激エロ短編小説
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#262 [蓮]
「あれー、ゴミ箱がないよー」
あえて祐二に聞こえるようにアピールする。
脱いだストッキングを軽くクシャクシャと丸め、
あらかじめ用意しておいた、店で使っているビニール袋を取り出す。
カシャカシャと大きくビニール袋をいじる音を響かせ、中にストッキングを入れ、祐二のいる部屋に戻る。
「更衣室のゴミ箱、知りませんか?」
ゆかりの演技に心を取られ続けていたのだろうか、
祐二はハッと顔を上げ、
「ゴミ箱?ゴミ箱は、あー、わかんないなあ」
裏返った素っ頓狂な声で答える。
魔法が解けたように、やっといつもの祐二の表情に戻った。
:08/08/20 22:46
:N905i
:☆☆☆
#263 [蓮]
「そっかー、知らないですよね」
やれやれと肩をすくめ、ゆかりはテーブル横にあるゴミ箱に、足からの発汗と股間からの淫露を吸い取ったストッキングを入れたビニール袋を無造作に捨てた。
「じゃあお先に戻りますね」
ゆかりは制服の乱れを鏡を見ながら直し、いつもと変わらぬ雰囲気を放つよう意識しながら祐二に告げ、
スタッフルームを後にした。
:08/08/20 22:51
:N905i
:☆☆☆
#264 [蓮]
(やっちゃった。祐二さん、絶対私のストッキングをゴミ箱から拾うはず)
こんなことができる自分が信じられないという思いと、さっき見た祐二の発情顔に全身が包まれ、
平常心が一気に失われそのまま倒れこみそうに息苦しくなる。
(私のストッキング、祐二さん、どうするんだろ)
ゆかりは祐二が自分のストッキングを弄ぶはずと確信していた。
:08/08/20 22:55
:N905i
:☆☆☆
#265 [蓮]
確信は妄想へと変わり、
休憩後の勤務中、平静を装いながらも興奮で喉がカラカラに乾いてしまった。
喉の渇きと反対に、股間は淫らに濡れて疼く。
興奮が抑えられず、カウンターの中で内股を擦り合わせずにはいられなかった。
お客に見せるゆかりの笑顔が、淫らな女のものに変わっているのを、
気付く者はいなかったが……。
:08/08/20 23:02
:N905i
:☆☆☆
#266 [蓮]
(ここに、ここにゆかりちゃんのストッキングが!)
1人きりになったスタッフルームで、祐二はゴミ箱を見つめていた。
(ヤバイ、ヤバイよそんなの、拾いたいけど、バレたらヤバイし)
ストッキングに関して、祐二には誰にも言えない、
禁じられた思い出があった。
それは彼の中学時代に遡る。
:08/08/20 23:05
:N905i
:☆☆☆
#267 [蓮]
:08/08/20 23:15
:N905i
:☆☆☆
#268 [我輩は匿名である]
:08/08/21 08:00
:W51T
:☆☆☆
#269 [我輩は匿名である]
:08/08/21 08:20
:W51T
:☆☆☆
#270 [蓮]
ある夏の日のこと、祐二は地域の集まりで夏休みのキャンプに来ていた。
彼と同年代の子供たち30にん程度と引率者の男女5名の大所帯で、高原のキャンプ場を訪れていた。
このような集まりお決まりのハイキングやバーベキュー、夜は花火やキャンプファイヤーをして過ごしており、祐二も普段味わえないアウトドア生活を堪能していた。
子供心を楽しませるキャンプだったが、ある事件が2日目の夕方、
祐二の身に起こった。
:08/08/21 12:16
:N905i
:☆☆☆
#271 [蓮]
夕食前に全員で山を散策していた時のこと。
列の最後尾には祐二と女性の引率者が歩いていた。
祐二はこの20代半ばの女性と以前より知り合いで、昔話をしているうちにペースが遅れ、列の最後尾になってしまった。
2人で山道を歩いていて、土の盛り上がった部分を乗り越えようとした瞬間、
祐二は足を取られ、顔面からの転倒を避けようと手をついたところ、地面に落ちていた石の先で指の先を大きく裂いてしまった。
鋭い石の先は肉をえぐり、驚く程、大量の血が流れだした。
:08/08/21 12:24
:N905i
:☆☆☆
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