キミのせい.〈BL〉
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#1 [楓]
BL小説です。
嫌いな人は見ないで下さい(。・ω・。)
荒らしは止めて下さい!
初めてですが、頑張ります!!
:08/11/22 21:04
:W61K
:☆☆☆
#2 [楓]
第1話 〈出会い〉
なんて言うか…。
やっぱこの高校…。
男しかいねェェェェ!!
…当たり前なんだけど。
俺の名前は高松 晴樹。(たかまつはるき)
今日から男子校に通います!!
:08/11/22 21:23
:W61K
:☆☆☆
#3 [楓]
中学生までは普通に女子がいた学校。
でも高校生になって女子がいなくなる。
なんかめっちゃ新鮮な気分ーっ!!
見回しても男だらけ。
不思議な感じだ…。
:08/11/22 21:26
:W61K
:☆☆☆
#4 [楓]
「ほわぁーすげぇな!」
最初は男子校なんて嫌だった。
そりゃ、男だけなんてむさ苦しいし…。
はっきり言って行きたくなかった。
でも俺の兄貴の母校だからって事で入学したんだ
:08/11/22 21:36
:W61K
:☆☆☆
#5 [楓]
最初は嫌だったけど、いざ入ってみたら結構面白そうじゃん!
女がいない男だけってのも悪くはないし!
ありがとう兄貴!!
よーし、とりあえず教室に行ってきますっ!
そうして俺は自分のクラスに向かった。
:08/11/22 21:55
:W61K
:☆☆☆
#6 [我輩は匿名である]
面白いです
:08/11/22 22:01
:F703i
:☆☆☆
#7 [楓]
俺のクラスは1年E組。
玄関から遠いな…。
まぁいいや。
そして俺はやっと教室に着いた。
「……………よし。」
俺はドアを開けた。
…新しくて広い教室。
綺麗だった。
クラスの視線が俺に集まった。
気まずいな…。(笑)
俺は自分の席に急いで座った。
:08/11/22 22:13
:W61K
:☆☆☆
#8 [楓]
:08/11/22 22:14
:W61K
:☆☆☆
#9 [楓]
俺は後ろから2番目で窓側だった。
結構いい席かも♪
俺はにこにこしながら窓の外を見ていた。(ちょっと危ないな…;;)
ツンツン。
「うわぉっ!!!」
「うぉっ!?そんなびっくりした!?」
俺をつっついたのは隣の席の奴だった。
:08/11/22 22:21
:W61K
:☆☆☆
#10 [楓]
「そ、そんなびっくりしてない!」
「あははっ!いや、明らかびっくりしてるしょ!!」
本当のこと言うとびっくりした…;;
「名前なんてゆーの?」
「俺?」
「お前以外誰がいんのさ!!」
「俺は高松晴樹!」
「晴樹な!俺は桐谷 棗だから!」
俺は気さくな棗に出会った。
:08/11/22 22:30
:W61K
:☆☆☆
#11 [楓]
「晴樹、入学早々あんなボーッとしてなした?」
「んー、ただ外の風景に見とれてただけで。」
「なんかかっけーな!!(笑)」
「まじ!?俺初めてかっこいいって言われたー!!」
「まじかよ!」
いつも言われるなら
絶対に“可愛い。”
:08/11/22 22:53
:W61K
:☆☆☆
#12 [楓]
「いつもいつも女に可愛いって言われるからなぁー。」
「あははっ!確かに晴樹女みたいだよな!」
「それ言うなって!コンプレックスなんだからー!」
「あはは!ごめんごめん。でも声も体型も女っぽいよな!」
それを言うなよー…。
:08/11/22 22:55
:W61K
:☆☆☆
#13 [楓]
確かに俺は
顔は昔から女っぽい…てか、女だし!
159cmしか身長ないし…。
体重も軽いし…。
まぁ体型は女だし!
声も少し高めだし(泣)
女みたいなのが俺のコンプレックスだった。
「棗はいいなぁ、かっこいいし。」
棗はかなりのイケメンだった。
身長は高いし(細いけど)
声もかっこいいし。
理想だなぁ…。
:08/11/22 23:00
:W61K
:☆☆☆
#14 [楓]
「なんか恥ずかしいなそれ!!」
顔を赤くして恥ずかしがる棗。
「あははっ!棗、女みたい!」
「うるせー。///」
しばらく照れる棗に爆笑した。
「晴樹、笑顔も女みたい…。」
「うるさーいっ!」
俺はからかう棗の頭を殴った。
:08/11/22 23:03
:W61K
:☆☆☆
#15 [ひば
]
おもしろい


頑張って(・ω・*)
:08/11/22 23:10
:SH905i
:☆☆☆
#16 [楓]
ひば�ケさん
ありがとうございます (*゚∀゚*)
頑張ります�x!
