宝物。
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#826 [みぉり]
「・・・・ッ!!」


制服の男が、有希を引き寄せる様子が飛び込んできた。


思わず、駆け出しそうになった足をぐっと留めて


そのままでいると、そのうちに眼鏡の男が去り


残された有希と制服の男だけになった

⏰:10/03/28 23:25 📱:PC 🆔:Y99UOsDs


#827 [みぉり]
制服の男が歩き出したのを、有希が追いかけて


すぐ近くの駐輪場に入っていった。


有希の赤い自転車ー・・・俺と色違いで買ったその自転車に乗った2人はそのまま、この一角を走って消えていったー・・・・。




俺は、ただただ立ち尽くしているだけで

⏰:10/03/28 23:35 📱:PC 🆔:Y99UOsDs


#828 [みぉり]
今の目の前で、繰り広げられたこの事実に困惑していた



・・・・なんだ?今の、


誰だあいつ



『ハルと付き合ってるのかな』


”『ハル』とー・・・・”

⏰:10/03/28 23:43 📱:PC 🆔:Y99UOsDs


#829 [みぉり]
「あいつがー・・・・『ハル』・・・?」


楓が今日、ポツリと言った言葉が再び、頭の中でループする


「あいつと・・・有希が・・・付き合ってる・・・・?」


そんなまさか


と、思う自分


そうなのか


と思う自分

⏰:10/03/28 23:50 📱:PC 🆔:Y99UOsDs


#830 []
頑張れ
この小説好きです
陽クンなんか好きです(笑)
でも凪が…

⏰:10/03/29 00:28 📱:P08A3 🆔:DTptub/U


#831 [みぉり]
>>さん 

コメントありがとうございます
陽臣に凪に……有希の周りも変化していきますのでぜひお付き合いください

また、感想板がありますので、そちらに感想をいただけましたら幸いです


みぉり

【感想板】
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3579/

⏰:10/03/29 00:49 📱:N905i 🆔:HRA4Ur8A


#832 [みぉり]
>>829から


「…―っ凪ッおいッ」


はっ


後ろからの声に振り向くと、眉間にシワを寄せた恭ちゃんが立っていた


「あっ……ごめん」

「ったく、時間が掛かりすぎだろ、兄貴が早く帰れってうるさいんだよ」


言いながら、シャツの胸元を緩めて看板をさっさと店内にしまう

⏰:10/03/29 00:53 📱:N905i 🆔:HRA4Ur8A


#833 [みぉり]
その後について、裏口から店内へと戻る


ドサッ


「あぁ〜・・・今日は平日のわりには混んでたなぁ」


ソファに座った恭ちゃんは、肩を回してため息をついた

俺は、何も答えず黙々と、着替えを続けていると


「・・・・おい、凪・・・ちょっと座れよ?」


恭ちゃんのやけに低い声に、その動きを止められた

⏰:10/03/29 01:24 📱:PC 🆔:mHh3wW3w


#834 [みぉり]
「………ん?」


ほとんど、着替え終えた状態でロッカーを開けたまま


恭ちゃんの向かいに腰掛けた



「…………」

⏰:10/03/29 16:10 📱:N905i 🆔:HRA4Ur8A


#835 [みぉり]
少しの沈黙


俺をじっと見つめる恭ちゃんの視線に耐えられなくて



口を開いた



「………見てたの?」

⏰:10/03/29 18:05 📱:N905i 🆔:HRA4Ur8A


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