年下の彼
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#451 [新]
「亜矢!!!」
亜矢の教室へ行くと俺は亜矢の腕をつかんだ。
「律っ?もう授業始まっ……」
「いいから来い」
人気のない階段へ連れていった。
:08/09/20 21:24
:F902i
:☆☆☆
#452 [新]
:08/09/20 21:27
:F902i
:☆☆☆
#453 [新]
「急にどしたのぉ?」
亜矢は乱れた前髪を整えた。
「亜矢、何か知ってるだろ。」
「…何のこと〜?」
「俺の彼女に何したよ?」
:08/09/20 21:33
:F902i
:☆☆☆
#454 [新]
「………」
亜矢は視線をそらし押し黙った。
「答えろ。」
「……って…」
亜矢は瞳に涙をためながらふるふると唇を震わせた。
:08/09/20 21:34
:F902i
:☆☆☆
#455 [新]
「だって律があたしの気持ちに応えてくれないから!!…っ…だからっ…あの女がいなくなればいいと思っ───」
ドンッ!!
俺は亜矢を壁に押さえつけた。
:08/09/20 21:43
:F902i
:☆☆☆
#456 [新]
「俺を傷つけるだけならまだいいけど、彼女傷つけんのだけは女でも許さねぇよ?」
「……っ…」
亜矢は謝りながらその場に泣き崩れた。
亜矢は泣きながら京子さんにしたことを話した。
:08/09/20 21:47
:F902i
:☆☆☆
#457 [新]
俺のマンションにきて京子さんに暴言を吐いたこと
俺のいない隙に俺の携帯から京子さんにメールを送り、ファミレスに呼び出し俺が別れたがってると嘘を言ったこと
:08/09/20 21:50
:F902i
:☆☆☆
#458 [新]
わざと俺との待ち合わせ場所を書いた紙を置いていき、京子さんが二人でいるところを見るようにしむけたこと。
「……っくそ…!!」
俺は学校を飛び出した。
全部が繋がった。
:08/09/20 21:54
:F902i
:☆☆☆
#459 [新]
すれ違っていただけなんだ。
そして今あの人は泣いてる。
俺のせいだ。
何も気づけなかった
俺のせいだ─────
:08/09/20 21:56
:F902i
:☆☆☆
#460 [しょこ]
おもしろいです

頑張ってください★
:08/09/21 21:43
:SO905i
:☆☆☆
#461 [カナ]
すごくドキドキしながら見てます


頑張ってくださぃ☆
:08/09/22 00:04
:D705i
:kdo.Z9no
#462 [みぽ]
面白いですヽ(∇`)ノx
:08/09/22 01:17
:W51SA
:☆☆☆
#463 [りりこ]
頑張ってください★
:08/09/22 20:47
:PC
:9ALlOo7I
#464 [む・ω・]
更新嬉しです!!
頑張って下さい!!
:08/09/22 20:55
:SH903i
:0Tjl8Mt.
#465 [なち]
ほんとおもしろいです(^-^)/
更新がんばってください。
:08/09/24 00:59
:D905i
:uIvSojTg
#466 [なち]
しつこくごめんなさい(´・ω・`)
大好きなんです!笑
:08/09/29 23:45
:D905i
:HIGg9tJM
#467 [にゆ]
めっちゃおもしろいです

更新楽しみに待ってますね

:08/10/01 00:06
:F706i
:FrS2Evgc
#468 [カナ]
:08/10/01 00:20
:D705i
:T3OkE.Mk
#469 [我輩は匿名である]
がんばれ
あげ!
:08/10/01 06:11
:SH902iSL
:W6tUsk6g
#470 [新]
>>460-469こんなたくさんのレスが…(/_;)

