22/10/04 17:52 📱:Android 🆔:☆☆☆


#920 [○○&◆.x/9qDRof2]
彼を強く感じ、私の思考はそこで途切れた。

ランジェリーを着けながらどう切り出そうか考えていると、3年間の彼との思い出がぼんやりと浮かんできた。

⏰:22/10/04 17:52 📱:Android 🆔:☆☆☆


#921 [○○&◆.x/9qDRof2]
温かく、そして切なくなった。
でも、これでいい。彼との今までの生活は、決して悲しいものじゃない。愛しているからこそ、大切に思うからこそ、お互いのために離れよう。

⏰:22/10/04 17:52 📱:Android 🆔:☆☆☆


#922 [○○&◆.x/9qDRof2]
「あのさ、」

刹那。後ろから彼に抱きすくめられた。と同時に左手に無機質な冷たさを感じた。

指輪だった。

「お前は俺と一緒にいればいいんだよ。」



私の決意は、柔らかく崩れていった。

⏰:22/10/04 17:52 📱:Android 🆔:☆☆☆


#923 [○○&◆.x/9qDRof2]
すれ違い
(※すこしホラー※)

 昨日、嫌なことがあった。いや、嫌なことなんて毎日ある。なぜなら、ぼくはいじめられているから。良いことなんて、ここ数年あったことがない。

⏰:22/10/04 17:54 📱:Android 🆔:☆☆☆


#924 [○○&◆.x/9qDRof2]
でも、昨日は特別に嫌なことがあった。帰り道にいつも通り、ぼくの好きなひとみちゃんの後をつけていたら、彼女は他校の男子と待ち合わせしていた。

⏰:22/10/04 17:54 📱:Android 🆔:☆☆☆


#925 [○○&◆.x/9qDRof2]
ぼくは、ひとみちゃんと付き合えるなんて勘違いするほど馬鹿じゃないから、彼女が他の男と待ち合わせしてデートするのは仕方ない。ぼくにはどうしようもないことだ。

⏰:22/10/04 17:54 📱:Android 🆔:☆☆☆


#926 [○○&◆.x/9qDRof2]
しばらくひとみちゃんと男の後をつけて、日が暮れだした頃、二人は公園に入っていった。ベンチに座って楽しそうに話す二人を、ぼくは隠れて見ていた。男がうらやましかった。

⏰:22/10/04 17:55 📱:Android 🆔:☆☆☆


#927 [○○&◆.x/9qDRof2]
あれがぼくだったら.......そう思っていたら、男がひとみちゃんにキスをした。ぼくの大好きなひとみちゃんに!ひとみちゃんにキスの経験が無いのを知っていたぼくは、彼女が嫌がる、助けなきゃ、とその場に飛び出そうとした.......が、ぼくの考えとは逆に、彼女は自分から舌を入れたり、男の背中を撫で回したり。

⏰:22/10/04 17:55 📱:Android 🆔:☆☆☆


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