☆ヒカリ☆BLです
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#301 [YOU]
『凛!?こんな時間に何してる』
『………帰りを…待ってた』
スーツ姿のロクさんは格好良かった。
でも、すごく疲れた顔をしている。
僕のせいだよな…
『あの…』
『何だ?』
:08/06/04 23:51
:F905i
:CplLCr/s
#302 [YOU]
『僕、働きたいです』
『なんで?』
ため息混じりに聞かれた。
リビングに向かうロクさんの背中を見つめながら話した。
ネクタイを緩めながらタバコをくわえ、思い切り眉間に皺を寄せている。
『住ませてもらってるし、これ以上甘えられないよ』
:08/06/04 23:54
:F905i
:CplLCr/s
#303 [YOU]
顔が…コワイ…。
なんでそんなに怒るんだろう。
顔色を伺っていたら、ハァーっとため息をつかれた。
『ダメ、働かなくていい』
『何で!?それじゃ、僕が困るよ』
『何でもだ、早く眠れよ』
僕の頭をポンポンと2回叩いてロクさんはバスルームへ向かった。
やっぱり…嫌われてる。
:08/06/04 23:57
:F905i
:CplLCr/s
#304 [YOU]
――――ロクside―――
一体、何を言い出すかと思ったら…
働きたい?頼むから俺の悩みを増やさないで欲しい。
シャワーを浴びてまた重いため息がこぼれた。
リビングへ行くと、凛の姿はなかった。
扉から覗いて見ると、コロンと眠っていた。
テレビを観ながらソファで酒を飲んでいると、電話がかかってきた。
『もしもし』
【お兄ちゃん?凛ちゃん大丈夫?】
:08/06/05 23:17
:F905i
:QnIn1cAA
#305 [YOU]
『何で?何かあったのか?』
【ううん…なんか凄くナイーブになってるから、気をつけてあげて】
『分かった』
電話を切ったあと、しばらく考えていた。
なんでナイーブになるんだ?
退院して、普通の生活に戻れて…落ち着くだろ?
なんで??俺の頭の中は?がいっぱいだった。
:08/06/05 23:20
:F905i
:QnIn1cAA
#306 [YOU]
――ん…ん?重い、コロン?
体にかかる重さが苦しくて目を開けてみると、俺はいつの間にかソファで眠っていたらしい。
いや、それは別にいい…俺の上に…凛がいる。
しかも、重い。
ゆっくり体を移動させようと試みたが、動けない。
なんで!?いつの間に!?俺にブランケットをかけるぐらいなら、自分にかけろよ。
:08/06/05 23:25
:F905i
:QnIn1cAA
#307 [YOU]
『んん〜ロクゥ…』
ドキッとした…
お前の夢の中で記憶は戻ってるのか?
夢の中で俺を覚えてくれているなら…それでいい。
『こら、起きろ』
いつまでも寝顔を見ていたいが、そうはいかない。
『んー…ヤダ』
そう言って俺に巻きつく。
:08/06/05 23:28
:F905i
:QnIn1cAA
#308 [YOU]
こいつ…完璧に寝ぼけてるし、しかも、誘ってるよ!!
『凛!!』
『………』
大きな声で呼んだらようやく起きてくれた。
ようやく状況を把握した凛は飛び起きてパニックをおこしていた。
『ごめんなさい!!昨日また目が覚めて、リビングに行ったらロクさんがいて、ただ…ブランケット掛けにきて』
:08/06/05 23:33
:F905i
:QnIn1cAA
#309 [YOU]
『おい…』
『寝顔が見てたらいつの間にか寝ちゃって!本当にごめんなさい!!』
俺の寝顔?
あぁ…もうダメだ。
凛をぐちゃぐちゃにしたい。
『んー!!』
凛に覆いかぶさり、キスをした。
今回は誘ってきたこいつが悪い。
:08/06/05 23:35
:F905i
:QnIn1cAA
#310 [YOU]
『ハッ…ロク!!』
名前を呼ばれただけで、こんなに感情が高ぶる自分がいる。
パジャマを胸まで一気に押し上げ、白く露わになった、乳首を舐めた。
『いっ…ヤッ…』
両手を片手で押さえつけ、下着の中に手を伸ばした。
『ロク!ヤダッ…ンッ…』
『煽ってきたのは凛だろ?』
:08/06/05 23:40
:F905i
:QnIn1cAA
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