年下の彼
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#507 [新]
─────……
♪〜♪〜♪♪
朝、着信音で目が覚めた。
手探りで携帯を探し電話に出る。
:08/10/04 13:23
:F902i
:☆☆☆
#508 [新]
寝ぼけていたあたしは画面を確認しなかった。
「はい…もしもし…」
「京子さん?」
ドク…ン─────
大きく鼓動がなった。
:08/10/04 13:26
:F902i
:☆☆☆
#509 [新]
それは聞き慣れた声だった。
「切らないで聞いて。話がしたい。今日の夜七時に公園で待ってる。」
「あたし…行かない…っ」
行けない───…
:08/10/04 13:33
:F902i
:☆☆☆
#510 [新]
「来るまで待ってる。それじゃあ…」
プツッと電話は切れた。
電話を持つ手が震えていた。
体が熱をもったように熱い。
:08/10/04 13:36
:F902i
:☆☆☆
#511 [新]
耳元で律の声を聞いただけなのに……
体はこんなにもくすぶって…
すごく…熱い─────
:08/10/04 13:37
:F902i
:☆☆☆
#512 [新]
「…んー、きょー…こ?」
「あ…ごめんなさい、起こしちゃって…」
あたしは慌てて携帯をしまう。
「おはよーさん」
浅野さんはあたしにチュ、と触れるだけのキスをする。
:08/10/05 02:46
:F902i
:☆☆☆
#513 [新]
「コーヒーいれますねっ…」
スルリと浅野さんの腕からすり抜けて部屋から出た。
浅野さんはキッチンに立つあたしを後ろから抱きしめた。
:08/10/05 02:48
:F902i
:☆☆☆
#514 [新]
「俺は後悔してへんで。こうなったことー…」
「…っあ、あたし…」
何て言えばいいの?
あたしも後悔してません
素直にそう言えたら
楽になれるのに───
:08/10/05 02:53
:F902i
:☆☆☆
#515 [新]
言えない…
言えるわけない……!!
あたしは汚くて
浅ましい女──………
:08/10/05 02:54
:F902i
:☆☆☆
#516 [新]
「今日…仕事が終わってから、ご飯食べに行きませんか?」
「ん、あぁ、構へんよ。」
今日は……できるだけ時間を忘れていたい。
:08/10/05 02:57
:F902i
:☆☆☆
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