〜哀しき運命〜
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#441 [優]
宏『ゆ、ゆ、有実!?』
出てきた有実さんを見て
ひろちゃんは大袈裟なくらい
驚いていた。
それもそのはず。
ひろちゃんには
雄ちゃんと有実さんが
結婚する事は
教えてなかったから…。
:09/02/05 22:55
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:☆☆☆
#442 [優]
有『ひろ、久しぶりだねっ〃』
そう言って有実さんは
驚くほど可愛い
笑顔を見せた。
宏『……なんか……有実、変わったな!!』
有『えへへ〃まぁねッ☆…てか、みのちゃんの平手打ちで目が醒めたってとこかな♪』
有実さんの一言で
ひろちゃんの視線は一気に
あたしに向けられた。
:09/02/05 23:01
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:☆☆☆
#443 [優]
宏『みーはいつの間にか暴力女になっちまったんだなぁ…〃俺も殴られたし〃』
なーんて遠い目をして
言った。
美『ち、ちっがうよー!!……あれはひろちゃんが悪いんだもん。』
なにが違うのか、
いい訳にならない
いい訳をしてあたしは
ふて腐れていた。
:09/02/06 18:01
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:☆☆☆
#444 [優]
有『はいはい〃その辺にして早く入って♪』
あたし達は有実さんに
促されて中に入った。
ガチャッー
美『おじゃまします…〃』
雄『おお!!待ってたぞ〜♪』
ソファーに寝転がり、
既にビールを片手に
酔っ払い化している雄ちゃん。
宏『待ってたようには見えねぇな(笑)』
:09/02/07 20:07
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:☆☆☆
#445 [優]
有『もー!!だからまだ飲まないで待ってればって言ったのに〜!!もうビール禁止!!』
雄『有実!!そんなこと言うなよ〜…〃』
有実さんに怒られて
ちっちゃくなってる
雄ちゃんを見て可笑しくて
笑いそうになった。
それからあたし達は
各々の飲み物を持って
乾杯した。
1時間くらい経った時だろうか…
雄『あ、今日慎太郎も仕事終わった後来るから〃』
雄ちゃんが言った。
:09/02/07 20:14
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:☆☆☆
#446 [優]
雄ちゃんの一言で
目が点になった。
だって告られてた事
普通に忘れてた!!
ど、どーしょう……。
あたしが焦っていると
ちょうどタイミングでも
見計らっていたかのように
インターホンが鳴る。
ピンポーンー
:09/02/07 20:17
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:☆☆☆
#447 [優]
有『あ、慎太郎だッ♪』
有実さんは
インターホンが鳴ると
軽やかな足どりで
玄関に向かった。
《いまのうち、
いまのうちどうするか
考えなきゃ!!》
なーんて思っているのも
つかの間であっさりと
あたしの計画は砕かれる。
ガチャッー
慎『みのちゃん、ひろ、おひさ〜♪』
:09/02/07 20:20
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:☆☆☆
#448 [優]
慎太郎は慎○ママの
オッハーのポーズで登場。
ってかそれ、
古いよ…(笑)?
宏『慎太郎、久しぶりだな。』
慎『だからよ!!ってか、ひろ全然連絡してこねぇし…〃』
久々の再会で
盛り上がる二人を余所に
あたしは一人
ハラハラドキドキしていた。
:09/02/07 20:27
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:☆☆☆
#449 [優]
慎『みのちゃん!!』
突然慎太郎のターゲットが
あたしに移り、
突然の呼び掛けに
ビビったあたしは
ついつい声が吃る。
美『は、はい!!な、なんでしかっ!?』
慎『ぶはっ(笑)《なんでしか》だって〜〃どこの幼稚園児だよ〃プププッ(笑)』
慎太郎は心底バカにしたような
顔をした。
:09/02/07 20:33
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:☆☆☆
#450 [優]
美『厶、ムカツク〜〃』
あたしが右手を振りかざし、
パンチをしようとすると
慎太郎はそれを
あっさりと避けて
微笑んだ。
そして言った。
慎『ひろと付き合ったんだってな?おめでとう!』
:09/02/07 20:36
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:☆☆☆
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