:08/11/22 23:11
:W61K
:☆☆☆
#17 [楓]
「ごめんって。」
「もうそれ言うなよーっ!!」
晴樹は頬を膨らまして怒った。
「そのほっぺ膨らますのとか女みたいだから!」
「また言ったぁ!」
「ごめんごめんっ;;そろそろ入学式始まるから一緒に行く?」
「…行くっ!」
俺は棗と一緒に入学式に行った。
:08/11/22 23:15
:W61K
:☆☆☆
#18 [楓]
そして入学式も終わり、教室に戻ろうとした。
人混みの中俺は廊下に出ようとした…ら。
「わっ!?」
人に押されて俺は転んでしまった;;
「最悪だぁー;;」
棗もどっか行っちゃったし…。
とりあえず起きなきゃ!
…が、なかなか起きれない…。
「わっ!うぉおっ!」
「大丈夫?」
上を見上げると綺麗な男が立っていた。
:08/11/22 23:20
:W61K
:☆☆☆
#19 [楓]
ぐいっと起こされた。
「気をつけてね。」
にっこり笑った顔がびっくりするほど綺麗だった
「あ、ありがとうございます…。」
「君、新入生?」
「は、はい!」
「名前は?」
「え?あ、高松晴樹です。」
なんか異様に質問してくるな…;;
:08/11/22 23:23
:W61K
:☆☆☆
#20 [楓]
「晴樹ね。俺は3年の立花陵。よろしくね。」
その人の名前は陵…先輩だった。
明らかに頭が良くてかっこいいモテる人だなぁ…
棗と同じくらいイケメンだと思った。
「あ!晴樹いた!」
「あ!棗!」
やっと棗と合流した。
「じゃあね、晴樹。」
「あ、はい!ありがとうございました!」
陵先輩はすぐにどこかへ行った。
:08/11/22 23:38
:W61K
:☆☆☆
#21 [楓]
今日はここら辺で終わっておきます!
明日も頑張りまーす★!
:08/11/22 23:52
:W61K
:☆☆☆
#22 [楓]
棗「晴樹、あの人誰?」
晴「えっと、陵先輩。立花陵先輩だって。」
棗「なんかすごい綺麗な顔してんな。」
いや、棗もそんくらいかっこいいから…;;
晴「棗もそんくらいかっこいい大丈夫!」
棗「なにが大丈夫だよっ!///」
晴「とか言って照れてんじゃん!」
棗「照れてない!///」
とか言って顔真っ赤。
棗は照れ屋さんだなぁ♪
:08/11/23 07:16
:W61K
:☆☆☆
#23 [楓]
「おい見ろよアイツ。」
「え!?女じゃね!?」
ちらっと聞こえた声。
俺の方を向いてこそこそ話してる男。
晴「――〜〜〜!!!」
棗「なした?」
どうせ俺が女みたいだからだろー!?
棗「ほっぺ膨らんでますよー。怒ってんですかー?」
晴「うるさぃっ!」
よく見ればみんなちらちら俺のこと見るし…。
なんだよもぉ〜!!
:08/11/23 07:20
:W61K
:☆☆☆
#24 [楓]
晴「棗、もう行こ?」
棗「……………!!!」
チラチラ見られんのもうやだしっ!
晴「ねぇ行こ?」
棗「…!!!!!」
晴「…棗?」
棗「…なんでもない!」
変な棗。
俺は棗を引っ張りながら廊下に向かった。
棗「(晴樹の上目遣い…女にしか見えなかった…。///)」
棗がそんな事を考えてるなんて、もちろん晴樹は知らなかった。
:08/11/23 17:19
:W61K
:☆☆☆
#25 [楓]
晴「棗ー…俺、そんな女顔かなぁ…。」
さっきの一件もあり、 テンションがかなり低い晴樹。
棗「普通の男よりは女顔だけどそこまでじゃないからさ。」
晴「嘘でしょ。」
棗「(ギクッ)…本当だってば!!」
晴樹はわかってた。
棗が嘘をついたことくらい。
:08/11/24 01:46
:W61K
:☆☆☆
#26 [楓]
晴「棗の嘘つき!」
棗「ごめん;;」
晴「…俺のどこが女っぽい?」
棗「え、すべて。」
そんな即答!?
:08/11/24 09:56
:W61K
:☆☆☆
#27 [楓]
晴「具体的に!!」
棗「んー…目がでかい所とか…顔は全体的に女だな。あと体系も女。腰細いしょ。」
棗「あと仕草も女だし…男っぽい所は……………………ない。」
晴「Σ!!!!!」
俺って…そこまで女!?
