☆ヒカリ☆BLです
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#351 [YOU]
きっと…凛が今まで俺を好きな気持ちより、何倍も俺の方が惚れてる。


6年前、必死に俺を追いかけてくれた。



今度は俺がお前を追いかける番かもしれないな…



『……で…の?』


『んっ?』





『僕でいいの…?』

⏰:08/06/14 23:50 📱:F905i 🆔:G6IWfFRA


#352 [YOU]
何を言ってるんだ?と言おうかと思った。



どう考えても…俺の方が惚れてるのに。


『凛は俺でいいのか?』



こんなに綺麗で、まぁ、本人は全く気付いていないだろうが。
後ろからで顔がみえないけど、耳が真っ赤だ。



『ロク…さんじゃないと…イヤかも』

⏰:08/06/14 23:54 📱:F905i 🆔:G6IWfFRA


#353 [YOU]
正直、嬉しかった。
回していた腕を凛が掴んできた。



―――…チュ



『ひっ…ア…』


『メシも食べたいけど、その前に凛を食べたいんだけど』


首筋にいくつかのキスをしていたら、フリーズ状態になっていた凛がやっと言葉を発した。

⏰:08/06/14 23:59 📱:F905i 🆔:G6IWfFRA


#354 [YOU]
それでも俺は耳朶をかんだりを止めなかった。



『アッ…あの…』



『んー?』


俺は凛の腰に自分の腰を密着させもう1人の俺がしっかり熱を帯びていくのを伝えた。



『あた…ってる…』

⏰:08/06/15 00:02 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#355 [YOU]
『聞こえないな…』



凛を正面に向かせた。
顔を見ると…いつも通りに赤い。

最近、肩まで伸びた髪を一つに結んだせいか?
なんか…気のせいかもしれないが、妙に色っぽい。




『キス…してい?』



『…………』

⏰:08/06/15 23:22 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#356 [YOU]
無言で頷く…



俺達は今から…静かに…そっと…




一つになろうとしている。



『…ンッ…フ…』


小さな体をそっと抱きしめ、何度も名前を呼んだ。



『凛…凛…』

⏰:08/06/15 23:24 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#357 [YOU]
――――凛side――――

こうやって…ロクさんに名前を呼ばれると…

切なくて、懐かしい…そんな感じになる。



どう言葉で表したらいいかわからないけど。

とにかく、ロクさんの腕の中は落ち着く。




好き…だよ、ロクさん。

『好き』

⏰:08/06/15 23:28 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#358 [YOU]
『…凛?』



『ロクさんが…大好き』

『俺は、愛してる』



―――愛してる


どうして…まだ知り合って間もない僕にここまで優しくしてくれるんだろう。



声に出して言いたいよ。でも、分からない。

⏰:08/06/15 23:30 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#359 [YOU]
男の僕をロクさんは本当に好きなんだろうか…


女の人の代わりなのかな?

でも…今は僕を見てくれている。
ロクさんの瞳には…僕が写っている。


その時!!体中に甘い痺れが走った。



『ひっ…アァ…』


声が…変な声がでる!!どうしよう!!

⏰:08/06/15 23:33 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#360 [YOU]
『もっと、声聞かせて?』


ロクさんは、僕の至る所にキスを落としていった。
全身がロクさんの毒で支配されていく…



『ロクっ…アッ…ア』


胸に顔を埋め、突起を手と口でせめてくる。
たったそれだけなのに、

下半身は熱を持ち、腰がうずいてくる。

⏰:08/06/15 23:39 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#361 [YOU]
『ハッ…アァ…んっ!!』


右手は胸を触り続け、左手がズボンの中に入って僕の分身に触れてきた。



『ヤダ!!やめて』


『やだ、やめないよ…』


思い切り睨みをきかせてみたが、悪戯そうに笑い、首筋に噛みついてきた。


『いたっ!!』

⏰:08/06/15 23:43 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#362 [YOU]
『こんなにパンパンなのに…自分でするよりされた方がいいだろ?』



こめかみの辺りが一気に熱くなる感覚がした。

いくら睨んでも全く効果がない。



ムカつく!!僕はロクさんの首に腕を回して、顔を無理矢理近づけた。


『んっ…!?』

⏰:08/06/15 23:46 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#363 [YOU]
そう…思い切り唇を噛んでやった。
さっきから散々至る所を噛まれてる。


お返しだ!!



