年下の彼
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#512 [新]
「…んー、きょー…こ?」

「あ…ごめんなさい、起こしちゃって…」

あたしは慌てて携帯をしまう。

「おはよーさん」

浅野さんはあたしにチュ、と触れるだけのキスをする。

⏰:08/10/05 02:46 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#513 [新]
「コーヒーいれますねっ…」

スルリと浅野さんの腕からすり抜けて部屋から出た。


浅野さんはキッチンに立つあたしを後ろから抱きしめた。

⏰:08/10/05 02:48 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#514 [新]
「俺は後悔してへんで。こうなったことー…」


「…っあ、あたし…」


何て言えばいいの?


あたしも後悔してません

素直にそう言えたら


楽になれるのに───

⏰:08/10/05 02:53 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#515 [新]
言えない…


言えるわけない……!!


あたしは汚くて



浅ましい女──………

⏰:08/10/05 02:54 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#516 [新]
「今日…仕事が終わってから、ご飯食べに行きませんか?」



「ん、あぁ、構へんよ。」



今日は……できるだけ時間を忘れていたい。

⏰:08/10/05 02:57 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#517 [新]
──そして仕事が終わり二人で会社をでた。


「急やったからお洒落なとこ予約できひんかってすまんな。」


「いえ、あたしも急にお誘いしてすいません…」


店に入る。

時刻は十八時二十分。

⏰:08/10/05 03:06 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#518 [新]
「何か今日ずっとぼーっとしてるな」


熱でもあるんちゃうか、と言ってあたしのおでこに手を当てる。


「大丈夫ですよ、少し疲れてるだけ…」


あたしは笑顔を向けた。

⏰:08/10/05 03:14 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#519 [新]
料理に舌鼓(したつづみ)をうっていると浅野さんが何か察したように言った。


「今日何かあるんか?」


「え…?どうして?」


「さっきから時計ばっかり気にしてるから」

⏰:08/10/05 03:17 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#520 [新]
「そんなことないですよ。」


あたしは平然を装う。


「誰かと約束してるんか?」


「…やだなぁ〜、見たいテレビがあるだけですよ!」

⏰:08/10/05 03:21 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#521 [ぴかり]
今全部読みました
この小説最高ですmx
まじハマりましたKKK
主さんスゴすぎw(.o゜)w
応援してます

⏰:08/10/05 10:51 📱:W51S 🆔:symv5qLY


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