:08/11/24 10:02
:W61K
:☆☆☆
#28 [楓]
晴「わー…なんかショック…。」
棗「まぁいいじゃん!」
棗は晴樹の頭を撫でた。
晴「棗みたいな顔になりたかったな!」
棗「俺?なんで?」
晴「男っぽいから!」
棗「お前そればっかだな…。」
さっきからコンプレックスの話しかしてない晴樹
それほどさっきのことがショックだった。
:08/11/24 10:10
:W61K
:☆☆☆
#29 [楓]
「なー。俺も仲間に入れてー。」
晴「あ、いいよー。」
突然俺の前の席の人が話しかけてきた。
棗「名前なに?」
「俺は日高 南。」
晴「よろしくー。俺晴樹だから。」
南「よろしく晴樹。」
棗「俺は棗。よろしくな。」
南「よろしく棗ー。」
南は少しクールな奴だった。
:08/11/24 13:44
:W61K
:☆☆☆
#30 [楓]
晴「それにしても南、身長高いねぇー。」
南「あーまぁ180近いから。」
晴「ひゃ、180!!すげー!」
南「でも棗もそんくらいあんじゃん。」
棗「まぁな。」
晴「棗もおっきいもんねぇ!…なんか俺…」
二人と並んだら…2つの間の谷って感じ…。
:08/11/24 14:57
:W61K
:☆☆☆
#31 [楓]
南「じゃあ晴樹は何cmくらいあんの?」
晴「う…;;;」
棗「南…それ言っちゃいけないよ。」
晴「ひゃ…159cm…。」
棗&南「……………。」
晴「やっぱ無言になったぁぁ!!悪かったなチビでっ!」
棗「悪くないから!」
晴樹は顔を真っ赤にしていた。
南「(可愛い………)」
:08/11/24 15:18
:W61K
:☆☆☆
#32 [楓]
まぁこんな感じで1日は終わった。
なんか俺の高校…。
みんなイケメンなのは気のせいなのか?
俺だけ明らか浮いてるよねっ!?
なんかイケメン揃いの学校だけど…。
それなりに楽しい学校生活が送れそうです☆
第1話 〈出会い〉
end...
:08/11/24 15:25
:W61K
:☆☆☆
#33 [楓]
第2話 〈女じゃない!〉
:08/11/24 18:25
:W61K
:☆☆☆
#34 [楓]
↑なんか間違えました�ホ
もう一回します
(*´Д`)
:08/11/24 18:44
:W61K
:☆☆☆
#35 [楓]
第2話 〈女じゃない!〉
晴「おはよー!」
棗「晴樹ー。お前朝からテンション高ェなー。」
晴「なしたの?眠たいの?」
棗「当たり前だろ…。」
あ、棗は朝が弱いんだ。
俺はどちらかと言うと強い方。
目覚めはいいと思う。
:08/11/24 18:48
:W61K
:☆☆☆
#36 [楓]
晴「じゃあ棗おやすみ。俺ちょっとあっちのグループ行ってくる。」
棗「(…晴樹いなくなる…。)やだ…。」
晴「ぬぉっ!?棗!?」
棗は晴樹の制服の裾を引っ張った。
棗「俺起きるからあっち行かないでー。」
晴「…♪棗は甘えんぼさんですねぇ♪」
棗「…殺す…。」
棗は寝起きで機嫌が悪かったようだ。
:08/11/24 18:56
:W61K
:☆☆☆
#37 [楓]
棗「……………。」
晴「あ、棗寝やがった…。」
つまんない、とか言いながらも俺は棗の所にいた
南「ん、晴樹。」
晴「あ、南おはよー!」
南「おぉ。…てか、棗なした?」
晴「寝不足みたい。」
南「もしや…彼女と?」
晴「あははっ!かもしれないねー!」
俺は南とニヤニヤしながら棗を見た。
:08/11/24 19:06
:W61K
:☆☆☆
#38 [楓]
すると棗がムクッと起きた。
棗「…聞こえてんぞオイ!」
晴「ぎゃっ!棗が起きちゃった;;」
棗「第一俺いま彼女いねェから!」
南「まじ?いそうなのに。」
棗「いねェよっ!」
晴「大丈夫!俺もいないからっ!」
棗「なんか腹立つ…。」
:08/11/24 19:11
:W61K
:☆☆☆
#39 [楓]
晴「怖ーい;;」
ようやく棗も起きて三人で喋っていた。
――――――――
―――――――
ガラッ
一斉にドアの方にみんなの視線が集まる。
「………………?」
いたのはこの前助けてくれた…立花先輩だった。
:08/11/24 19:13
:W61K
:☆☆☆
#40 [楓]
南「誰だアイツ。」
晴「立花稜先輩…だと思う。」
棗「そういや助けてもらったんだっけ?」
晴「うん。」
やっぱり美形で綺麗な人だった。
稜「あ、いた。晴樹!」
晴「Σ―――!!?」
俺いま呼ばれたっ!?
