本当にあった×××な話
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#265 [ゆーちん]
「じゃあ2人で二軒目行けばいいじゃん。俺は由美ちゃん送り届けて帰るよ。俺、明日早いんだ。」

「そうなんだ。じゃあ仕方ないね。相沢さん二軒目行きましょう?」

「おう。」


はるちゃんは相沢さんと。


私は青木さんと帰える事になった。


思いっきり飲酒運転だったからちょっと怖かったけど、青木さんは『余裕。』と笑っていた。

⏰:08/12/05 21:41 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#266 [ゆーちん]
車が動き出す。


だけど私の家とは反対方向に向かっていた。


「青木さん、私の家こっちじゃないですよ。」

「ん?わかってるよぉ。」

「え?」

「なんでせっかく会えたのにすんなり返さないといけないんだよ。」


クスッと笑った青木さん。

⏰:08/12/05 21:42 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#267 [ゆーちん]
「でも明日早いんでしょ?」

「あんなの嘘だよ。明日休みだもん。」

「そうなんですか?」

「うん。ああいう風にあの2人を上手い事二軒目に行かせりゃ、俺ら2人っきりになれんじゃん?」

「…」

⏰:08/12/05 21:43 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#268 [ゆーちん]
なんだか照れてしまう。


そういうこと、サラって言われるとすごくドキドキする。


「今日覚悟しててね?俺かなりタマってんの。」


青木さんはまた笑った。


相沢さんとはまた違う、爽やかな笑顔だった。

⏰:08/12/05 21:43 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#269 [ゆーちん]
「アッ…ンン…青木さ…」


ホテルに着き、シャワーも浴びずに青木さんは私をベットに押し倒した。


「気持ちいい?」

「んんっ…アッ…」


フカフカのベットで、青木さんは後ろから攻めてくる。


二日連続で少し疲れちゃうけど、気持ちいい…。

⏰:08/12/05 21:44 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#270 [ゆーちん]
どんどん私を淫らにさせていく青木さん。


ほんと上手い。


昨日の飯田先輩と比べてしまう。


どっちもすごいテクニックを持ってると思うけど…


やっぱ青木さんかな?


青木さんのモノの方がデカかったり…なんてね。

⏰:08/12/05 21:44 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#271 [ゆーちん]
何度イかされても、またイかされたい。


果てても求めてしまう青木さんとのSEXは、麻薬みたいなもの。


辞められないの…。

⏰:08/12/05 21:45 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#272 [ゆーちん]
「今日はありがとうございました。またお食事誘ってくださいね?」

「ああ。今度は二人で食事に行こう。」

「本当ですか?楽しみにしておきます。」

「それじゃあ、おやすみ。」

「おやすみなさい。」


今日もまた青木さんに家まで送ってもらい、お金をもらってから、さよならした。


この瞬間が嫌い。

⏰:08/12/05 21:46 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#273 [ゆーちん]
青木さんがどんどん遠ざかっていって、二度と会えなくなりそうな気さえするから…嫌い。


青木さんとの食事を楽しみにしながら、また次の日から学校が始まる。


月曜の朝は憂鬱でダルい。

⏰:08/12/05 21:46 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


#274 [ゆーちん]
先輩と飲んだカクテルも、まだ抜けきっていないらしくどこか気持ち悪い。


三日酔い?


《おはよう。音楽室来て!》


登校中にはるちゃんからメールが入った。


《了解。》


学校に急いだ。


きっと昨日の事だ!


なんだかワクワクする。


いつもなら15分かかる道のりを10分で到着させた。

⏰:08/12/05 21:47 📱:SH901iC 🆔:EaTN36f.


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