と笑ってやろうと思った矢先…口に目をやると、血がでていた。


『いっ…てぇ…』



『…………』



どうしよう!やりすぎた。

⏰:08/06/15 23:50 📱:F905i 🆔:MD1nUd3Q


#364 [YOU]
一気に血の気が引いていく感じがした。


やばいよ…口の端に血が滲んでる。
こんな時に思うのはいけない事と分かっているけど…


血を舐めているロクさんが、すごくやらしくみえた。



『この…悪ガキ!!』



『んっ!!ンッ…』


いきなりキスをされた。

⏰:08/06/17 23:17 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#365 [YOU]
血の味がする…そっと頬を撫でて、僕は傷口を舐めた。


これって…確実に僕から誘ってる。
クチュクチュと部屋中にいやらしい音が響いている。



『凛…入れてもいい?』



『フッ…ン…無理だよ』



僕の言葉を無視して続ける。

⏰:08/06/17 23:23 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#366 [YOU]
お尻の辺りがさっきから熱い…指が何本か入ってきて、僕をかき回す。


こんな感覚…どう表現したらいいかわからないけど、体が自然と動いている。


意識が薄れそうな中…急に指を抜かれて違和感がなくなった。




『ひゃ…アァ…』


四つん這いの体勢をとらされ、お尻を思い切り突き出した形になった。

⏰:08/06/17 23:28 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#367 [YOU]
猛烈な恥ずかしさが襲ってきた。



『ヤダッ…恥ずかしい』

足をばたつかせて逃げようとしても、腰をしっかり掴まれていて、逃げる事なんて出来ない!!



上から覆い被さってきて、耳朶を舐めてきた。



『何も考えられないぐらいにしてやるよ…』

⏰:08/06/17 23:32 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#368 [YOU]
『えっ??』



息をつく間もなく、下半身に熱と激痛が襲った。

『イッ!!痛い…ロク…』



顔が見えないのと、お尻の痛みで涙が滲んできた。


『大丈夫、大丈夫だ』


すっかり萎えてしまった分身を掴んで上下に動かしたり、背中にキスを落としてくるけど、痛みが和らがない!!

⏰:08/06/17 23:35 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#369 [YOU]
『全部入ったよ?』


そう言ってくるけど…違和感がありすぎて、気持ちいいとは言えない!



少しずつロクさんが腰を動かし出した。

ゆっくり…ゆっくりと。


動きが早くなると同時に乳首と分身を器用に手で転がされ、少しずつ熱を持ち出した。

⏰:08/06/17 23:40 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#370 [YOU]
『乳首…弱いんだね』



クスッと笑って、首筋を噛んだり吸ったりして…なんて…僕は淫乱なんだろう。


さっきまで萎えていたのに、完璧に熱を持った体が、自分の考えとはよそにどんどん淫らに反応していく…



『アッ…ロク!!…アァン…』

もっと…奥まで突いてほしい。
この体が壊れるほど抱いて欲しい。

⏰:08/06/17 23:49 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#371 [YOU]
急に動きが止まり、お預けを食らった僕は、恥ずかしながらも腰がヒクついて動いていた。



四つん這いから解放され、今度はお互いが向き合う形になった。


頬を形のいい長い指で包み込まれ、優しくキスしてきた。

キスも好きだけど、下半身が…疼いて…キスだけで、分身からは密が出てくるのが分かった。



もっと…ロクさんを欲しがっている。

⏰:08/06/17 23:53 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#372 [YOU]
『顔見せて?』



『…………』


恥ずかしくて見れないよ、絶対に顔赤いし。


『凛、俺を見ろ』


『……恥ずか…しい』



下を向いていたら、顎を掴まれて、無理矢理顔を上げられた。


目が合って、ロクさんの瞳に吸い込まれそうになった。

⏰:08/06/17 23:57 📱:F905i 🆔:Fw9xuMYg


#373 [YOU]
『ずっと…俺と一緒に居てくれ』



『………ふぇ?』


自分の目から涙が自然と溢れ出してきたのは言うまでもない。



気づけば、僕はロクさんの首にしがみついて泣いていた。




フワッと体が浮いたと思ったら、僕はロクさんの上に股がされる形になっていた。

⏰:08/06/18 00:01 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#374 [YOU]
腰を掴まれ、少し浮かせてロクさんが僕の中に入ろうとしていた。


お尻の間にヌルヌルする感覚があった。



『冷たい!!』


『ゆっくり、腰下ろして?』



耳元で囁かれて背中がゾクッとした。
言われた通りにゆっくりと腰を下げていく。

⏰:08/06/18 00:08 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#375 [YOU]
『フッ…んッ…アッ!!』


胸に吸い付いて舌で乳首ばかりを攻めてくる…



『ヤッ!!ロク…ヤダァ』


ロクを全部飲み込んだ時には僕の息が上がっていた。


『よくできました』



片手で髪を撫でて、お互いの瞳には最愛の人が映っている…

優しく下唇を噛んできた。

⏰:08/06/18 23:30 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#376 [YOU]
僕も負けずに噛み直す…
腰を掴まれ、何が始まるかと思ったら。



『失神するなよ?』


『えっ…?』


いきなり一番感じる場所を突きだした。



『待って…ヤッ…』

自分の喘ぎ声がどんどん大きくなっていくのが分かった。

⏰:08/06/18 23:34 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#377 [YOU]
恥ずかしいけど、我慢できない!

