囚われの姫君
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#15 [新]
「明日早速挨拶に行きなさい。」


そ……そんなー………


蓮の家のお手伝いさんとして働いて……


しかも蓮の家に住む……!?


考えらんないよー………

⏰:08/10/11 02:34 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#16 [新]
次の日

「粗相のないようにな〜!」


最後までパパはのんきだった。


あたしは蓮の家へ向かう。

って言っても隣だけど。

⏰:08/10/11 02:37 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#17 [新]
「結衣ちゃん!いらっしゃい!さっ、あがって!」

おばさんがリビングへ案内してくれた。


大きな家だとは思ってたけどすごい広いな…


「ごめんなさいね〜急にこんな話になっちゃって!」

⏰:08/10/11 02:40 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#18 [新]
おばさんは紅茶をいれながら言った。

「いえ、あの、あたしはいつからここに…」


「あぁ!明日からお願いできる?キッチンも自由に使ってくれていいから!」


明日…!?
これまた急だなぁ……

⏰:08/10/11 02:43 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#19 [新]
「はい、わかりました。頑張ります。」


あたしは紅茶を頂いてから家に帰った。


もうこうなったからには頑張るしかない!


「よしっ!がんばろっ!」

あたしは自分に気合いを入れた。

⏰:08/10/11 02:49 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#20 [新]
次の日学校から帰ったあたしは荷物をまとめた。


「こんなもんでいっか…」

忘れてもすぐ取りにこれるしね。

「いってきまーす」

「蓮くんによろしくね〜!」

キッチンの方からママの声が聞こえた。

⏰:08/10/11 03:04 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#21 [新]
五十嵐家のインターホンを押す。


………


あれ?蓮いないのかな。

ピンポンピンポーン


すると勢いよくドアが開いた。

⏰:08/10/11 03:06 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#22 [新]
「っせーな…聞こえてるっつー…の……」

蓮があたしの顔を見て驚いた。


「あ…久しぶり…」


蓮はあたしと、あたしの持ってる荷物を交互に見る。

⏰:08/10/11 03:08 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#23 [新]
「え……まさか、お手伝いってー…お前?」


「うん…。よ、よろしくお願いします。」

ぺこりと頭を下げた。


「あー…まぁ、上がれよ。」

蓮は中に入るようにくいっと顎で促した。

⏰:08/10/11 03:11 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#24 [新]
何か不機嫌そう……

制服のまま寝てたのかな…

「─で、お前が今日から住み込みで働くお手伝い?」

ドサッとソファに座る蓮の向かいにあたしはちょこんと座った。

「うん。パパに頼まれて。」

⏰:08/10/11 03:14 📱:F902i 🆔:☆☆☆


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