本当にあった×××な話
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#203 [我輩は匿名である]
>>120-150
>>151-200

⏰:08/12/04 23:19 📱:W53T 🆔:cpepq1wA


#204 [ゆーちん]
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更新

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⏰:08/12/05 14:18 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#205 [ゆーちん]
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更新

長谷川先生

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⏰:08/12/05 14:20 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#206 [ゆーちん]
「ンンッ、アッ…気持ち…ンッ…」


別に感じてなんかない。


演技をしているだけ。


お金もらってんだから、やっぱ演技ぐらいしないと悪い気がするしね。


「由美ちゃん可愛いし、また会ってくれるって言ってくれたから1万円お小遣ね!」

「えっ、本当?ヤッター、ありがとう!」


オヤジは、私の料金3万円とお小遣の1万円を手渡してきた。

⏰:08/12/05 14:21 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#207 [ゆーちん]
「はるなちゃんがこんな可愛い子紹介してくれるなんて思ってなかったな。」


オヤジは私の体を舐めるように見ている。


「可愛いなんて…照れちゃうよぉ〜!」


…なーんてブリっ子する。

⏰:08/12/05 14:22 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#208 [ゆーちん]
「その顔もまたそそるね。」

そう言ってオヤジが私を押し倒してきた。


「ダメ!もう帰んないと親が心配するの。」

「そっか、そうだよな。じゃあ続きはまた今度。」


オヤジが離れたので、私は起き上がって鞄を持ち、部屋のドアに向かう。

⏰:08/12/05 14:22 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#209 [ゆーちん]
「今日はありがとうございました。とっても気持ちよかったです!」


最後の言葉を恥じらいながら言うと、ほとんどのオヤジは気を良くしてくれる。


また私を買ってくれるよう、ひそかな努力をしているのだ。


「それじゃあ。」


とびっきりの笑顔を置いて、私は部屋を飛び出した。

⏰:08/12/05 14:23 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#210 [ゆーちん]
ラブホから出て来た私は本屋へと向かった。


家に帰っても暇だし、雑誌の立ち読みでもしよっかなーって気分。


♪〜


携帯が鳴った。


《どうだった?》


はるちゃんからのメールだ。

⏰:08/12/05 17:24 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#211 [ゆーちん]
《お小遣い貰ったよ。ラッキー!》

《あのオヤジは結構お金持ってるから笑っとけば気に入って貰えるんだよ!》

《そうみたいだね!紹介ありがと。》


今日相手したオヤジは、はるちゃんが紹介してくれた人。


《どういたしまして!》

⏰:08/12/05 17:26 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#212 [ゆーちん]
その後、何通かやり取りして、はるちゃんとのメールが終わった。


ちょうどその頃、本屋についた。


「いらっしゃいませ〜。」


地元ならではの静かな本屋。


店内には仕事帰りのサラリーマンや、私のような高校生が数名いた。

⏰:08/12/05 17:27 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


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