奥までロクさんにかき回されて…気持ちいい。



『こっ…壊れる!!』


『まだイクなよ?』



分身をしっかり握って離してくれない…
動きは早くなる一方で、僕はありえない声で鳴いてる。


『もぉ…無理!お願いぃ…ロク!!』

⏰:08/06/18 23:39 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#378 [YOU]
ぐちゃぐちゃの顔だったと思う…


それでもいいから早くイカせて欲しかった。


『ロク!!』



目の前の愛しい人はニヤリと悪戯そうに笑っていた。


『イキたい?』



頷く事しかできない僕は、必死に訴えた。

⏰:08/06/18 23:41 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#379 [YOU]
『じゃあ、キスして』



『アァ…ンッ!!…フゥ…』


夢中でキスをしたのは覚えている。



『おりこーさん』


軽いキスをもらった瞬間、ラストスパートをかけ、僕らは同時にイッた。


『凛!!』


ロクさんの言った通り、気を失ってしまったらしい。

⏰:08/06/18 23:45 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#380 [YOU]
『んンー…イダイ…』



体中に激痛が走る。
どうしてだ?必死に動こうとするが、体が思うように動かない。


諦めて少し起こした体をもう一度ベッドにうずめた。



あぁ…そっか、昨日あんなに激しく抱かれたんだった。


ロクさんは?一体今何時?
体を少しずつ移動させながら時計を見た。

⏰:08/06/18 23:49 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#381 [YOU]
10時かぁ…意外と早く目が覚めたな。


とりあえず、喉渇いたからリビング行こ。
重い体を起こして着替えを済ませリビングへ向かった。



『おはよう』


―――…ドキッ!!



『おはようございます』

やばい!!まともに顔が見れないし。

⏰:08/06/18 23:53 📱:F905i 🆔:e9PIm9P.


#382 [YOU]
昨日と違って見える…なんで!?


1人でパニクっていたら声が掛かった。



『何してる、座れよ』


『…うん』



『どうした?』



言えない…言える訳ない!!ロクさんが違ってみえるなんて。
僕だけ?こんなパニクってるのは??

⏰:08/06/21 22:32 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#383 [YOU]
ロクさんは何とも思ってないのかな?
雪ちゃん、今日は何で帰って来ないんだろ…。



2人きりなんて気まず過ぎる。
とりあえず、自分を落ち着かせるためにキッチンへ行き、コーヒーを持ってテーブルに座った。



『大丈夫か?』


『なっ…何が!?大丈夫!!平気』



昨日の事が思い出されて、顔が熱くなるし、目を見れないし、やばい。

⏰:08/06/21 22:37 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#384 [YOU]
『どうした、おかしいぞお前?』



我慢できない僕はこの場から逃げる決断をした。



『暑い!!この部屋暑くない?コロン散歩行こ!?』

ワン!と嬉しそうにリードを持ってきた。
コロンを抱え、ダッシュで玄関を飛び出した。



エレベーターの扉がしまり、大きな溜め息をついた。

⏰:08/06/21 22:42 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#385 [YOU]
『心臓破裂しそう…』




――――ロクside―――

『どうしたんだよ…』



1人問いかけるように呟いて、新聞を開きコーヒーを一口飲んだ。




さっきの凛の光景を思い出したら、おかしくて笑いが出てきた。

⏰:08/06/21 22:47 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#386 [YOU]
『何笑ってんの?』




『……ッ!雪』



『ただいま、お兄ちゃん大丈夫?』


『…すまん』



雪が戻って来た事に俺はまたしても気づかなかった。
凛の事を考えると…周りが見えなくなる。

⏰:08/06/21 22:53 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#387 [YOU]
凛と再会して…俺は確実に変わっていってる。


雪と話をしていたら、凛が帰ってきた。



『雪ちゃん!!』


雪を見るやいなや、一目散に抱きついた。
俺が少し苛ついたのは言うまでもない。


そんな俺の考えをよそに、2人はカップルの用にいちゃついている。


『私居なくて寂しかったでしょ?』

⏰:08/06/21 22:59 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#388 [YOU]
凛と雪は向かい合い、手を繋いでいる…



『うん…本当に寂しかったよ』



『お兄ちゃんに何もされてないよね?』



『………!!』


あからさまに2人共動揺してしまった。
凛は黙ってるし、俺は新聞で顔を隠して読むふりをしていた。

⏰:08/06/21 23:04 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#389 [YOU]
『あるわけないだろ?変な事聞くな雪』



