カンノウ小説。(18禁)
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#1 [兎春]
どうも
昔ここでお話を書かせてもらっていました。兎春といいます。

今回もエロいのを書いていこうと思ってます(笑

私が嫌いな方、荒らし目的の方、苦手な方は見ないでくださいね。

⏰:08/03/19 13:27 📱:P702iD 🆔:Pa12dQd2


#2 [兎春]
話がまとまり次第書いていくので、
リクや、“こんな話が良い”っていうのがあればよろしくお願いしますね

⏰:08/03/19 13:33 📱:P702iD 🆔:Pa12dQd2


#3 [我輩は匿名である]
痴漢のいろんな
バージョンお願いします~

前作全部読みました☆

⏰:08/03/19 13:49 📱:auSH34 🆔:OMny/XsU


#4 [ちな]
楽しみにしてます

⏰:08/03/19 17:55 📱:SH703i 🆔:QeTvyD22


#5 [かな]
ゥチも痴漢がいいです

⏰:08/03/19 18:42 📱:F703i 🆔:HqHWH.eU


#6 [兎春]
>>3さん
かなさん

ありがとうございます
では1話目は痴漢がテーマで行きたいと思います


ちなさん
ありがとうございます
期待にそえられるかはわかりませんが頑張ります

⏰:08/03/21 00:46 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#7 [兎春]
「門倉…紫帆ちゃん……か」

先輩はずるいと思う。


「可愛いね」


そんな整った顔で微笑まれて……

抵抗できるわけが、ないじゃない。




《ちかん》

⏰:08/03/21 00:47 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#8 [兎春]
うんざりするほどに込み合っているいつもの車両。

タバコのにおい。

誰かの聞いてる音楽の音。

同じ制服、社会人っぽいスーツ。
おじいさん、子供、ヤンママ……

⏰:08/03/21 00:48 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#9 [兎春]
これだけ様々な人間が、同じ箱に閉じ込められて……
揺られているんだからすごいと思う。


門倉紫帆(カドクラシホ)は、ある種感心にも似た気持ちで周りを見回した。

⏰:08/03/21 00:48 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#10 [兎春]
 

『次は…〇〇……』


電車特有の放送がされてしばらくすると
反対側のドアが開いて、さらにたくさんの人が入ってきた。

⏰:08/03/21 00:49 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#11 [兎春]
そのせいで紫帆はさらに電車の奥、隅へと追いやられていく。

“電車から降りるの、大変だろうな…”

なんて呑気なことを考えていたその時、


大きく電車が揺れて、紫帆はバランスを崩した。

⏰:08/03/21 00:50 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#12 [兎春]
 

「……っうわ」


思わず声が出る。
それでもなんとかよろめかずに済んだのは誰かに肩を“ガッ”って掴まれたからだ。

⏰:08/03/21 00:50 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#13 [兎春]
 
「……っと、大丈夫?」


掴んだ人が言った。

人が多すぎて、とてもじゃないが真後ろにいるその人の正面を向くことが出来ない。

⏰:08/03/21 00:52 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#14 [兎春]
それで紫帆は、
首だけをその人の方へ向けて、言った。


「あ、はい。ありがとうございます(笑)」


 

⏰:08/03/21 00:52 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#15 [兎春]
そっちを向いて、驚いた。

同じ学校の制服。

名札の色で判断するところ、多分ひとつ上の先輩。

しかも、
さらさらストレートの髪に優しそうな笑顔。

その人は結構爽やかな…俗に言う“イケメン”だったからだ。

⏰:08/03/21 00:53 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#16 [兎春]
「そう。なら良かった」


先輩が優しそうに、ニコッと笑う。

どうやら、顔だけじゃなくて性格も良いみたいだ。

紫帆はなんとなく特した気分になって、
なんとも思わずにまた正面に向き直した。

⏰:08/03/21 00:54 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#17 [兎春]
………。


