・・悪魔なキミ・・
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#167 [みい]
「ぎゃああっ!!//」
私は力いっぱい目の前にある奴の胸板を押しやった。
「ぐえっ!?」
「おおおお先にっ!!//」
上擦る声でようやく叫ぶと、さっき落としてしまった鞄を素早く拾って、走り出した。
「おまっ…マジでざけんなよっ!!」
ふざけてなんかないっつーの!!//
:08/05/18 20:15
:SH905i
:W.jJFIP6
#168 [みい]
もう…嫌!!なんでこんなに…。
車に轢(ヒ)かれそうになった私を庇ってくれただけじゃん!!
『柚っ!!』
いつも余裕こいてる悪魔の、初めて聞く焦りの混じった声。
その直後、勢いよく引き寄せられた男らしくて厚い胸板。
……だあーっ!!//もう思い出すの止めっ!!忘れろ私!!
:08/05/18 20:17
:SH905i
:W.jJFIP6
#169 [みい]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更新
Stopします
読んでくれている方
がいたら、よければ
感想等もらえると嬉
しいです、、(>Д<)
>>1みい
感想板
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
:08/05/18 20:21
:SH905i
:W.jJFIP6
#170 [みい]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Story4〜らしくない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
:08/05/19 23:15
:SH905i
:pvtxA1Kg
#171 [みい]
――*蓮Side*――
あの日以来、なんか柚がおかしい。
『あの日』とは、俺が風邪で寝込んだ日のことだ。
「おい蓮、見ろよあれ!!」
ぼーっと考え事をしてた俺に話し掛けてきたのは、矢野聡(ヤノ サトシ)。こっちでは唯一本性を見せることができるダチだ。
「んあ?」
:08/05/19 23:16
:SH905i
:pvtxA1Kg
#172 [みい]
俺は矢野の指差す先に視線だけ移す。その先には…
最近俺を苛立たせる態度ばかりとる、柚の姿。
「今日も柚ちゃん最高!!」
「…どこが」
初めて聞いた時、心底驚いた。
矢野は柚が『お気に入り』なのだ。
「矢野ってほんと悪趣味な」
「悪趣味なんかじゃねえよ!柚ちゃんはマジかわいい!!」
:08/05/19 23:17
:SH905i
:pvtxA1Kg
#173 [みい]
あんなくそばか女のどこがいいんだか…。
「なあ!!お前本っ当に柚ちゃんと付き合ってねーの!?」
突然矢野に思い切り強く肩を掴まれた。
「だから。何回も言ってやってんだろ。俺はあんな奴、御免だ。」
毎度お馴染みの質問に、俺は深い溜息をつく。
:08/05/19 23:18
:SH905i
:pvtxA1Kg
#174 [みい]
大体初めて話し掛けてきた時も、
『お前…柚ちゃんと付き合ってんの?』
だったもんな。俺はあん時思わず飲み物吹き出しちまったっつーの。くだらなすぎてね。
「ならいいんだけどさ…。なんでいつも一緒に登下校してんだよ!?」
恨めしそうに俺を見る矢野。
「暇つぶし」
:08/05/19 23:19
:SH905i
:pvtxA1Kg
#175 [みい]
そう一言で返すと、矢野はぶーぶーと文句をたれる。
「ずりーよ…。俺も柚ちゃんと一緒に歩きてえよ……」
こいつマジで変わった奴だな。柚と歩くことなんて特に羨ましがられることでもなんでもない。
「しかも家隣とかさあ…はっ!!お前まさか!!柚ちゃんと%*★§※£なこととかしてんじゃねえだろうな!?」
「あほかっ!!んなわけねえだろ!!」
:08/05/19 23:22
:SH905i
:pvtxA1Kg
#176 [みい]
掴まれたままの肩をものすごい力で揺さ振られ、俺はぐらんぐらんになりながらも否定した。
俺が柚と?矢野、頼むから冗談は顔だけにしてくれ。
……………………………
「おい、柚」
「私、さえちゃんと帰るから!!」
…またかよ。最近柚は意地でも俺と帰ろうとしない。
…まあ別にいいんだけど。
:08/05/19 23:23
:SH905i
:pvtxA1Kg
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