稜「晴樹!」
立花先輩は俺の前まで歩いて来た。
:08/11/24 19:18
:W61K
:☆☆☆
#41 [楓]
晴「立花…先輩?」
稜「覚えてたね。よかった。」
ニコッと天使のような笑顔を見せた。
晴「えっと…どうかしましたか?」
稜「んー…ここでは言えないから一緒に来てくれる?」
晴「………わ!?」
グイッ
立花先輩は晴樹を連れ出した。
二人がいなくなった教室は二人の話題で騒がしくなった。
:08/11/24 19:27
:W61K
:☆☆☆
#42 [我輩は匿名である]
あのー 稜なのか陵なのかどっちですか?
前「陵」で今「稜」ですよね?
:08/11/24 19:39
:824SH
:☆☆☆
#43 [楓]
あ!!
間違えてしまいました…(;´д`)
ごめんなさい!!
「稜」の方です�ホ
前の漢字を間違えてました…;;
ご指摘ありがとうございます!!
:08/11/24 20:07
:W61K
:☆☆☆
#44 [楓]
棗「…なんだアレ。」
南「絶対アイツ晴樹に惚れてるぜ。」
棗「まっさかー!晴樹は男だぜ!?…あ。…晴樹…見た目は女だった…。」
南「多分惚れたな。」
棗「でも…男同士…。」
南「それぞれの愛の形ってもんがあるだろ。」
棗「まぁな…。」
二人はとりあえず晴樹の帰りを待つことにした。
:08/11/24 20:18
:W61K
:☆☆☆
#45 [楓]
晴「あのぉ…立花先輩?どこに「稜でいいよ。」
晴「…稜先輩…;;」
稜「…誰もいないな。」
晴「……………?」
連れて来られたのは保健室。
晴「先輩具合でも悪いんですか!?俺看病します!」
稜「違う違う;;」
また先輩はニコッと天使の微笑みを俺に向けた。
:08/11/24 20:32
:W61K
:☆☆☆
#46 [楓]
晴「あの…先、輩?」
稜「…こんなこと言ったら晴樹どう思うかな…」
晴「へ……………?」
稜「絶対に引かないか!?」
バンッと音を立てながら壁に打ち付けられた。
晴「Σ先輩!?」
痛くはなかったがさすがにびっくりした。
:08/11/24 20:35
:W61K
:☆☆☆
#47 [楓]
先輩は俺の腕を掴んだ。
稜「絶対に引かない?約束できる?」
約束…ってなに?;;
晴「し、しますから;;」
すると掴んでた手が離された。
稜「なんかごめん。」
晴「なんですか?」
稜「晴樹。
好きだ。
付き合ってほしい。」
―――…ハァァァァ!?
:08/11/24 20:39
:W61K
:☆☆☆
#48 [楓]
晴「ち、違いますぅぅぅぅっ!!早まらないで下さぃぃぃ!!」
稜「は、晴樹?」
晴「俺はこんな女顔ですがれっきとした男ですっ!!」
稜「…わかってるよ?」
………………へ?
稜「一目惚れなんだけど…これから晴樹を知って行きたいと思うんだ。」
いや、でもでも…;;
:08/11/24 21:30
:W61K
:☆☆☆
#49 [楓]
晴「でも俺…;;」
稜「そこまで急いで返事を出さなくてもいいよ。ゆっくり考えてね。」
晴「あ、ありがとうございます…;;」
稜「じゃあね、晴樹。」
そう言って稜先輩は戻って行った。
俺はただ立ち尽くすだけだった…。
いや…あの…先輩…。
俺は…………
女じゃない!!!
第2話 〈女じゃない!〉
end...
:08/11/24 21:52
:W61K
:☆☆☆
#50 [楓]
第2話終わりました!!
あと、小説総合に感想板作りました★!
感想などあれば
そこに書いて下さい♪
:08/11/24 22:06
:W61K
:☆☆☆
#51 [ひば
]
続きが楽しみです


頑張ってください><
:08/11/24 22:11
:SH905i
:☆☆☆
#52 [楓]
ひば�ケさん
ありがとうございます!!
