☆ヒカリ☆BLです
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#640 [YOU]
どうしてこんなにタイミングが悪いんだ…



もういい加減限界に達している。
ロクに逢いたくて仕方ない…




『出かけてくる!!』




『あいつ…やっと行ったか』


『そうね』

⏰:08/08/21 23:32 📱:F905i 🆔:kw1GGiLI


#641 [YOU]
徠と香澄は顔を見合わせて笑っていた。






マンションの前に立ち部屋の番号を押してみる。




あれ??



全く反応がない…携帯を開き時間を見てみると今日は…

⏰:08/08/21 23:34 📱:F905i 🆔:kw1GGiLI


#642 [YOU]
『あー!!タイミング悪すぎ!!』



ロクは仕事だよ…
でも…どうしても今日逢いたい。


ロクと喧嘩した日から、雪ちゃんとも疎遠になっていた。
でも、ロクの知り合いって言えば雪ちゃんしか知らない。



勇気を出して、電話してみた。
声を聞いた瞬間…涙が溢れて止まらなかった。

⏰:08/08/23 00:21 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


#643 [YOU]
電話越しにお互い泣きながら謝っていた。



今マンションの前に居ると伝えたら、すぐに行くと言ってくれた。


しばらくボォーっとしていたら、マンションの住民達に不審者のように見られたけど、ひたすら無視して雪ちゃんを待った。





『凛ちゃん!!』

⏰:08/08/23 00:24 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


#644 [YOU]
雪ちゃんが僕の胸に飛び込んできた。



女の子って…本当小さくて可愛い。
そんな事を思いながらまた2人で泣いて笑いあった。


『今日は、再会を記念して飲みに行こ!!』



ロクに逢いたくてマンションに来たのに、この瞬間だけ忘れていた。

⏰:08/08/23 00:27 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


#645 [YOU]
だって…大好きな雪ちゃんと仲直りできたんだ。それが凄く嬉しくて…



訳が分からないまま電車に揺られて何処へ向かうのかも分からず着いていった。


久々に人混みの中を歩いて酔いそうだった。
雪ちゃんは僕の手をしっかり掴み引っ張って行ってくれた。



どうやら目的地に着いたらしい。
しかし…この店は人が沢山出入りしている。

⏰:08/08/23 00:31 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


#646 [YOU]
スーツを着た男の人に雪ちゃんが話しかけている。
店の中から誰かが出てきた。



『雪ちゃん、いらっしゃい。おやっ?こんばんは』


この人…どこかで会った事があるような…ないような…んー…考えても全く思いつかない。



『どうも…こんばんは』

⏰:08/08/23 00:34 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


#647 [YOU]
まぁいいや…今日はとことん雪ちゃんと飲むぞ!!

ロクには明日ちゃんと会いに行こう…



中に案内されたのはいいけど、すごい人混みでびっくりした。
気がつけば雪ちゃんとどんどん距離が離れていく。



『ゆっ…雪ちゃん!!待ってよ!』



『大丈夫ですか?』

⏰:08/08/23 12:44 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


#648 [YOU]
腰を持たれて誘導してくれた。
見上げるとさっきのスーツの男の人だった。



この人…本当にどこで会ったんだっけ??
背はロクより少し高くて…優しそうな横顔は印象的だった。



『何か付いてますか?』


『いえっ…スミマセン』

柔らかい微笑みを貰ってついつい頬が熱くなる感覚がした。

⏰:08/08/23 12:48 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


#649 [YOU]
優しい人なんだろうな…


『仲直り出来たらいいですね』


『えっ?』



『凛ちゃーん!!早く!早く!!』


なんでそんな事を言われたのか分からなくて、聞き返そうとしたら、雪ちゃんに呼ばれて遮られてしまった。



僕達は個室に入れられた。

⏰:08/08/23 12:51 📱:F905i 🆔:YcWmLLmw


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