囚われの姫君
最新 最初 全 
#97 [新]
「さっきの体育で頑張りすぎちゃって…」
ぱっと視線をそらす。
「…ふーん。」
帰って薬飲まなくちゃ……
:08/10/12 02:17
:F902i
:☆☆☆
#98 [新]
家につくなり蓮はあたしの腕をとり自分の方へ引き寄せた。
「…?なに…っ」
大きな蓮の手がおでこに触れる。
「やっぱな…。熱ある。」
:08/10/12 02:25
:F902i
:☆☆☆
#99 [新]
「このくらい平気…」
「平気じゃねーだろ。さっきからぼーっとしてるし…。」
「薬飲んだらすぐ治るからっ…」
:08/10/12 02:28
:F902i
:☆☆☆
#100 [新]
蓮はいきなりあたしを抱き上げた。
「きゃ…!おろして!一人で歩けるっ…」
「いーから大人しくしてろ」
「〜〜〜っ…」
あたしは落ちないように蓮の首に腕を回した。
:08/10/12 11:13
:F902i
:☆☆☆
#101 [新]
蓮は部屋のベッドにあたしを寝かせると布団をかけた。
「え…?何で蓮の部屋…?」
「お前の部屋ピンクだらけで目がチカチカすんだよ。」
「そ、そっか…。」
妙に納得してしまった。
:08/10/13 03:09
:F902i
:☆☆☆
#102 [新]
「着替え、これでいいだろ?着替えてしばらく寝てろ。」
蓮は箪笥からTシャツを引っ張り出し、あたしに渡すと部屋を出ていった。
あたしは制服を脱ぎ蓮のTシャツに袖を通す。
:08/10/13 03:16
:F902i
:☆☆☆
#103 [新]
「ぶかぶか……」
あたしが着るとワンピースみたい。
横になりぼーっと天井を見つめているとそのまま寝てしまった。
少しして目が覚めると日が暮れていた。
:08/10/13 03:19
:F902i
:☆☆☆
#104 [新]
「目、覚めたか」
蓮…部屋に戻ってきてたんだ…
「うん……」
「これ食って薬飲め。」
そう言ってお粥と薬を出された。
:08/10/13 03:21
:F902i
:☆☆☆
#105 [新]
「お粥…作ってくれたの?」
「あぁ、お粥なら食えるだろ」
「ありがとう…。」
「熱いから気をつけろよ。」
:08/10/13 03:23
:F902i
:☆☆☆
#106 [新]
あたしは蓮の忠告を聞かずにレンゲにすくったお粥をそのまま口に運んだ。
「あっ…つ…!」
「おまっ…だから気をつけろって言ったろ…」
:08/10/13 03:26
:F902i
:☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194