これから続き更新しますっ(。・∀・。)
:08/11/24 23:21
:W61K
:☆☆☆
#53 [楓]
第3話 〈災難〉
――…こんにちは。
高松 晴樹、高1。
れっきとした男です。
男のはず…ですが
男に告白されました。
一目惚れとかされちゃいました。
何度も言うけど俺は…。
男ですっっ!!!!
:08/11/24 23:27
:W61K
:☆☆☆
#54 [楓]
俺は保健室の壁にもたれかかっていた。
…放心状態。
保健室に一人取り残され
…放心状態。
晴「…嘘だろ。」
そうだ。これは夢だ。
男が男に告白するわけないだろ!!
そうだそうだ。
これは夢だ。
:08/11/24 23:30
:W61K
:☆☆☆
#55 [楓]
「ん?君どうした?具合でも悪い?」
晴「Σ!!先生!?」
先「あ、君新入生か。もしかして稜が言ってた例の…。」
晴「…稜先輩なに言ってましたか!?」
先「ん?…なんか好きな子が出来たって。」
…それかもしれない。
:08/11/24 23:34
:W61K
:☆☆☆
#56 [楓]
先「ふーん。(ニヤ)…もう時間だからとりあえず教室戻れ。」
晴「あ、はい!」
俺は保健室を出ようとした。
晴「失礼しました!」
俺がドアを開けようとする…と。
バタンッ
「………………?」
:08/11/25 00:03
:W61K
:☆☆☆
#57 [楓]
先生が後ろからドアを閉めた。
晴「あのぉ…、せん、せ?」
先「君は気をつけた方がいいよ。」
晴「…なんで?」
すると先生はにこっと笑った。
稜先輩に似た笑顔で。
先「可愛いから男にこんなことされちゃうよ。」
そう言うと俺の唇と先生の唇が重なった。
:08/11/25 00:07
:W61K
:☆☆☆
#58 [楓]
晴「………………。」
そしてすぐ離された。
先「俺みたいな奴にこんなことされちゃうからね。」
晴「…………!?///」
いま…キスされて…。
先「俺に惚れられちゃ大変だな。…しかも稜にまで。」
先生。それはどういう意味で………。
先「なんか俺もお前のこと気に入っちゃったみたい。」
にっこり笑った顔に、鳥肌が立った。
:08/11/25 00:10
:W61K
:☆☆☆
#59 [楓]
先「じゃ、お前は帰りな。」
そう言って廊下に放り出された。
先「俺に全て奪ってもらいたいなら保健室においで。待ってるから。」
…またニヤッと笑った。
そしてあっさり閉められた。
晴「……………
絶対に行かねェェェェェェェ!!」
俺はショックで立ち直れなかった。
:08/11/25 00:15
:W61K
:☆☆☆
#60 [楓]
……………もう嫌だ…。
帰りたい。学校辞めたい…。
俺…男なのに…。
テンションは急降下。
ゆっくりゆっくり教室に向かった。
晴「ただいまぁ…。」
棗「晴樹!襲われてないかっ!?」
南「告白されたか!?」
晴「……………;;;」
南「もしや…。」
棗「まじかよ;;」
俺は苦笑いした。
:08/11/25 17:26
:W61K
:☆☆☆
#61 [楓]
晴「…俺…男なのに…」
南「あの先輩か?」
晴「稜先輩には告白されて…。」
棗「まだあんの!?」
晴「……;;あの…保健室の先生…が…。」
南「保健室…ってアイツじゃん!瘉月じゃん!」
晴「瘉月…先生?に…キ、キ、キ…。」
棗「キスされた!?」
晴「……………///」
南と棗は顔を合わせた。
:08/11/25 17:32
:W61K
:☆☆☆
#62 [楓]
すると突然棗の顔が近付いた。
晴「…ん!?ふ…!!」
南「棗…;;;」
棗「消毒完了。」
俺は顔を真っ赤にした。
…………棗が……………
ティッシュで俺の唇を拭いたりするから…;;
さっきのことがフラッシュバックするじゃん!;;
:08/11/25 17:45
:W61K
:☆☆☆
#63 [楓]
晴「な、棗、どうしたの!?;;」
棗「先生にキスされたなんて汚いじゃん。」
晴「…ありがと?」
棗「なんで疑問形?」
良かった…のかな。
南「でもよぉ、セクハラだよな。」
棗「本当によ。」
晴「先生には気をつけようかな;;」
にこっと晴樹は笑った。
:08/11/25 17:50
:W61K
:☆☆☆
#64 [楓]
晴樹はもうそこまで気にしてなかったが1番気にしてたのは…。
棗と南だった。
棗(晴樹に手出しやがってー!!)