『はぁーい』


ニヤニヤしながら俺の妹は凛を引っ張って部屋に連れて行った。


危ない、もう少しでバレる所だった。
でも、結局はバレる事になる…今頃雪に話しているだろう。



夕方になり、俺は着替えて仕事場へ向かった。

⏰:08/06/21 23:10 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#390 [YOU]
あれからあの2人は部屋から出てくる事なく、話し込んでるらしい…


本当に、あいつらの方が兄弟みたいだ。







社長室へ入り、椅子に座りタバコに火をつけたと同時にノック音がした。



『おはようございます』

⏰:08/06/21 23:14 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#391 [YOU]
『おはよう…』



俺の右腕…と言うか、俺よりこの店を知ってるかもしれない。


野崎 真━ノザキ マコト━

今日の予約表を持ってきた。予約はお陰様でびっしりだ。



今日は兄貴達も久々に来る。予約表に目を通していたら、頭上から声がした。



『首…蚊にでもかまれましたか?』

⏰:08/06/21 23:20 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#392 [YOU]
『えっ?どこ??』


鏡を渡されたので、首筋を見てみると…
キスマークがくっきりついている!!



俺は、余りの驚きで声が出なかった。
凛がつけたのか!?…凛しかいない…
動揺をさとられないように、静かに答えた。




『蚊だな…』



『大きな蚊なんでしょうね…失礼します』

⏰:08/06/21 23:26 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#393 [YOU]
『野崎!!』


ニコニコ涼しい顔して部屋を出て行った。



本当に野崎だけは未だにペースが全く掴めない。いつも冷静沈着…俺より年上だからか?



社長室の入り口近くにある姿見の鏡で、身だしなみを整え、もう一度キスマーク見てみた。


従業員にバレたら示しがつかない。
襟を整え、ネクタイをキツく締め直し、大きく深呼吸してフロアに向かった。

⏰:08/06/21 23:32 📱:F905i 🆔:N6kLwXhg


#394 [我輩は匿名である]
あげ
頑張って(_´Д`)ノ~~

⏰:08/06/22 22:54 📱:P905i 🆔:PnmVXNUk


#395 [YOU]
我輩は匿名さん感想板にてコメントしてます

―――――――――――
従業員は大切にしている。
下が一生懸命働いてくれているお陰で今の俺がある。


フロアに集まり、挨拶をすませて今日も始まろうとしている。



兄貴達も開店と同時に来てくれた。
VIPルームに通し、少ししてから顔をだした。

⏰:08/06/22 23:35 📱:F905i 🆔:QEZst9ak


#396 [YOU]
『ロク、久しぶりだなぁ…坊ちゃんは元気か?』


『うん、お陰様で…』



『記憶、戻りそうか?』

『……大丈夫だよ』



俺の表情を見て察してくれたのかもしれない。
みんなが一斉に話題を変えだした。

⏰:08/06/22 23:38 📱:F905i 🆔:QEZst9ak


#397 [YOU]
『そう言えば、ロクが居なくなって、坊ちゃんやたら料理習ってたなぁ』


――――…えっ?


『そうそう!!厨房に入って頑張ってたし』


兄貴達がみんな笑い出した。


なんで?料理?

俺が不思議な顔をしていたのを察してくれたらしく、説明してくれた。

⏰:08/06/22 23:41 📱:F905i 🆔:QEZst9ak


#398 [YOU]
沖縄から帰って…一時凛は入院していた。


屋敷に戻っても、誰とも口を聞かず、1人でふさぎ込んでいたらしい。



戻ってきてから、みんなの知る所…全く泣いていないみたいだった。


大学もちゃんと卒業して、バイトにもチャレンジしたらしい。



俺の知らない凛が次々と出てくる。
何よりも一番驚いた事は、

⏰:08/06/22 23:44 📱:F905i 🆔:QEZst9ak


#399 [YOU]
あれだけべったりだった母とほとんど口をきかなかったらしい。


それから…俺を探し続けていてくれた。
何よりもそれが嬉しかった。



『まずい料理出てきた事もあったな』



またみんな大爆発だ…
あいつは、本当にみんなに可愛がられていたんだと感じた。


兄貴達も言葉には出さないが、凛に会えなくて寂しそうだ。

⏰:08/06/22 23:48 📱:F905i 🆔:QEZst9ak


#400 [YOU]
早く、みんなの為にも記憶が戻って欲しいと強く思う…。



結局、兄貴達は閉店まで居てくれた。
みんなを送り出して、マンションへ帰った。


玄関を開けると、いつもの日課のように、凛とコロンが待っていてくれる。



『ただいま』



『おかえり…』

⏰:08/06/22 23:51 📱:F905i 🆔:QEZst9ak


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