なかなか更新できず申し訳ないです。
みなさんありがとうございます!!
:08/10/01 22:55
:F902i
:☆☆☆
#471 [新]
>>459続き
━京子side━
ヴヴヴ…ヴヴヴ…
携帯がなり液晶画面を見ると【律】と表示されていた。
あたしはそのまま携帯を閉じた。
:08/10/01 22:58
:F902i
:☆☆☆
#472 [新]
何度もなり続ける携帯。
出ようかな……
そう思うのに、なかなか通話ボタンを押せずにいた。
だって…もしこれ以上彼に拒絶されたら…?
:08/10/01 23:02
:F902i
:☆☆☆
#473 [新]
もし聞きたくない言葉が待っていたら…?
あたし…生きていく自信ないよ───
なり続けた電話もしばらくたつとならなくなった。
:08/10/01 23:04
:F902i
:☆☆☆
#474 [新]
「お疲れさまでーす」
仕事が終わり帰ろうとするあたしを浅野さんが呼び止めた。
「今日ちょっと残業して帰るから先帰っといて」
ひそひそと話すとあたしにこっそり家の鍵を渡した。
:08/10/01 23:06
:F902i
:☆☆☆
#475 [新]
あたしは鍵を受け取り先に帰ることにした。
ただ家に居座るのも悪いからご飯でも作っておこうかな…
スーパーに寄り適当に食材を買って家に帰った。
:08/10/01 23:09
:F902i
:☆☆☆
#476 [新]
「ただいまー」
ってあたしの家じゃないじゃん。
今のあたしってもしかして家なき子………
「はぁー家探さなきゃぁ……」
:08/10/01 23:11
:F902i
:☆☆☆
#477 [新]
大きなため息をつきながらも買った食材を冷蔵庫に入れる。
「うわ…ビールとおつまみしかない」
どんな食生活してるんだか…。
「勝手にキッチンかりまーす」
独り言を言いながらご飯の用意をした。
:08/10/01 23:16
:F902i
:☆☆☆
#478 [新]
────ガチャッ
丁度ご飯ができる頃に浅野さんが帰ってきた。
「おかえりなさい」
玄関まで出迎えたあたしの片手にはおたま。
:08/10/01 23:24
:F902i
:☆☆☆
#479 [新]
それを見て浅野さんの目が点になっている。
「何やってるん?」
「あ、あの、ご飯を…」
うわー!おたま片手に「おかえりなさい」なんて
新婚さんじゃないんだからー!!!
:08/10/01 23:26
:F902i
:☆☆☆
#480 [新]
自分のしてることが急に恥ずかしくなってきた。
「飯作ってくれたん?」
「はい…勝手にごめんなさい」
食卓に並べられたご飯を見て浅野さんの瞳はらんらんと輝いていた。
:08/10/01 23:28
:F902i
:☆☆☆
#481 [新]
「手料理とかめっちゃ久しぶりやわ!」
これは…喜んでくれてるよね?
「いただきます」
二人でご飯を食べる。
何か変な光景。
:08/10/01 23:31
:F902i
:☆☆☆
#482 [新]
「うっ…うまい!」
満面の笑みで言われると少し照れる…。
よほどお腹が減っていたのか浅野さんはがっつくように完食した。
「あーうまかった。ありがとうな。」
:08/10/01 23:33
:F902i
:☆☆☆
#483 [新]
「いえ、このくらいしかできないので…」
空いた食器を洗う。
「ビール飲むか?」
「はい、いただきま─った…!!」
一瞬浅野さんのほうに振り向いた時、手元が滑って食器を割ってしまった。
:08/10/01 23:39
:F902i
:☆☆☆
#484 [新]
「ったぁ……」
「指切ったんか?!見せてみ」
浅野さんはあたしの腕を引っ張る。
「食器…割っちゃってごめんなさいっ」
「そんなんええから!」
:08/10/01 23:42
:F902i
:☆☆☆
#485 [新]
浅野さんは少し切れた指先を口に含んだ。
「あ…浅野さ…っ」
指先が生温かい感触にふれる。
変な感じ。
指先からしびれるような。
「……っ」
:08/10/01 23:46
:F902i
:☆☆☆
#486 [新]
「指だけで感じたん?」
意地悪な浅野さんの不敵な笑み。
その言葉で我に返りあたしは浅野さんを押し退けた。
「もうっ…大丈夫ですからっ……」
:08/10/01 23:49
:F902i
:☆☆☆
#487 [新]
「可愛いな。指かしてみ、絆創膏貼るだけやから」
可愛い、とか、
簡単に言わないでほしい。
この人は知ってる。
女の扱い方を。
:08/10/01 23:52
:F902i
:☆☆☆
#488 [新]
浅野さんは絆創膏を貼り、そのままあたしを引き寄せて抱きしめた。
「!?あ…あのっ…」
「…俺じゃあかんか?」
え………
それって………………
:08/10/01 23:59
:F902i
:☆☆☆
#489 [新]
一旦切ります!
少ししか更新できなくて
ごめんなさい(T_T)
:08/10/02 00:01
:F902i
:☆☆☆
#490 [まな]
頑張ってください

:08/10/02 00:02
:D703i
:yIWvhRUI
#491 [む・ω・]
更新めっちゃ嬉しぃです!!ありがとうございます

:08/10/03 01:18
:SH903i
:y8ixzYGU
#492 [新]
:08/10/03 03:20
:F902i
:☆☆☆
#493 [新]
「…お前の傷ついてるとこ見たないねん。
俺は絶対泣かせたりせぇへんから…」
「ずるい…っ弱ってるところにつけ込むなんて…」
こんな時に優しくしないで………
:08/10/03 03:24
:F902i
:☆☆☆
#494 [新]
「男はずるい生きもんや。けど女もずるいやろ?
そうやって無意識に目ぇ潤ませて、誘ってくるんやからー…」
「誘ってなんかっ……!」
誘ってなんかない
そう言おうとしたけど
言えなかった。
:08/10/03 03:28
:F902i
:☆☆☆
#495 [新]
言い終わる前に、浅野さんの唇が重なったから。
「んぅ…っ…や、め…」
強く抱きしめられたままのあたしは逃れることができない。
:08/10/03 03:31
:F902i
:☆☆☆
#496 [新]
唇が離れたかと思った矢先あたしは抱き上げられた。
「ひゃあっ!ちょっ…どこ行くんですかっ…!?」
浅野さんは無言で寝室へ向かうとあたしをベッドにおろす。
「」
:08/10/03 03:37
:F902i
:☆☆☆
#497 [新]
「俺が忘れさせたる…。」
浅野さんはあたしの上に覆い被さるようにしてあたしの髪をなでた。
「あ…あたし…」
:08/10/03 03:43
:F902i
:☆☆☆
#498 [新]
「嫌やったら抵抗したらええ。
引っ掻いてでも殴ってでもこの部屋から出たらええ。けど、抵抗せえへんのやったら───抱くで。」
いつになく本気な表情。
いつもみたいな冗談なんかじゃ、ないんだ───
:08/10/03 03:47
:F902i
:☆☆☆
#499 [新]
一筋、涙がこぼれた。
あたしは泣きながら言った。
「忘れさせて……くださいっ…」
:08/10/03 03:51
:F902i
:☆☆☆
#500 [新]
その瞬間、浅野さんの唇が触れた。
触れるだけじゃない
熱く絡むような口づけ。
キスの合間に見せる浅野さんの顔が切なくて、ほっとしてるようにも見えた。
:08/10/03 03:54
:F902i
:☆☆☆
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