*柴日記*
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#956 [○○&◆.x/9qDRof2]
⏰:11/03/30 15:39 📱:F08B 🆔:iAaeFAuo

#77 [我輩は匿名である]
ああ。
そういえばずっと前にも、これとは別のもっと体中痺れるような電撃が走った事があったのを僕は覚えている。

⏰:22/10/04 18:12 📱:Android 🆔:☆☆☆


#957 [○○&◆.x/9qDRof2]
⏰:11/03/30 15:41 📱:F08B 🆔:iAaeFAuo

#78 [我輩は匿名である]
―――――――
一年前…

僕はあの子に恋をした。

一目惚れだとすぐに分かった。

身体が痺れたように動かなかった。

目があったその刹那、時が止まったんだ。

⏰:22/10/04 18:12 📱:Android 🆔:☆☆☆


#958 [○○&◆.x/9qDRof2]
⏰:11/03/30 15:43 📱:F08B 🆔:iAaeFAuo

#79 [我輩は匿名である]
そのすぐ後で同じ学校の生徒で隣のクラスだという事が分かった。

――運命?

などと少し乙女みたいな考えをしてしまったけれど、ただの偶然だろう。

それから僕はあの子を見つける度、無意識に目で追っていたけれど、あの時みたいに目があうことはなかった。
⏰:11/03/30 17:56 📱:F08B

⏰:22/10/04 18:12 📱:Android 🆔:☆☆☆


#959 [○○&◆.x/9qDRof2]
🆔:iAaeFAuo

#80 [我輩は匿名である]
だがその乙女のような馬鹿みたいな考えは案外的外れではなかった。

暖かい季節が訪れ、僕はあの子と同じクラスになった。

⏰:22/10/04 18:13 📱:Android 🆔:☆☆☆


#960 [○○&◆.x/9qDRof2]
⏰:11/03/30 17:57 📱:F08B 🆔:iAaeFAuo

#81 [我輩は匿名である]
…まさか隣の席だったりして。

そこまで神は優しくなかった。

僕は窓際の一番後ろの席、あの子は廊下側の一番前の席。

⏰:22/10/04 18:13 📱:Android 🆔:☆☆☆


#961 [○○&◆.x/9qDRof2]
その見事な離れ具合に、誰にも気付かれないよう窓の外を見る振りをして少し笑ってしまった。
⏰:11/03/30 20:55 📱:F08B 🆔:iAaeFAuo

⏰:22/10/04 18:13 📱:Android 🆔:☆☆☆


#962 [○○&◆.x/9qDRof2]
#82 [我輩は匿名である]
そうして新しいクラスに慣れはじめ、僕はあの子と話す事なく梅雨が終わり暑い季節を迎えようとしていた。

だけど今日、僕は遂にあの子と話す事になる。

それはお互いにあまり良いことではなかったのだろうか…。

⏰:22/10/04 18:13 📱:Android 🆔:☆☆☆


#963 [○○&◆.x/9qDRof2]
⏰:11/03/30 20:57 📱:F08B 🆔:iAaeFAuo

#83 [我輩は匿名である]
―――――――

放課後、忘れ物があったのを思い出した僕は廊下を引き返した。

「ねぇーあたしの隣の席の奴!全然話さないし、笑わないの。顔はいいけど鼻にかけんなっつーの!ああいうタイプ苦手だよ。」

教室に入ろうとした僕は、僕の隣の席の人があの子と話しているのが見えた。

「あぁ、私も苦手かな。」

引きつった笑顔のあの子の口から出たその言葉に思わず僕はあの子の元へ向かい、目を見て一言。

「僕は君の事が嫌いだ。」

⏰:22/10/04 18:13 📱:Android 🆔:☆☆☆


#964 [○○&◆.x/9qDRof2]
そして――
⏰:11/03/30 21:05 📱:F08B 🆔:iAaeFAuo

#84 [我輩は匿名である]
ビリビリ、ビリビリ。

雷が落ちたかと思った。

僕の頬はじきに腫れ上がるだろう

僕はあの子の平手打ちを喰らった
⏰:11/03/30 21:07 📱:F08B

⏰:22/10/04 18:14 📱:Android 🆔:☆☆☆


#965 [○○&◆.x/9qDRof2]
🆔:iAaeFAuo

#85 [我輩は匿名である]
我ながら馬鹿な事を言ったなぁと。
小学生じゃあるまいし…。

あんな事が言いたかった訳じゃないのに
⏰:11/03/30 21:10 📱:F08B

⏰:22/10/04 18:14 📱:Android 🆔:☆☆☆


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