囚われの姫君
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#677 [新]
俺は理性を保つのに必死だった。
「ねーねー、結衣も学校行きたいよ。」
「あー…そのうちな。」
「蓮兄ちゃんだけずるいー。」
:09/06/27 04:27
:F902i
:☆☆☆
#678 [新]
結衣は俺の服をグイグイ引っ張った。
「あーもう早く風呂入って寝ろっ!」
「はぁーい。」
結衣は口をとがらせたまま風呂場へと向かった。
:09/06/27 04:31
:F902i
:☆☆☆
#679 [新]
その日の夜、雨が降り始めた。
俺がベッドに入るやいなや、部屋をノックする音がした。
「蓮兄ちゃん…入ってもいい?」
「あぁ。どうした?」
:09/06/27 04:34
:F902i
:☆☆☆
#680 [新]
ドアを開けると、枕を抱えた結衣がたっていた。
「あの…雷なってて…一緒に寝てもいい?」
怖いんだな……
「いいぞ、入れよ。」
:09/06/27 04:36
:F902i
:☆☆☆
#681 [新]
結衣を隣に寝させてやると安心したのかすぐに寝息をたて始めた。
俺は結衣の髪に指を絡める。
「結衣……」
名前を呼んでそっと結衣の唇と自分の唇を重ねた。
:09/06/27 04:39
:F902i
:☆☆☆
#682 [新]
何故か悪いことをしてる気分になった。
「ん……蓮にぃ…?」
結衣がうっすらと目をあけた。
「何…してるのー…?」
状況を把握してない結衣は眠そうに目をこする。
:09/06/27 04:43
:F902i
:☆☆☆
#683 [新]
寝ぼけた結衣の声はどこか甘くて
かろうじて保っていた俺の理性を壊すには充分すぎた。
俺は結衣に深く口づける。
:09/06/27 04:45
:F902i
:☆☆☆
#684 [新]
「!?んっ……ん…ぅ」
結衣は驚いたように目を見開いた。
途中で唇を離すと必死に酸素を取り込んでいた。
「蓮にぃ…何で…」
:09/06/27 04:50
:F902i
:☆☆☆
#685 [新]
「結衣…キスはわかるよな?」
「…っ…うん…」
潤んだ瞳で小さく頷く。
「舌だして応えろ…」
:09/06/27 04:53
:F902i
:☆☆☆
#686 [新]
小さな唇を割り開き、舌と舌を絡める。
「…ふ…ぅ……っ」
キスの合間に漏れる吐息が俺を駆り立てる。
「嫌か?」
俺の問いに結衣は首を横にふった。
:09/06/27 04:56
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