・゚*・love story ..から始まった恋:・゚'★たまに⑱
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#364 [an]
少し戸惑うあづさの頬に手をあてながら…
『ほな…ココでシてもえぇんやな?』
『もぉ~!目がマヂだしっ(笑)』
彼はあづさを連れて…
ホテルに向かった。
『翔ぅ。ホテル…初めてじゃない?』
『せやな…興奮してきたわ(笑)』
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:08/04/18 21:55
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:nXRlI5zc
#365 [an]
いつも彼の部屋で愛し合っていた二人は初めてホテルに行った。
『あづ!この鏡張りがえぇんちゃう♪』
『いやぁ。恥ずかしいもんっ!お風呂広いのがいいよぉ』
『そんなん…ココじゃわからんよ。』
彼はボタンを押さずにフロントで『風呂の広い部屋』と言って鍵を受け取った…。
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:08/04/18 21:57
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:nXRlI5zc
#366 [an]
部屋に向かうエレベーターの中で彼はあづさにキスをした。
左手をあづさの服の中に入れ…胸を揉んだ。
唇を噛むあづさの耳元で
『あづのその顔…スキやで!今日は我慢せんで、いっぱい声だすんやで』
彼はうなずくあづさに舌を絡めた…。
エレベーターが開いた
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:08/04/18 22:00
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#367 [an]
これから帰るカップルがいた。
‥見られた。
だけど…
全く動じない彼の腕の中は、守られているようだった。
あづさは鍵を開ける彼に‥
『見られちゃったね』
と少し照れ笑いをした
彼は‥
『かまへんやん』
とあづさの頭にコツッ頭をぶつけた
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:08/04/18 22:37
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#368 [an]
『翔っ!見て見て♪お風呂めっちゃ広いよぉ』
『お前が言うたんやろ』
前にシンちゃんから聞いた事がある…。
翔はナンパに誘っても…
『なんで俺が女の機嫌とらなぁアカンねん』
と言って、誘いに応じないって。
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:08/04/18 22:40
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#369 [an]
今だって…
決して、あづさの機嫌をとろうとしてるのではない
サラリとあづさの望みを叶える…。
あづさはそんな彼のぶっきらぼうな優しさが大好きだ…。
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:08/04/18 22:42
:F904i
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#370 [an]
『あづ…こいや』
彼はベッドに横たわりながら言った…。
『翔ぉ』
あづさは彼の上に重なるように抱きついた…
『ちゃんとお利口にしとったん?』
彼はあづさを強く抱きしめながら…言った。
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:08/04/18 22:45
:F904i
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#371 [an]
『調べて…』
あづさは彼の下唇を軽く噛んだ。
彼はいきなり…
あづさの右腕に自分のカラダを乗せた。
そして…あづさのカラダの下から回した左手で
あづさの左手首を強く掴んだ。
身動きがとれなくなったあづさにキスをしながら…
右手で服を捲り上げた
『じっくり調べたるで』
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:08/04/18 22:58
:F904i
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#372 [an]
彼はブラジャーのフックを外しあづさの乳房を露わにした。
『俺のシルシ…消えてんやんなぁ』
彼はいつもあづさの左胸にキスマークをつける。
三週間前…出張に行く前日に付けたシルシは消えていた。
彼は少し痛いくらいにあづさの乳房を吸った…。
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:08/04/19 18:56
:F904i
:VzFS9G5A
#373 [an]
『俺んやで』
『翔のだよ…あづの全部…翔のものだよ』
彼はあづさのスカートを捲り、下着を剥ぎ取り
いきなり指をいれた。
『アッ//ちょ…//ンッ…アッアァン…』
彼の長い指は…
あづさの敏感な部分だけを刺激する
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:08/04/19 18:59
:F904i
:VzFS9G5A
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