春の希望と･･･【ＢＬ】

　
勇｢なんでお気に入りに
　なってんだよ；｣

テ｢はい、ママとパパ
　どっちがコイツの事
　抱っこすんの？｣

直｢そりゃパパが☆｣

光｢ぇ、俺？；
　別にいいけど･･･｣
　

　
テツが勇気に引っ付いている望を抱き上げようとすると、望は離れまいと勇気の服を掴んでる手に更なる力を込めた。。。

テ｢こ、この(怒)
　自分の部屋に帰れｯ｣

望｢ふゃぁｯ！勇気ぃ｣
　

　
亀｢ペット！｣

勇｢なんでテメェの
　ペットなんだよｯ｣｣

光｢ママのが３cm身長
　でかいじゃん｣

直｢あら、パパのが普段
　体鍛えてるじゃない｣
　

　
望｢わーんｯ、ゆうきぃ
　てっちゃんが意地悪
　するよぉぉ｣(寝ぼけ中)

テ｢誰がてっちゃんだｯ｣

・・・・・。

もはや全員めちゃくちゃ
である。。。
　

　
この後、ママとパパが
娘を連れて帰ったのは

数時間後の磯矢さんが
点呼に来た時だった。
　
　
　
　　
　

　
●きります●

ごちゃごちゃ感を出したくて、最後セリフばかりに
しましたが、読み辛かったらごめんなさいm(__)m

感想板
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――――
――･･･

　翌日

司｢ぁ～コイツ～ｯ｣

望の部屋に司が来ていた。

光｢じゃあ俺行くから｣

直｢デートいいなぁ｣

　
光｢朝帰りしたら
　ごめんね♪｣

直｢うっせ！早く行けよ｣

司｢起きろ！望！！｣

現在、司は寝起きが悪い事で知られている望を起こし中です。
　

　
司｢～～ｯ･･･ダメだ。｣

司が諦めかけた時、光輝を見送った直也がやって来た

直｢つかちゃん、俺に
　まかせな☆｣

何故か自信満々な直也。

司｢どうすんの？？｣
　

　
直也は、ふっふっふっと
笑った後に望のベッドに腰掛け、なにやら腕捲くりをしはじめた。

直｢望を起こすのは
　光輝のが得意なんだよ｣

司｢そうなんだ？｣

直｢寝起き機嫌悪い望を
　なだめるんが上手い｣