年下の彼
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#595 [新]
「…行ってあげて!」


あたしはぎゅっと律の手を握った。


「でも…」



「心配なんでしょ?叔父さんのこと…。」

⏰:08/10/09 00:29 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#596 [新]
わかってる。


叔父さんのこと心配でしょうがないんだよね。


だけど、あたしを独りにしてしまうことも心配なんでしょう?


律は優しいから


どちらかなんて 選べないんだよね─…

⏰:08/10/09 00:31 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#597 [新]
「だけど京子さんが…」


「あたしのことは心配しないで。大丈夫!女は強いのよ?」


迷っているなら

背中を押してあげる。

つまづいているなら

手を差し伸べてあげる。

⏰:08/10/09 00:33 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#598 [新]
「ありがとう…」



律はあたしの手を握り返した。




「あたし、お風呂入ってくるね。」

⏰:08/10/09 00:36 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#599 [新]
シャワーを頭からかぶる。


「…っ…ふ…ぇ」


我慢していたものが一気に溢れた。


本当は…


本当は…行ってほしくない…!

⏰:08/10/09 00:39 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#600 [新]
行ってほしくなんかない。

ずっと側にいてほしい。


嫌っていうほど一緒にいたい。


ただそれだけなのに……

そう思うのは


我がままですか───?

⏰:08/10/09 00:41 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#601 [新]
独りにしないで……





行かないで………





行カナイデ………………

⏰:08/10/09 00:43 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#602 [新]
感想版デス、、、★

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3981/

⏰:08/10/09 00:51 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#603 [新]
律が決意を表明したのはそれから数日後だった。


「俺、ニューヨークに行くよ。」


あたしは何も言わずにただうなずいた。


大丈夫、泣かない。

⏰:08/10/09 03:54 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#604 [新]
あたし達はその日体を重ねた。



何度もキスをして


何度も愛し合った。


律の全てをあたしに染み込ませて

⏰:08/10/09 04:01 📱:F902i 🆔:☆☆☆


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