南(いつか殺す。)
棗と南にとって晴樹は
お姫様のような存在だった。(笑)
:08/11/25 17:53
:W61K
:☆☆☆
#65 [舞]
今日まだ書きますか

最新待ってるので頑張ってください面白いです
:08/11/25 18:48
:F703i
:☆☆☆
#66 [楓]
舞さん
今日までに第3話は終わらせるつもりです!
これから書きますので待ってて下さい�~
読んで下さってありがとうございます!!
面白いなんて…嬉しすぎます�x+゚
頑張ります!!
:08/11/25 19:42
:W61K
:☆☆☆
#67 [楓]
そして授業も終わり…。
晴「ちょっとトイレ行ってくるね。」
棗&南「俺も行く!」
晴「え、我慢してた?じゃあ一緒に行こっか。」
晴樹は女みたいな顔で笑った。
棗&南(無防備だな…;;)
:08/11/25 19:46
:W61K
:☆☆☆
#68 [楓]
棗「お前、またキスされたらどーすんの?」
棗は晴樹の腕を引っ張り呼び止めた。
晴「大丈夫っ!俺、キスされそうになった時の逃げ方思い付いたからっ!」
こんな感じ、と再現をする晴樹。
南「…襲われるってキスだけじゃないのにねぇ…;;」
純粋過ぎて困ったな、と南が呟いた。
:08/11/25 19:50
:W61K
:☆☆☆
#69 [楓]
そして三人はトイレに入った。
晴「ねぇ、やっぱ男同士って普通じゃないよねー?」
棗「普通ではないな。」
南「まぁそれぞれの愛の形があるからな…。」
棗「お前はそればっかだな。」
晴「だって子供も出来ないし作る行為?も出来ないし…。」
…コイツなんも知らねェなっ!!
棗と南の思ったことは一緒だった。
:08/11/25 19:54
:W61K
:☆☆☆
#70 [楓]
棗「…まぁそれだけじゃないだろ?」
南「本人が幸せならそれでいいんだよ。」
晴「…そうなんだ…。」
稜先輩や先生が何を考えてるのかわからない。
俺がどういう答えを出せばいいのか…;;
棗「…そんな急ぐなって!」
晴樹が少し落ち込んでるから棗は慰めた。
:08/11/25 20:00
:W61K
:☆☆☆
#71 [楓]
晴「ぬぁー…どうしよぉぉぉぉー…。」
考えれば考えるだけわからなくなる晴樹。
南「(…可愛い。)」
トイレを出て廊下を歩いていた…ら。
稜「晴樹―――っ!!」
現れたのは稜だった。
棗と南は気付いてなかった。(聞いてなかった。)
:08/11/25 20:18
:W61K
:☆☆☆
#72 [楓]
晴「…………;;;」
晴樹の顔は一気に青ざめ逃げた。
稜「あ、待って!」
もちろん追いかける稜。
棗「ん?…あ。あれ…」
南「…晴樹と…先輩だっけ。」
棗「ヤバくね?」
南「…追いかけるか。」
棗と南も急いで晴樹達を追いかけた。
:08/11/25 20:23
:W61K
:☆☆☆
#73 [楓]
晴「にゃぁぁぁあ!!!!」
稜「待ってくれ!僕の可愛い子猫よ!」
晴「嫌ですぅぅう!てか先輩そんなキャラでしたっけ!?」
稜「君が止めろと言うならば止めるよ!」
晴「なんか重たいぃぃ!!」
廊下を思い切り走る二人
他の生徒には迷惑だ。
:08/11/25 20:50
:W61K
:☆☆☆
#74 [楓]
晴「嫌だぁぁあ!!」
稜「フハハハハッ!君は僕から逃げられないのさー!!」
晴「だからキャラ違い過ぎますっっ!!」
稜「あ!晴樹!前っ!」
先輩が俺の前を指差した
晴「へ?」
前を見ると――…。
晴「にゃっ!!」
誰かにぶつかった。
「危ないなぁ可愛い子猫ちゃん♪」
見上げると…。
晴「ぬぉぉぉぉーっ!!?」
いたのは瘉月先生だった…………。
:08/11/25 20:56
:W61K
:☆☆☆
#75 [楓]
瘉「さてと、保健室に行こうか。」
晴「嫌だぁぁぁ!!」
稜「晴樹は俺の恋人だ!渡さないぞ!」
晴「俺先輩の恋人じゃないもんっ!!」
稜「いずれはそうなるんだ。同じだろう。」
晴「ならないもんっ!」
瘉「嫌だね。」
ヒョイッ
晴「ひゃっ!?」
俺は先生にお姫様抱っこをされた。
:08/11/25 21:28
:W61K
:☆☆☆
#76 [楓]
晴「先生降ろして…///」
瘉「嫌だ。押してダメなら奪ってやろうよ晴樹くんっ!!」
晴「意味わかりませんっ!ホトトギスみたいな言い方しないで下さいっ!!」
稜「ずるいっ!俺も混ぜてくれっ!」
瘉「ダメー。」
べーっと舌を出す先生。
:08/11/25 21:37
:W61K
