夢の中の私の影
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#132 [紫陽花]
おじさんの話が一区切りついたところで私も

「浅田さんは優しかったよ」

と同意する。
そしてそのまま今日あったことを話した。

⏰:08/05/05 16:34 📱:F905i 🆔:RndF6hqo


#133 [紫陽花]
>>132

訂正
×「浅田さんは優しかったよ」
○「浅田さんは優しい人でしたよ」

⏰:08/05/05 16:36 📱:F905i 🆔:RndF6hqo


#134 [紫陽花]
自分は疑われると思ったこと。

逆に狙われていたこと。

休日・放課後は捜査の協力をすることになったこと。


_

⏰:08/05/05 16:36 📱:F905i 🆔:RndF6hqo


#135 [紫陽花]
そして最後に…

「本当に優人おじさんが私を守ってくれるの?」

浅田さんが嘘をつくとは思えないが、私の耳で確かめたい。
本当におじさんが守ってくれるのかを。

⏰:08/05/05 16:37 📱:F905i 🆔:RndF6hqo


#136 [紫陽花]
「もちろん僕が守る。柚紀に危険な思いは絶対にさせない」



その言葉を聞いた瞬間私は自分の胸の奥の方が高鳴るのを感じた。
普通の女の子なら異性から『守る』なんて言われれば胸がときめくのは当たり前。

⏰:08/05/05 16:38 📱:F905i 🆔:RndF6hqo


#137 [紫陽花]
それは私も例外ではなかったみたい。
自分の顔が火照るのが分かる。
自分の胸が高鳴っているのが分かる。

それと同時に何故か恥ずかしさも、こみ上げてきた。おじさんの口調は決して冗談を言っているような軽いものではなく、真っ直ぐで心に響く真剣な言葉だったから。

⏰:08/05/05 16:39 📱:F905i 🆔:RndF6hqo


#138 [紫陽花]
「あ……りがとうございます」
しどろもどろとはまさにこのこと。
どもりながら感謝の気持ちを表す。だが、こんな時に気の利いた感謝の気持ちも言えない自分に嫌気がさした。

「どういたしまして…ってかなり、しどろもどろだね。柚紀ちゃんって意外と面白いなぁ〜」

⏰:08/05/05 16:40 📱:F905i 🆔:RndF6hqo


#139 [紫陽花]
面白い?初めてそんなこと言われた気がする。これは褒め言葉として受け取っていいのだろうか?一人で悶々としているとおじさんが再び口を開いた。

「じゃあ今日はこの辺で電話切るよ。もう夜遅いし」

⏰:08/05/06 18:26 📱:F905i 🆔:3F5UizrQ


#140 [紫陽花]
ハッとして近くにあった目覚まし時計を見る。

時刻は午後11時26分。

時間の流れは思ったより早く、もう一時間近く話していたみたいだった。

⏰:08/05/06 18:26 📱:F905i 🆔:3F5UizrQ


#141 [紫陽花]
「ごめんなさい!!おじさん明日も仕事なのに…」

「いいって。それより柚紀ちゃんは健全な女子高生なんだから早く寝ないとお肌に悪いよ〜」

先ほどの真剣な声とは違って冗談を言うような軽くふざけた声で私をちゃかす。

⏰:08/05/07 20:18 📱:F905i 🆔:7dKzbr3M


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