カンノウ小説。(18禁)
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#76 [兎春]
 

「やめてください…!!」


初めて見せるはっきりした拒絶に、サチが後ろで小さく驚いたのがわかった。


そして、サチは苦笑しながら言った。

⏰:09/06/15 01:46 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#77 [兎春]
 
「君は……なかなか面白いね」


「……へ?」


何が…?


「いや?
それより……止めても良いのかな?」

⏰:09/06/15 01:47 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#78 [兎春]
サチは返事をはぐらかすと小声でくすくす笑いながら、あたしの制止を気にとめることなく指を進めて……


「………ッひ!!」


あたしの一番敏感な部分を下着の上から抑えた。

いきなりの強すぎる快感。
そこを初めて他人に触れられる感覚に、思わず大きな声が出そうになる。

⏰:09/06/15 01:47 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#79 [兎春]
サチは紫帆の状態がわかっているのかいないのか、なんでもないように愉快そうな声で紫帆をはずかしめる。


「ほら、ここも固くなっちゃってるし……」


「やめっ……」


さっきの刺激のせいで紫帆の手の力が緩んだのを良いことに、サチはさらに下へと指をすべらせた。

そして、ジラすように指先を下着の上で行ったり来たりさせる。

⏰:09/06/15 01:49 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#80 [兎春]
 
「それに……、」


サチの指に集中する神経。

電車の揺れもあいまって恥ずかしい所に強すぎず弱すぎない微妙な刺激が与えられる。

いつも以上に静かに感じる電車内で、息の荒い自分の呼吸音だけがやけに大きく感じた。

⏰:09/06/15 01:50 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#81 [兎春]
 
サチがくすりと笑う。
そして、言った。



「それに、濡れちゃってるよ?」



顔がかぁっと熱くなる。

⏰:09/06/15 01:51 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#82 [兎春]
「見られるかもって思ったら感じたのかな?処女なのにHな子だね。」


「……う…うそ」


違う。違う。

サチの言葉を否定する。

⏰:09/06/15 01:51 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#83 [兎春]
「誰にも触らせたことはないけど……自分で触ったことはあるんでしょ?そうじゃなきゃこんなに感じないもんね」


しかしそれでも、頭の片隅ではサチの言葉が事実だろうと言うことも理解していた。

⏰:09/06/15 01:52 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#84 [兎春]
だって……


「もしかして、心の底ではこういう願望が前からあったのかな?
こうやって襲われたい、いじめられたい。なんて…ね」


サチが言うことは全部……




正しかったから。

⏰:09/06/15 01:52 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


#85 [兎春]
少ないですが今日はここまでの更新にします

⏰:09/06/15 01:53 📱:P702iD 🆔:gE6PQaec


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