本当にあった×××な話
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#429 [ゆーちん]
辺りが暗くなってきた。


「帰る?」

「そうだね。」


楽しかった一日も矢のように過ぎていった。


「うわー、焼けたね!」


二人とも真っ赤な肌からタオルで水滴を拭き取る。


「ビキニ取った姿、早くみたいんですけどー?」

「アハハ!へんたーい!」


最後までバカみたいにはしゃいで…。

⏰:08/12/07 20:06 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#430 [ゆーちん]
服を着てから車に戻った。


「由美、お腹減った?」

「ううん。間食しすぎたからお腹減ってない。」


海の家で、かき氷やヤキソバなどを買って食べまくったせいで、二人ともお腹は減っていない。

⏰:08/12/07 20:06 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#431 [ゆーちん]
「んじゃ運動しないとな。」

「へ?」


次の瞬間にはキスされていた。


車のシートを倒し、私も押し倒される。


絡まる舌がお互い熱を帯びている。


「運動って…これ?」

「SEX以外の運動なんかあんの?」


ニヤッと笑い、また舌を絡めてきた。

⏰:08/12/07 20:07 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#432 [ゆーちん]
「ンッ…」


今日のデートは2週間ぶりぐらい?


全然会ってないから、こうやってキスしただけで興奮しちゃう私。

⏰:08/12/07 20:08 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#433 [ゆーちん]
「エロい女だな。」

「だって幸くんが…アッ!」


火照った体に少しだけ冷たい彼の手が滑り込んできた。


「ヤッ…ンッ…」

「我慢しないで声出して。」


首筋を舐めながらそう呟くから…ゾクゾクしちゃうじゃん。


ビキニの上にTシャツ一枚。


下はビキニの上に短パン。


簡単な格好だったので、すぐに裸にされてしまった。

⏰:08/12/07 20:10 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#434 [ゆーちん]
車は賑わう駐車場から少し離れた場所に止めたので、覗かれる心配もない。


思いっきり乱れてみよっかな?


…なんてね!

⏰:08/12/07 20:10 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#435 [ゆーちん]
「由美?え?ちょ…マジ?」


たまには私だってSになりたいよ。


夏だし…乱れてみてもいいじゃん?


とまどってる幸くんのズボンとパンツを脱がし、おもむろにくわえる。


「いきなり何?」


笑ってるのも今のうちだから!って感じに私なりにがんばった。


「ツッ…ウッ…」


幸くんの甘い声が車内にこもる。

⏰:08/12/07 20:11 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#436 [ゆーちん]
「由美、もう挿れたいんだけど。」

「…ん。え?きゃっ!」


アソコから口を離すと、今度は私が襲われてしまう。


おもいきり足を開かされ、幸くんは顔を埋めた。


「やだやだやだ!…アァッ!…ンッ!」

「何嫌がってんの?」

⏰:08/12/07 20:12 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#437 [ゆーちん]
「今日は私が攻めたかったのに…結局立場逆転だよぉ。」

「俺にMになれって、犬にブリッジしろって言ってるようなもんだぞ?」


意味なしってことか。


くっそー!


笑った幸くんに、また胸がドキドキ反応する。

⏰:08/12/07 20:12 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#438 [ゆーちん]
「挿れたいっていうから離したのに…。」

「アハハ。簡単に騙されちゃう由美ちゃん、大好きだよーん。」

「ヤッ…待って、だめ…アァッ!」


結局、指と舌で先にイかされてしまった。


グッタリしている間もなく、幸くんは挿れてくる。

⏰:08/12/07 20:13 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


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