年下の彼
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#394 [新]
「あたしを…浅野さんのところに置いてください!」
こんなこと……
都合良いって思われるかもしれないけど……
「何言うてんねん、木下にはちゃんと彼氏がおるやろ?」
:08/09/11 03:31
:F902i
:☆☆☆
#395 [新]
あたしはふるふると首を振った。
「…あー、わかった。ほな後でもう一回来るから。」
察してくれたのか浅野さんはぽんぽんと頭をなでると病室を出ていった。
:08/09/11 03:35
:F902i
:☆☆☆
#396 [新]
一人になったあたしはただぼーっと外の景色を見ながら考えていた。
昨日のことが頭にこびりついて離れない…
夢なら……どんなにいいだろう
出会ったことも恋に落ちたことも
全て夢の中の話なら
:08/09/11 03:40
:F902i
:☆☆☆
#397 [新]
体と心についた傷も
なかったことにできるのに…
こんな自分知らなかった
好きになればなるほどどんどん欲張りになることも
少しのことに嫉妬してしまう気持ちも
:08/09/11 03:43
:F902i
:☆☆☆
#398 [新]
律に出逢って
律に教えられた
全部律が……
教えてくれた
なかったことになんて
できるはずないのにね…
:08/09/11 03:44
:F902i
:☆☆☆
#399 [新]
こぼれ落ちた涙がシーツにしみを作っていく。
ガラッ
急に扉が開いた。
あたしは急いで涙を拭う。
「京子さん!!!」
:08/09/11 03:50
:F902i
:☆☆☆
#400 [新]
顔を上げると息を切らした律が立っていた。
「今連絡あって…京子さん…何でっ」
「来ないで!!!」
あたしの張り上げた声に律はその場で立ち止まった。
:08/09/11 03:52
:F902i
:☆☆☆
#401 [新]
「もういいでしょ!?あたしのことは放っといてよ!!
出てって……早く出てって!!!」
あたしは泣きながら叫んだ。
これ以上傷つけないで……。
:08/09/11 03:57
:F902i
:☆☆☆
#402 [新]
「───わかった…。」
律はそう言って出ていった。
律が出ていった後、何か話す声と大きな音が聞こえたけどあたしは布団にもぐりこんでそのまま泣きじゃくっていた。
:08/09/11 04:01
:F902i
:☆☆☆
#403 [凛]
続きよみたい

:08/09/14 08:04
:F904i
:v143rOcg
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