☆ヒカリ☆BLです
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#331 [YOU]
リビングへ戻ると、まだ頭を抱えてうなっている。
あれだけ柱と遊べば腫れるだろう…
思い出すだけで、また笑いが出てくる。



『大丈夫か?』



『……うん』


体が弱いくせにやる事全てにおいて、体育会系なんだよな…。


『部屋に戻るね』


弱々しく自分の部屋に戻っていった。

⏰:08/06/09 00:05 📱:F905i 🆔:.A6qZdX.


#332 [い]
早く更新してーフフフ

⏰:08/06/09 00:07 📱:W52CA 🆔:CPy9rxok


#333 [YOU]
さん感想板にてコメントしてます(・∀・)ありがとうございます☆
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夕方になったので、俺は仕事に向かった。

エレベーターをからエントランスを抜ける。
マンションの外にて駐車場へ向かう…


空が紅く染まって肌寒い。


でも今は凛がいる…
心は満たされているので寒さもそこまで感じないくらいだ…

⏰:08/06/09 23:24 📱:F905i 🆔:.A6qZdX.


#334 [YOU]
俺は…今幸せだ。

でも、やはり理性が保ちそうにない。


やっぱり徠に電話してみるか、でも…いい大人が2人きりになりたくないからだなんて、笑われる。


ため息をつきながらも、温かい気持ちを抱いて職場へ急いだ。





仕事をいつものように終わらせ、帰路につこうとしていた。

⏰:08/06/09 23:30 📱:F905i 🆔:.A6qZdX.


#335 [YOU]
凛はちゃんと眠ってるだろうか…

雪は彼の家に泊まりに行ってる。


鍵を静かに回して中へ入ると玄関には有り得ない光景があった。



ブランケットにくるまった凛とコロンが座っていた。


『凛、起きろ、こんな所で寝たら風邪引くぞ?』


『ンン…おかえり』


眠い目を擦り、コロンを抱き立ち上がる。

⏰:08/06/09 23:53 📱:F905i 🆔:.A6qZdX.


#336 [YOU]
『ただいま』


何年ぶりだろう、こうやって出迎えてもらうのなんて…

リビングへ行くと、夜食まで用意してくれていた。

いつの間に料理なんて覚えたんだろう。


『これぐらいしか出来なくてゴメン』



『ありがとう』

⏰:08/06/09 23:56 📱:F905i 🆔:.A6qZdX.


#337 [YOU]
おむすびに肉じゃがと味噌汁…
料理、出来るようになったんだ。


見た目は完璧だ、味はどうかと恐る恐る口に料理を運んだ。



『んっ!!うまい』


『本当!?嘘ついてない?』



テーブルの向かい合わせに座り、肘をついて前のめりに話してくる。

⏰:08/06/10 00:00 📱:F905i 🆔:YCSwabB2


#338 [YOU]
やばい…すごく幸せかも…。


『ねぇ、また作ってほしい?』


こんな所が最高に可愛い。でも、我慢だ…手をだしてしまったら、また泣かせてしまう。



『そうだな、こんな旨いメシ毎日食べられたら幸せだろうな…』


『んふふ…』


満面の笑みで嬉しそうに笑ってる。

⏰:08/06/10 00:49 📱:F905i 🆔:YCSwabB2


#339 [YOU]
料理がこんなに上達したって事は…
他の誰かにも作ってやった事があるのかもしれない。


えらく、料理の腕が成長した気がする。



『ニヤニヤして、どうしたんだ?』


さっきから食事してる俺を、凝視してくる。
食べずらくて仕方がない。


『ロクさんて、本当に格好いいなぁーと思って』

⏰:08/06/10 00:53 📱:F905i 🆔:YCSwabB2


#340 [YOU]
自分の頬が熱くなる感覚を覚えた。

こいつは何を言ってるんだ?

頭を柱にぶつけすぎておかしくなってしまったんじゃないんだろうか…



『かっこよくないよ』


『こんな男前で、優しくて…本当に付き合ってる人いないの?』



『いない』


『…………』

⏰:08/06/10 00:56 📱:F905i 🆔:YCSwabB2


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