:☆☆☆
#77 [楓]
棗「晴樹!」
晴「なつめぇぇっ!助けてーっ!先生がー!」
南「先生、とりあえず降ろしてやって。」
瘉「やだ。俺指図されんの大嫌い。」
南「チッ…。」
稜「俺にはなんも言ってくれないの!?」
し―――――ん。
棗「さぁ、晴樹を下さい。」
瘉「嫌だね。」
稜「やっぱ無視っ!?」
:08/11/25 22:11
:W61K
:☆☆☆
#78 [楓]
棗「晴樹返して貰いますよ。」
晴「ぬぉっ!!」
棗は先生から晴樹を奪い取った。
瘉「…。あ、こんな時間だ。じゃあね。俺の子猫ちゃん。」
にっこり微笑みながら先生は保健室に戻って行った。
稜「じゃあね、僕の愛しき晴樹♪」
稜先輩も自分の教室に帰って行った。
:08/11/25 22:19
:W61K
:☆☆☆
#79 [ひば
]
:08/11/25 22:50
:SH905i
:☆☆☆
#80 [楓]
ひば�ケさん
頑張りますっ!!
今日はとりあえず3話を完結させます�~
:08/11/25 22:52
:W61K
:☆☆☆
#81 [楓]
3話完結出来ませんでした…(;O;)
今日は一気に3.4話できれば完成させるのでっ!
:08/11/26 07:34
:W61K
:☆☆☆
#82 [楓]
棗「お前、少し無防備過ぎだから気をつけろ。」
晴「ごめんなさい;;」
南「逃げ方がわかるなら逃げろ。」
晴「ごめんなさい;;」
そんな会話をしながら教室に戻った。
俺はやっとわかった。
稜先輩と瘉月先生が絡むと厄介なことになるってこと。
災難に合うことを。
…気をつけよ…;;
第3話 〈災難〉
end...
:08/11/26 07:47
:W61K
:☆☆☆
#83 [楓]
第4話 〈災難再び〉
晴「あー、なんかもう廊下行きたくねぇ…;;」
なぜかって?
…だって…だって…
稜先輩が尾行してくんだもんっ!!
俺が行く所に必ずいるし……。
それに瘉月先生!
俺に会ったら無理矢理保健室に連れて行こうとするっ!!
廊下に出るのが怖い;;
:08/11/26 17:00
:W61K
:☆☆☆
#84 [楓]
棗「大丈夫だって;;」
南「そんないつでもいるわけねぇから;;」
晴「いやっ!絶対にいるもんっ!!」
棗と南は廊下に出ようとしない晴樹。
不便だから二人は廊下に晴樹を出そうとした。
:08/11/26 17:04
:W61K
:☆☆☆
#85 [楓]
晴「嫌ぁぁぁぁぁ…;;」
棗「恐怖症か?」
南「まぁ男にキスされちゃあな…。」
晴「とにかくあっちには行かないっ!」
天然なのに変な所で頑固な晴樹。
:08/11/26 17:50
:W61K
:☆☆☆
#86 [楓]
棗「飯とかどうやって行く気?」
晴「………………;;」
南「弁当でも持って来てんのか?」
晴「……………;;(持って来てない。)」
棗「昼飯食べないで過ごすの?」
晴「………………;;(それだけは嫌だ。)ごめんなさい…。」
晴樹は棗と南には勝てなかった。
:08/11/26 18:35
:W61K
:☆☆☆
#87 [楓]
晴「でもやっぱ行きたくないよぉぉ…;;」
南「じゃあ食べんな。」
晴「嫌っ!!」
晴樹は首を横に振った。
棗「じゃあおいで?」
晴「………はい…;;」
俺は棗と南と食堂に向かった。
:08/11/26 18:38
:W61K
:☆☆☆
#88 [楓]
棗「………………;;」
南「……………晴樹。」
晴「ん!?何!?」
南「そんな警戒しなくても…。」
南がため息混じりで言った。
無理もない。
だって晴樹………。
棗の後ろに隠れてキョロキョロと辺りを見回すから。
:08/11/26 19:09
:W61K
:☆☆☆
#89 [楓]
当然、他の生徒の注目を浴びる。
まぁ先輩に追っかけられた時から注目を浴びていたが。
棗「なんか逆に俺も目立って嫌なんだけど…;;」
そう言っても晴樹は
晴「我慢してっ!」
それしか言わなかった。
:08/11/26 19:13
:W61K
:☆☆☆
#90 [楓]
:08/11/26 19:29
:W61K
:☆☆☆
#91 [楓]
良かった…。
今日はいなさそうだな。
少しホッとした。
南「俺なに食べよっかな。」
晴「俺プリン食べたいっ!!」
棗「俺フライドポテト食べようかな。」
南「俺甘いの苦手;;」
そう言ってそれぞれの物を選んだ。
:08/11/26 19:38
:W61K
:☆☆☆
#92 [楓]
てか…。
この学校の食堂は豪華っ!!
