激エロ短編小説
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#209 [蓮]
店内が慌ただしくなるとピークタイムでも、
何かと自分を気遣ってくれ、そんな祐二の気配りにゆかりも素直な笑顔を向けられるようになっていった。
(優しいよな、祐二さん。でも…)
祐二の内面に惹かれているのはもちろんだった。
だが彼のオスとしての部分に、近頃顔をもたげだしたメスの部分が刺激され惹かれていたのだ。
彼のオスの部分を、ゆかりは偶然発見した。
それはあるバイトの出来事。
その日は祐二の他はゆかりを含め女性スタッフがメインで店を回していた。
カウンターには女性スタッフが立ち、忙しく立ち回っている。
ゆかりは接客中に備品が足りなくなっていることに気付き、慌てバックヤードに走っていった。
:08/08/19 06:17
:N905i
:☆☆☆
#210 [蓮]
調理場の中程に立つ祐二を目にし、彼に備品の持ち出しをお願いしようと思い立ち声を掛けようとした瞬間だった。
彼が傍に現れたゆかりに全く気付かず、いつもとは違う雰囲気で立ちすくんでいた。
目だけはギラギラと輝き獲物を狩る肉食獣の様なオーラを発しているのだった。
(なんか祐二さん、変…)
彼はゆかりが見つめ続けていることに気付かず、
視線をカウンターにいる女性スタッフに送り続けていた。
ゆかりは彼の視線を追った。
すると、その先にはカウンターに立つ女性スタッフのヒップから脚があった。
:08/08/19 06:22
:N905i
:☆☆☆
#211 [蓮]
グラビアアイドルの写真を見つめる男子高校生、
泥酔し電車の席で寝込んでしまいショーツも露に股を大きく開くOLを、
ニヤニヤした表情をしながら、ショーツの中身に思いを馳せる脂ぎった中年サラリーマン…
好色を絵に描いた者たちと同じような顔つきをしている祐二。
(やだ…祐二さん、どこ見てるの………!)
ゆかりは視線をまた祐二に戻した。
すると彼の喉仏が、ゴクッと動き生唾を飲み込む動きを見せ、
さらに驚いたことに
「犯したいな…」
耳を澄ませないと聞こえないボリュームで、
普段の祐二からは信じられないような言葉を発したのだっだ。
:08/08/19 06:30
:N905i
:☆☆☆
#212 [蓮]
そんな彼を信じられない思いで見つめていたゆかり。
さらに彼女を驚愕させる異変を発見したのだった。
ゆかりは、視界の中に違和感を覚えた。
違和感の源は、祐二の体の一部が、仕事中にあってはならない形に膨張しているからであった。
ゆかりは彼の腹部、そして下半身へと吸い寄せられるように視線を落としていく。
(やっ、な、なに!!)
ゆかりの目が奇異な物を発見したかのように大きく見開かれ、ある一点に釘付けになっていた。
:08/08/19 20:10
:N905i
:☆☆☆
#213 [蓮]
(お、おっきくなってる!祐二さんの、あそこ)
秘めた願望を口にした祐二は、欲望を頭の中だけに収めておくことができず、
肉体的な反応として表面に露出させてしまったのだ。
タイトなシルエットをした制服のパンツだった為、
余計に彼の欲望の表れがゆかりにも分かる形で、
はっきりと浮き上がっていた。
:08/08/19 20:18
:N905i
:☆☆☆
#214 [あず]
兎さんの小説参考にしてるくせに兎って子って言い方失礼じゃないですか

:08/08/19 20:35
:N905i
:☆☆☆
#215 [か]
:08/08/19 23:22
:W44K
:☆☆☆
#216 [蓮]
憧れの人の、優しいマスクの下のどす黒い欲望が吐き出された目付き。
交尾を願うオスの叫び。
そしてゆかりにも明らかに分かる肉棒のたぎり。
一瞬のうちにそれらを見せ付けられたゆかりは、
ただ立ちすくみ、そして生気を吸い取られたようにカウンターに戻っていった。
(祐二さん、本当の祐二さんは、今の祐二さんなの?)
ショックが表情に出てしまったのだろうか、カウンターに戻ったゆかりを見たスタッフが
「顔色悪いよ、調子悪い?」
と声を掛けてきた。
:08/08/20 05:48
:N905i
:☆☆☆
#217 [蓮]
「え、えー。私、顔色悪い?大丈夫だよ。あ、そーだ、これさあ」
ショックを打ち消すように意識して声を出し、
声を掛けてきたスタッフに本当は自分が取りに行くはずだった備品の品だしをお願いしてしまった。
その後カウンターに立ち接客していても、頭の中のモヤモヤは晴れなかった。
しかし、その後いつも以上の忙しさが訪れ、
ゆかりは祐二が見せた好色な面持ちと股間の異様な盛り上がりを忘れていた。
やがてバイトが終わり、店を出るゆかり。
:08/08/20 05:55
:N905i
:☆☆☆
#218 [蓮]
「おつかれさまー」
その日のシフトでは、この時間に上がるのは、ゆかりだけだった。
1人スタッフルームで着替えを済ませ、人で溢れる街を駅へと向かい、
改札を抜け自宅のある駅へと向かう電車に乗り込む。
通勤の流れとは逆方向へと走る電車な為、
車内には人もまばらでウトウトする人が多く緩やかな空気が漂っていた。
椅子に座り、ふっと息を吐き正面の窓を見つめるゆかり。
そこに映った自分の目を見つめる。
:08/08/20 05:58
:N905i
:☆☆☆
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