春の希望と･･･【ＢＬ】

　
騒ぎの中にいた僕も
呼ばれけど勇気が先生に
事情を説明して
駆け寄ってきた司が
馬鹿な僕の行動を
長くなりそうな雰囲気で
話し始めたもんだから

橋｢もぉいい　北本は
　教室に戻れ･･･；｣

と疲れた顔して言われた
のだった。

●きります●

感想板に登場人物vol.2
を載せました☆
#79～#84に載ってます♪
前作｢大好きな春へ･･･｣
を読んでないとわからない裏話も#85に載せました
ので、よければそちらも
ご覧下さい（笑）

感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

失礼します
失礼します
>>160-200

我輩様

安価ありがとうございますo(^-^)o
　

>>191

―――・・・

あいつ･･･北本望。

それがなんだよ･･･

古賀は何も思わなかった？
は？別に･･･
　
　

　
そぅ･･･本当に何も
思わなかった？

だから何なんだ！？

･････いや･･･
別に何でもないよ･･･笑

･･･？
　

　
　
―――･･･放課後、寮

望｢もぉ！ホント何！？｣

僕は寮に戻るなり
部屋にいた顔触れに
叫んでいた。

隣で司も呆れている･･･

直｢あー司くん！
　いらっしゃーい☆笑｣

　
部屋には直也と光輝、
勇気までも居て
お酒を飲んでるようだ。

あんな騒ぎを起こして
全然反省してないじゃん！

何やってんの！？

僕はかなりキレた･･･
　

　
光｢そんな怒るなって
　あの後帰されてさぁ、
　暇だったんだよ｣

望｢馬鹿じゃないの！？｣

だんだん場がしらける程
僕が怒鳴り始めたので
司が｢僕は帰りますぅ；｣
と言って自分の部屋に
帰っていった･･･
　

　
部屋に入り、部屋着の
スウェットに着替えながらも怒鳴り続けていたら

だんだん直也が
イラついてきはじめた。

そんなのお構い無しで
なおも説教をやめない
僕に勇気も光輝も
苦笑いを浮かべている
　