………この時、一体誰が想像できただろう。

まさかこの後、紫帆の人生を大きく左右するような出来事が起こるなんて。

⏰:08/03/21 00:54 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#18 [兎春]
少ないですが、とりあえず今日はここまでで
感想等ありましたらよろしくお願いします
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3458/

⏰:08/03/21 00:56 📱:P702iD 🆔:YYWwoyuk


#19 [兎春]
それから、2・3の駅を過ぎたあたりのことだ。

「………?」

紫帆は妙な違和感を感じるようになる。

⏰:08/03/23 02:58 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#20 [兎春]
 
おしりが……触られてる……?


細い指の感触。

器用にスカートの中に入る指。

すぐに、疑いは確信に変わる。


…………“痴漢”だ

⏰:08/03/23 02:58 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#21 [兎春]
それでも、
その辺の普通の女子高生と比べると紫帆はいくらか落ち着いていた。


なぜなら痴漢になら何度かあったことがあるし、

前は警察につきだしたことだってあるからだ。

⏰:08/03/23 02:59 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#22 [兎春]
 
きっと、痴漢はすぐ後ろにいる。


まず誰が触ってるか確認して……それから……



そうだ。


さっきの先輩に助けてもらえば良い。

⏰:08/03/23 03:00 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#23 [兎春]
先輩はあんなに優しそうだったしきっと助けてくれる。

しかも先輩はすぐ近く。
真後ろにいるはずだ。

⏰:08/03/23 03:01 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#24 [兎春]
…………。


…………真後ろ?


ふと、
ある疑念が浮かび上がる。
 

⏰:08/03/23 03:01 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#25 [兎春]
 

「……?」


紫帆は後ろを振り返って、名前も知らない先輩の顔を見た。

⏰:08/03/23 03:02 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#26 [兎春]
先輩は目が合うと、にっこりと爽やかに笑う。

と同時に

その痴漢の指が割れ目を伝い、より深く、前のほうへと伸びていった。

⏰:08/03/23 03:02 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#27 [兎春]
 

「……せ、先輩?」


「何?」


わけが分からない。

もし触っているとして、こんなににこにこして笑っていられるものなのかな…?

⏰:08/03/23 03:03 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#28 [兎春]
 
頭に浮かぶのは疑問符ばかり。


ただ、真後ろにいるのは先輩だし、
先輩の両隣のサラリーマンは違う方向を向いている。

正面に座っている男の人はどうやら熟睡してるみたいだ。


位置的にも先輩が触っているとしか思えない。

⏰:08/03/23 03:04 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#29 [兎春]
 
「先輩…手……触ってます?」


戸惑いながら、小声で聞いてみる。


「あぁ、これ?」


「………ッつ!!」


先輩は悪びれもせずに微笑むと
下着の上に置いた指をクイッて曲げた。

⏰:08/03/23 03:05 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#30 [兎春]
 

「……感じた?」


先輩がクスクス笑う。

この人はいったい何を考えているんだろう?


「違います!!…やめてください……」


小声で否定の言葉を口にしてはみるものの…
先輩は余裕そうに微笑むだけだ。

⏰:08/03/23 03:06 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#31 [兎春]
むかつくとか、嫌だって気持ちよりも、戸惑いの方が大きかった。

なんで先輩はこんなに落ち着いていられるんだろう。

仮にも痴漢がバレたっていうのに……
なんで笑っていられるんだろう。

⏰:08/03/23 03:06 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#32 [兎春]
 

………ガタンッ


大きく電車が揺れたかと思うと、
同時に真後ろから伸びていた先輩の手も離された。

⏰:08/03/23 03:07 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#33 [兎春]
ほっとしたのも束の間、

次の大きな揺れのタイミングで、今度は先輩に後ろから抱きつかれる形になる。


そして……

あろうことか先輩のその両手は、紫帆の両胸へと伸びた。

⏰:08/03/23 03:08 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#34 [兎春]
 
