☆ヒカリ☆BLです
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#680 [YOU]
自分が何を言っているかはっきりいって訳わからなかった。


無我夢中で泣きながら訴えていた事は覚えてる。


『黙れ!!もう話すな!!』



怒鳴られた時…気づいたら僕は…ロクの胸の中にいた。


久々のロクの香りに包まれ、安心した僕は軽い目眩すら覚えた…

⏰:08/08/27 23:29 📱:F905i 🆔:.4wsgZuA


#681 [YOU]
『ロク…?』


抱き締められた意味が分からなくて混乱していた。


『すまない…守ってやれなくて』



苦しそうに頭上で声がする…どうしてロクは謝るんだろう…

悪いのは僕なのに…なんで…抱き締めるの?




辛いよ…

⏰:08/08/27 23:32 📱:F905i 🆔:.4wsgZuA


#682 [YOU]
でも…今から予想もしないセリフを貰うなんて…検討もつかなかった。

















『凛…側にいてくれ』

⏰:08/08/27 23:35 📱:F905i 🆔:.4wsgZuA


#683 [YOU]
『………』


夢なんかじゃないよね…?



側にいてって…今言ってくれた。


言葉がうまく出てこない。泣きすぎて恥ずかしいぐらい話も出来ない。




『ロク…ヒック…僕は……僕もッ…』

⏰:08/08/30 01:25 📱:F905i 🆔:hDji60d2


#684 [YOU]
『もう…お前無しでは生きて行けない』



死んでもいい…僕は…絶対にロクがいい。
ロクじゃないとダメだ!!

お互いに目をやっと合わせた。
一体自分がどんな顔してるかなんてもう…どうでもいい。




目の前にいるロクを瞳に焼き付けたい…
そんな衝動に駆られた。

⏰:08/08/30 01:28 📱:F905i 🆔:hDji60d2


#685 [YOU]
少し乾いた唇に優しくキスされ、また…強く抱きしめられた。











――――凛side――――

『へぇーここってロクの店なんだ』

⏰:08/08/30 01:30 📱:F905i 🆔:hDji60d2


#686 [YOU]
#685

で訂正です凛sideと書いてますが…ロクsideですごめんなさい

⏰:08/08/30 01:32 📱:F905i 🆔:hDji60d2


#687 [YOU]
『凛ちゃん…お兄ちゃんはこの店のオーナーだよ?さっきから本当に何言ってんの!?』



またこの2人…さっそく始まった…

ため息をつきながらもどこか喜んでいる俺が居る。
凛は顔色も戻り、雪と言い合いをしていた。




でも…さっきは本当に助かった。
雪と野崎が凛を捜してくれなかったら…

⏰:08/08/30 01:37 📱:F905i 🆔:hDji60d2


#688 [YOU]
今頃…その男を俺は殺していたかもしれない。



襲った男はこの店がある限り永久追放だ。
ほかの店にもこの情報は一斉に流しておいた。




やっと…俺の所に戻って来てくれた宝物。



今から、また喧嘩もするだろう…だが、もう離さない。

⏰:08/08/30 01:40 📱:F905i 🆔:hDji60d2


#689 [YOU]
『ロク?』



名前を呼ばれて顔を上げると、隣に座っている凛が心配そうに見てきた。


『大丈夫?』


『あぁ…平気だ。もう少し2人でいろ、店内回ってくる』



店を閉め、マンションへ戻った。
雪は男の所へ戻り、また2人の生活が始まろうとしていた。

⏰:08/08/30 01:44 📱:F905i 🆔:hDji60d2


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