激エロ短編小説
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#252 [蓮]
アンカーどうもです。
:08/08/20 21:28
:N905i
:☆☆☆
#253 [蓮]
ゆかりは冷静にその日の自分の行動をなぞろうとした。
しかし、秩序立った回想をすることはできなかった。
「祐二さん、祐二さんのせいだよ」
ここまでの彼への想い、やはり祐二に告げないと。
そう思いつつも、ゆかりには手段が浮かばない。
「そうだ、今度一緒にバイトする日に試してみよう」
睡魔に引き込まれながら、ゆかりはある悪魔的な思いを実行に移そうと決めたのだった。
:08/08/20 21:34
:N905i
:☆☆☆
#254 [蓮]
「オイ、そこ何やってんだよ!!」
店長の怒声が響く。
とはいえ、お客が目の前にいるサービス業で、フロアにそのような声が達してしまうのはタブーだ。
その辺は心得たもので、あくまでスタッフにしか聞こえない音量で怒鳴り声を上げる店長。
「今日2人も無断欠勤してるから、イライラしてるんだよねー」
カウンターに並ぶ他のスタッフがゆかりに声をかけてきた。
しかも今日は繁忙日である土曜日。
店長のイライラも理解できないことではない。
:08/08/20 21:50
:N905i
:☆☆☆
#255 [蓮]
ゆかりはチラッと調理場
に視線をやる。
祐二が忙しく立ち回る姿が見える。
(今日絶対やってみよう)
ある計画を、ゆかりは実行すると決めていた。
本当に自分にできるかは自信がないが、失敗しても自分にはダメージの無いプランだ。
今日しかない、今日しか、絶対に今日やるの、
何度も心の中で繰り返し、気持ちを落ち着けようと試みた。
:08/08/20 21:50
:N905i
:☆☆☆
#256 [蓮]
「ふー、疲れるね、土曜日は」
スタッフルーム。
休憩時間。
ゆかりは長テーブルにポーチを置き、携帯のメールを見る仕草をしながら腰掛けていた。
予定した通り、ゆかりの休憩時間と重なる形で祐二がスタッフルームに入ってきた。
ドカッとゆかりの斜め前に祐二は腰を下ろし、
はーーっと息を吐きながら天井を見上げた。
彼の疲れも無理はない。
シフト通りの人数であればここまで彼に負担が掛かることもなかったろう。
「ですよね〜、土曜日なのに勝手に休む子いるし、店長はイライラしてるし」
ゆかりも彼に同意するように言葉を返す。
:08/08/20 22:06
:N905i
:☆☆☆
#257 [蓮]
(私、すごい!祐二さんとこんなに自然に喋れるんじゃん!)
ある計画を実行しようと腹をくくったゆかりの心持ちが、いつもの弱気な自分を変えてしまったようだ。
好意を抱いている異性への過剰な自意識が流れ去り、スラスラと受け答えが出来る自分に驚きながらも不思議な充足感を覚えていた。
部屋に入ってきた時より、彼も少し落ち着いてきたようだ。
手に持ったタオルで顔を拭い、美味しそうに飲み物を口にしている。
(よし、今だ、始めよう)
いよいよ、ゆかりは計画を実行に移す。
:08/08/20 22:12
:N905i
:☆☆☆
#258 [蓮]
「あ、やだ、ストッキング伝線してる!もー、買ったばかりなのにー」
いかにも今、初めて気が付いたという演技と口調で、ゆかりは自らの脛から腿にかけての箇所を見やり、
手でなぞる。
どこまでストッキングのコワレが続いているか、
確かめるようにスッと制服のスカートを上げてみる。
(絶対、見てるはず、祐二さん)
「あ!ここまで!もー」
不条理に憤るかのように、ゆかりはさらにスカートをたくし上げ、太ももを露出させる仕草をする。
:08/08/20 22:20
:N905i
:☆☆☆
#259 [蓮]
「着替えなきゃダメかも」
「でも今日はストッキングの替えが無いしなあ…」
思いつくまま適当な憤慨を口にする。
祐二には全く視線を向けず、ただひたすら自分の下半身に目をやり、指で伝線箇所をなぞり続ける。
本当はすぐにでも祐二の顔を見てみたかった。
予想では、ゆかりの嘆きを耳にしながらもあくまでクールに振る舞い、軽く爽やかな笑みを浮かべているのでは、と考えていた。
これ以上、足を撫で続けているのも不自然だ。
そう思い、ゆかりは
「どうしよう、ストッキング伝線しちゃった」
あくまで軽い口調で顔を戻し、祐二を見やる。
:08/08/20 22:26
:N905i
:☆☆☆
#260 [蓮]
(祐二さん!)
そこには、以前女性スタッフを視姦していた時と同じ顔をした祐二がいた。
(や、やらしい顔してる)
彼の視線は、ゆかりの顔ではなく、長テーブルの下にある彼女の下半身に向かっていた。
テーブルがあるから、祐二にゆかりの足が見えるはずはない。
だが彼はそんなことにお構い無く、ひたすらゆかりの下半身のある方向を見つめ続けていた。
:08/08/20 22:34
:N905i
:☆☆☆
#261 [蓮]
彼の目を見た瞬間、ゆかりはギューッと胸が締め付けられ、血液が下半身に流れ込み、蜜がドクドクと溢れてくるのを感じ、たまらず内腿をもどかしげにギュッギュッと擦り合わせた。
(早く、早くしないと)
快楽の渦に捕われ身動きが出来なくなる予感がしたゆかりは、祐二から視線を外し、スタッフルーム奥にある更衣室へと向かった。
ここからがゆかりの淫らな計画の本章だった。
更衣室に行き、スカートを脱ぎ、用済みとなったストッキングを脱ぐ。
:08/08/20 22:40
:N905i
:☆☆☆
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