年下の彼
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#294 [新]
「ひァ…やだぁっ…ぁあ」

いやいやをするように首を横に振る。


「可愛すぎ…」


律はあたしの中から指を引き抜くとあたしにキスをした。

⏰:08/08/07 00:45 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#295 [新]
「京子さんの感じてる可愛い顔とか声とか…俺以外で知ってる男がいるのかと思うと…

過去にまで嫉妬しそー…」

そう言って胸に顔をうずめてきた律。

どこまであたしの心を鷲掴みにしたら気が済むの?

⏰:08/08/07 00:56 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#296 [新]
好き。

これ以上ないくらい、大好き。

「律…来て……」


あたしは律を

まだ純粋な彼を、

愛という名の地獄へ引きずり込んだ。

⏰:08/08/07 01:13 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#297 [新]
───……

「おはようございまぁす!」

「テンション高いね〜どしたの?」

翌日あたしはルンルンで出勤した。


「やー、若いっていいよね。」

⏰:08/08/07 02:02 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#298 [新]
「は?」

ポカンと口を開けている同僚をしり目にあたしはデスクに向かった。

「はぁぁあぁァァ〜…」


仕事中も頬杖ついてピンク色のため息ばかり。

⏰:08/08/07 02:05 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#299 [新]
「何か今日木下さんおかしい〜」

「肌とかつるっつるじゃない?」

「わかった〜男だよ男!」

ひそひそと話す同僚の女の子達にゲンコツが落ちた。

⏰:08/08/07 02:06 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#300 [新]
「こらぁ!ちゃんと仕事せんかい!」

浅野さんだ。

「すいませーん!」

女の子達は散っていった。

「木下さんもさっきからため息ばっかついてるやん!」

⏰:08/08/07 02:09 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#301 [新]
「へ?」


昨夜のことを思い出しながらヘラヘラしていたあたしは半笑いのまま浅野さんに返事をした。


この後あたしにも雷が落ちたことは言うまでもない…………。

⏰:08/08/07 02:10 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#302 [新]
怒られてもあたしは(隠れて)ヘラヘラしていた。

周りから見たら何だアイツって思われるかもしれないけど。


だって…
昨日の夜は幸せすぎて……

⏰:08/08/07 02:24 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#303 [新]
───……

「律…っ…も…ダメ…」

「まだだよ。触ってもいいって言ったのは京子さんだろ?
俺の気が済むまで相手してもらうから。」


「そんなっ…ーっあ‥!」

⏰:08/08/07 02:41 📱:F902i 🆔:☆☆☆


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