年下の彼
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#209 [新]
…この人は〜っ…憎まれ口しか叩けないのかっ。
「どうぞご心配なく。お疲れさまでしたっ!」
鞄に書類や荷物を詰め込み席を立つ。
「あ!ちょぉ待ちぃな!」
:08/07/12 22:38
:F902i
:☆☆☆
#210 [新]
浅野さんが呼び止めるのも聞かずにあたしは会社を後にした。
━浅野side━
「あんな逃げるように帰らんでもええのに…」
俺は手の中で転がるピアスを見つめた───。
:08/07/12 22:54
:F902i
:☆☆☆
#211 [新]
「返すタイミング逃してもたな…」
ふと木下のデスクを見る。
─これ、明日までにやらなあかん書類やん…
「しゃあないなー……」
:08/07/12 22:57
:F902i
:☆☆☆
#212 [新]
「誰か木下の新しい住所知ってる人いる?」
俺は書類を届けることにした。
───あとピアスも。
:08/07/12 22:59
:F902i
:☆☆☆
#213 [新]
「203号室──ここやな。」
インターホンをならす。
「─はい。」
出てきたのは
若い男。
:08/07/12 23:03
:F902i
:☆☆☆
#214 [新]
「木下京子さんの上司の浅野です。」
「あー…まだ帰ってないんですけど」
「いや、大事な書類届けに来ただけですので」
そう言い書類を渡す。
:08/07/12 23:07
:F902i
:☆☆☆
#215 [新]
従兄弟やったら一緒に渡しといてもええか。
「あと───これも、渡しといてもらえます?」
ピアスがころんと律の手の中に転がる。
「……え?」
:08/07/12 23:11
:F902i
:☆☆☆
#216 [新]
「ほな、失礼します」
そう言ってマンションを出る。
最後…ピアス渡した時
驚いた顔してたけど何やったんやろ。
:08/07/12 23:14
:F902i
:☆☆☆
#217 [新]
━京子side━
「重っ…」
仕事帰りスーパーによって買い物したはいいけど
調子のって買いすぎた〜…
:08/07/12 23:17
:F902i
:☆☆☆
#218 [新]
「ただいまぁ」
買い物袋をキッチンに置く。
「おかえり。
浅野さんて人来たよ」
ドクン・・・
心臓が跳ね上がる音が聞こえた。
:08/07/12 23:41
:F902i
:☆☆☆
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