GOD LUCK ?
最新 最初 全 🆕
#46 [みらい]

?
不思議そうな表情をした
海をよそに階段を降りていった。

ドアをあけ、裕也を
家に招き入れた。

「おっじゃまっしまぁぁすっ」

雑音とでも言うような
お調子者の声が
家中に響き渡る。

⏰:09/03/03 00:51 📱:SH906i 🆔:nIyyv4/w


#47 [みらい]


そんな雑音も人によっては
好みがあるらしく
それをすばやく
キャッチする人もいる。

『あらっ!ゆーやくんじゃない!
ひさしぶりね〜!』

さっきまでリビングで
ダラダラしていたおばさんが
目をきらきら輝かせて
色気づいている。

我が親ながら呆れたもんだ。

⏰:09/03/03 00:57 📱:SH906i 🆔:nIyyv4/w


#48 [みらい]


裕也は自前のスマイルと
愛嬌でおばさんを
ご機嫌にさせている。

「相変わらずイケメンねぇ〜
そういえば、また
背が伸びたんじゃない?」

「そうですかぁ?あれ、空さん
髪型変えたんですね?」

「あら!気付いてくれたの!」

「ますますお綺麗になったから
すぐわかりましたよ〜」

裕也はうちの母親を口説いて
そのあとどうするつもりなんだろうか。
どうするつもりもないことを
心から願うばかりだ。

⏰:09/03/03 01:06 📱:SH906i 🆔:nIyyv4/w


#49 [みらい]

裕也は世間で言う"イケメン"だ。
本人はそれをわかってか
巧みな言葉とスマイルで
女の人の心を操るのが
得意技だ。

おなかをすかせた蜂が
甘ーい花の蜜に
誘われるような
そんな状況を裕也は
花となり蜜のニオイを
漂わせる。

⏰:09/03/03 01:12 📱:SH906i 🆔:nIyyv4/w


#50 [みらい]

「もうっ!お世辞が
うまいんだからぁ」

いい年こいたおばさんが
息子と同じ年の男の子に
対して頬を赤らめている。

なんていうか、はっきり言って
見たくない状況だと思った。

⏰:09/03/03 21:33 📱:SH906i 🆔:nIyyv4/w


#51 [みらい]

母親に対して失礼だが自分が
見ているのは美女と野獣の
逆バージョンという感じ。

とかなんとか考えている自分も
何を突っ立ってるんだろう?

きっと自分は今の今まで
ものすごくあほ面をしていたんだろう。

⏰:09/03/03 21:40 📱:SH906i 🆔:nIyyv4/w


#52 [みらい]


イチャこいている
年のはなれた男女と
それをみてぼーっと
している一人の男。

想像しただけで
素晴らしく恥ずかしい、
情けない光景だ。

⏰:09/03/03 21:44 📱:SH906i 🆔:nIyyv4/w


#53 [みらい]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4003/
もし読んでくださったら
一言で構わないので
感想いただけたら
うれしいです(^ω^)

⏰:09/03/04 00:21 📱:SH906i 🆔:CsIc5Eyc


#54 [みらい]

あほらし…

ぽりぽりと後ろ頭をかいて
リビングに飲み物を
取りに行った。

冷蔵庫をあけると
大好きな炭酸飲料があった。

⏰:09/03/04 21:56 📱:SH906i 🆔:CsIc5Eyc


#55 [みらい]

『ラッキィ』大好きな炭酸飲料を
手に取ろうとした…
その時

『ぁあー』

そうだった
あいつ炭酸飲めねーんだ…

⏰:09/03/04 22:41 📱:SH906i 🆔:CsIc5Eyc


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
↑ msgβ
💬
🔍 ↔ V 📝
C-BoX E194.194