甘い罠+ﾟ

　
今日も甘いあなたに
はまっていくー‥

不定期更新

初小説

>>2　⇒必読！

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初の小説で下手くそ
ですが､頑張って
書いていきます｡

意見､感想⇒感想板

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4040/

是非お願い致します｡

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甘い甘い罠に
　今日もあたしは
　　はまっていくー‥

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┃ＮＯ、１┃
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｢起きなさーいっ｣

お母さんの大きな声に
だるそうに起き上がる

私ー‥

井上夏海(ｲﾉｳｴﾅﾂﾐ)
1７歳の高校２年生

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あたしの家族は
母子家庭でお母さんと
あたしの２人だけ｡

あたしはと言うと
見た目は身長150㎝
ﾛﾝｸﾞﾍｱｰにﾅﾁｭﾗﾙﾒｲｸ

｢綺麗｣よりは｢可愛い｣
部類に入ると思う

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ﾊﾟｼﾞｬﾏから制服に
袖をとおす

いつも通り髪を巻き
慣れた手つきで
ﾅﾁｭﾗﾙﾒｲｸをしていく

｢じゃあ行ってくるね｣

下からお母さんの
声が聞こえた

母子家庭の為､
お母さんは仕事で
忙しいみたい‥

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私はやっと準備を
終え､学校へと向かう

高校は家から近い
ってだけの理由で
この高校にした

｢おっはよー☆｣

朝から元気に挨拶
してくるこの子は
あたしの親友ー‥

中野佑未(ﾅｶﾉﾕｳﾐ)
あたしとは真逆で
｢可愛い｣より｢綺麗｣
って感じの女の子

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佑未はラブラブな
彼氏がいて､もう
付き合って２年だ

佑未とは中学から
一緒で唯一気の合う
友達だから毎日
一緒にいる

くだらない話しを
しながら学校に着く

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夏｢今日も暑いね～｣

佑｢そうだね～
　あ!夏海!晃くん!
　晃くんいるよ!｣

夏｢佑未～
　声でかいって(汗)｣

佑未が言う晃くんとは
ｻｯｶｰ部のｷｬﾌﾟﾃﾝの先輩

それでもってー‥
あたしの好きな人

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晃くんとはたまに
ﾒｰﾙや電話をしたり
遊びに行ったりする

みんなから見れば
仲のよい方だと思う

佑｢夏海早く告りなよ｣

佑未がﾆﾔﾆﾔしながら
あたしを見る

夏｢まーそのうちね｣

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