「せ…先輩……!?」


さすがに戸惑いが隠せずに聞いてしまった。

周りにはたくさん人がいる。正面には寝てるとはいえ男の人もいるのに……

大胆というかなんというか……

こんなに堂々と痴漢されると、どうすればいいか分からなくなってくる。

⏰:08/03/23 03:08 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#35 [兎春]
 

「………っ!!」


先輩が服の上から胸を揉みはじめる。


「やめっ…!!!」


思わず今までよりも大きめの声を出すと……

⏰:08/03/23 03:09 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#36 [兎春]
「シッ…。周りに気付かれちゃうよ?」


先輩はそう
紫帆の耳元で笑いながら、低く囁いた。

⏰:08/03/23 03:10 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#37 [兎春]
ぞくぞくするような重低音。
口調は優しいのになんだかすごくイカガワシイ。


「名前は?」


先輩はそのまま紫帆の耳元で聞いた。

聞きながら、器用に紫帆のブラウスの前のボタンを外していく。

⏰:08/03/23 03:11 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#38 [兎春]
「……へ?」


「だから、名前(笑)」


迷ったし、頭が回らなかったのは事実。
けれど……同じ学校だ。
どうせばれてしまうだろうっていうのも事実だ。

というか、あたしは痴漢相手に何真面目な受け答えをしているんだろう?

理解出来ない状況におちいってしまうと、あたしは正常に頭が働かなくなるらしい。

⏰:08/03/23 03:13 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#39 [兎春]
先輩のテンションがあまりに普通すぎて……

いっぱいいっぱい。


「門倉…紫帆です」


「……門倉…紫帆ちゃんか」


先輩は紫帆がなのった名前を復唱すると小さく笑う。

⏰:08/03/23 03:14 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#40 [兎春]
「俺のことは、“サチ”って呼んで(笑)」


「……サチ?」


「そう。サチ。」


先輩は前のボタンを開けてしまうと
シャツの中に手を入れた。

⏰:08/03/23 10:46 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#41 [兎春]
「……ちょっ…先輩」


「サチだって」


「さ……」


サチはいたってマイペースに、胸を触り続ける。

⏰:08/03/23 10:47 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#42 [兎春]
「………つあ…やだ!!」


サチの両手が紫帆の胸のかざりに触れた。


「あは。嫌とか言いながら……立ってんじゃん」


「ち…ちが……」


途端に熱くなる顔。

あたしは……いったい何をしてるんだろう。

⏰:08/03/23 10:48 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#43 [兎春]
 


「可愛いね」


サチが耳元でそう言って、クスッと笑った。

⏰:08/03/23 10:48 📱:P702iD 🆔:/XaIUEJs


#44 [我輩は匿名である]
あげ

更新しないのか?

⏰:08/03/25 00:48 📱:W33SA 🆔:0TnO5JD.


#45 [ちさき]
あげx

⏰:08/03/26 16:16 📱:W43H 🆔:z1aYvy6o


#46 [あや]
ここの主さんは
書けない日もあるけれど 放置する人ではないですよ(Pq‥)⌒

⏰:08/03/27 21:31 📱:N703iD 🆔:K8ffeZ.g


#47 [我輩は匿名である]
前作見てました
がんばれ

⏰:08/03/27 22:31 📱:D904i 🆔:C4PumpYg


#48 [なみ]
がんばってくださいね
応援してます

⏰:08/03/27 23:50 📱:SH703i 🆔:7NQVSkZk


#49 [我輩は匿名である]
>>1-100

⏰:08/03/29 02:04 📱:W53T 🆔:U1EkN4r6


#50 [兎春]
>>44-48さん
更新遅れてすいません
言い訳ですが、引っ越しやらなんやらで最近忙しくて
今から少し更新します


>>49さん
安価ありがとうございました

⏰:08/03/29 18:58 📱:P702iD 🆔:YT6Au47s


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