年下の彼
最新 最初 全 
#583 [新]
:08/10/08 20:08
:F902i
:☆☆☆
#584 [新]
やっと分かり合えた二人。
この手をもう二度と離さない…
この先ずっと
幸せな日々が待っていると
信じていた────
:08/10/08 23:54
:F902i
:☆☆☆
#585 [新]
それから、律の家に二人で住むことに決めた。
浅野さんとは会社で顔を合わせてしまう。
気まずくなるかな…なんて思っていたけど
浅野さんはいつも通りに接してきてくれた。
:08/10/08 23:57
:F902i
:☆☆☆
#586 [新]
そしてそれは、正式に同棲を始め幸せ真っ直中の時の出来事───。
会社から家に帰ると律がベッドに横になっていた。
「律?起きてる?」
「ん、あぁ、おかえり。」
:08/10/09 00:00
:F902i
:☆☆☆
#587 [新]
むくりと起きあがる律の表情はどこか暗い。
「………」
お互い何も話さない
静かな空気が流れた。
どうしたのかな…?
「お茶いれるねっ」
:08/10/09 00:02
:F902i
:☆☆☆
#588 [新]
あたしはあえて明るく言った。
コップにお茶を注ぐ。
「俺さ………」
律がぼそっと話し出した。
「うん?どうしたの?」
「ニューヨークに行かなきゃなんねぇかも。」
:08/10/09 00:04
:F902i
:☆☆☆
#589 [新]
あたしは持っていたコップを落としそうになった。
「え、え…えっ??な、なにっ…えぇっ??」
話が突拍子すぎて。
何の話しをしているのか
わからなかった。
:08/10/09 00:07
:F902i
:☆☆☆
#590 [新]
「さっき…叔母さんから電話があって…」
律の話によると、
唯一律によくしてくれて、お世話になった叔父さんと叔母さんが今はニューヨークに住んでいるらしい。
しかし叔父さんの体の具合が悪くなり、叔母さんだけではどうしようもない…
:08/10/09 00:10
:F902i
:☆☆☆
#591 [新]
だから、律にニューヨークに来てほしい、というものだった。
「ニューヨーク…って…」
あたしの頭の中に浮かんだ、不安。
離ればなれになる…。
:08/10/09 00:13
:F902i
:☆☆☆
#592 [新]
「律は…どうしたいの?」
「わかんね…。すげぇ、迷ってる。」
律は小さくため息をついた。
:08/10/09 00:19
:F902i
:☆☆☆
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