年下の彼
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#511 [新]
耳元で律の声を聞いただけなのに……
体はこんなにもくすぶって…
すごく…熱い─────
:08/10/04 13:37
:F902i
:☆☆☆
#512 [新]
「…んー、きょー…こ?」
「あ…ごめんなさい、起こしちゃって…」
あたしは慌てて携帯をしまう。
「おはよーさん」
浅野さんはあたしにチュ、と触れるだけのキスをする。
:08/10/05 02:46
:F902i
:☆☆☆
#513 [新]
「コーヒーいれますねっ…」
スルリと浅野さんの腕からすり抜けて部屋から出た。
浅野さんはキッチンに立つあたしを後ろから抱きしめた。
:08/10/05 02:48
:F902i
:☆☆☆
#514 [新]
「俺は後悔してへんで。こうなったことー…」
「…っあ、あたし…」
何て言えばいいの?
あたしも後悔してません
素直にそう言えたら
楽になれるのに───
:08/10/05 02:53
:F902i
:☆☆☆
#515 [新]
言えない…
言えるわけない……!!
あたしは汚くて
浅ましい女──………
:08/10/05 02:54
:F902i
:☆☆☆
#516 [新]
「今日…仕事が終わってから、ご飯食べに行きませんか?」
「ん、あぁ、構へんよ。」
今日は……できるだけ時間を忘れていたい。
:08/10/05 02:57
:F902i
:☆☆☆
#517 [新]
──そして仕事が終わり二人で会社をでた。
「急やったからお洒落なとこ予約できひんかってすまんな。」
「いえ、あたしも急にお誘いしてすいません…」
店に入る。
時刻は十八時二十分。
:08/10/05 03:06
:F902i
:☆☆☆
#518 [新]
「何か今日ずっとぼーっとしてるな」
熱でもあるんちゃうか、と言ってあたしのおでこに手を当てる。
「大丈夫ですよ、少し疲れてるだけ…」
あたしは笑顔を向けた。
:08/10/05 03:14
:F902i
:☆☆☆
#519 [新]
料理に舌鼓(したつづみ)をうっていると浅野さんが何か察したように言った。
「今日何かあるんか?」
「え…?どうして?」
「さっきから時計ばっかり気にしてるから」
:08/10/05 03:17
:F902i
:☆☆☆
#520 [新]
「そんなことないですよ。」
あたしは平然を装う。
「誰かと約束してるんか?」
「…やだなぁ〜、見たいテレビがあるだけですよ!」
:08/10/05 03:21
:F902i
:☆☆☆
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