新しくて綺麗だし種類もいっぱいある。
いい学校選んだかもしれないっ♪
晴「プリン美味しー♪」
南「幸せそうな顔…」
晴樹の幸せそうな顔を見て南も微笑んだ。
:08/11/26 19:42
:W61K
:☆☆☆
#93 [あい]
楽しいです�。
あと、
あの、登場人物の名前読めないので教えてくれますか�[
:08/11/26 21:08
:W61T
:☆☆☆
#94 [楓]
あいさん
ありがとうございます�~
あ、紹介しますね�ヘ
高松 晴樹
(たかまつ はるき)
桐谷 棗
(きりたに なつめ)
日高 南
(ひだか みなみ)
立花 稜
(たちばな りょう)
瘉月先生
(ゆづき)です☆*゚
これから紹介を忘れないようにします!!
アドバイスありがとうございました�x*゚
:08/11/26 21:29
:W61K
:☆☆☆
#95 [楓]
晴「美味しかった♪」
食べ終わり教室に戻る三人。
棗「眠てぇ…。」
晴「棗はいつも寝不足だねっ!!」
南「アレだよアレ。」
南の考えは晴樹に伝わった。
にやっと二人は笑う。
晴「あーあれねっ!」
棗「…殺す。」
やっぱり棗は機嫌が悪かった。
:08/11/26 21:33
:W61K
:☆☆☆
#96 [楓]
南「今日は来ねェみたいだな。」
晴「本当良かったよ。」
今は南と二人きり。
棗は教室で寝ている。
晴「ねぇ、南。中庭行ってみようよっ!」
南「あーいいよ。」
晴「やったぁ!」
二人は中庭に向かった。
:08/11/26 21:36
:W61K
:☆☆☆
#97 [楓]
晴「…な、中庭綺麗っ!!」
俺はあまりの綺麗さに驚いた。
南「ふーん。この学校意外と綺麗だな。」
晴「ねっ!」
晴樹はにっこり笑った。
南「(女より可愛い…)」
南は不本意だが顔を赤くした。
:08/11/26 21:45
:W61K
:☆☆☆
#98 [楓]
晴「俺、花大好きなんだよねぇ!」
南「女みてぇなこと言うなよ。」
晴「それ言うなって!」
ほっぺを膨らませ怒る晴樹。
南「その仕草が女だって。」
南はそんな晴樹の頭を優しく撫でた。
晴「…………っ!///」
晴樹もなぜか顔が赤くなった。
:08/11/26 21:47
:W61K
:☆☆☆
#99 [楓]
晴「…///?」
自分の顔がなぜ真っ赤なのかわからない晴樹。
南も同じだった。
晴「……〜〜〜〜!!」
晴樹は変な自分に焦り始めた。
チャリン………。
晴「ん?今なんか落ちて………わっ!?」
落ちた何かを取ろうとしたら少しの段差につまずいた。
:08/11/26 21:50
:W61K
:☆☆☆
#100 [楓]
南「危な………っ」
ぐいっと南は晴樹を抱き止めた。
晴「……………っ!!」
南「……………!///」
二人は再び顔を赤くした
なぜかと言うと…。
抱き合ってるから。
晴「南、あ、ありがと…///」
南は晴樹を一回離しかけた…が。
もう一度晴樹をきつく抱きしめた。
晴「…………!?///」
:08/11/26 21:54
:W61K
:☆☆☆
#101 [楓]
今どういう状況なのか
今なにをしてるのか
頭の整理がつかない。
ただ顔が熱くて
南に抱きしめられてることしかわからない。
ただドキドキしてることしかわからなかった。
――…南の胸の音が聞こえた。
第4話 〈災難再び〉
end...
:08/11/26 22:21
:W61K
:☆☆☆
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