本当にあった×××な話
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#431 [ゆーちん]
「んじゃ運動しないとな。」

「へ?」


次の瞬間にはキスされていた。


車のシートを倒し、私も押し倒される。


絡まる舌がお互い熱を帯びている。


「運動って…これ?」

「SEX以外の運動なんかあんの?」


ニヤッと笑い、また舌を絡めてきた。

⏰:08/12/07 20:07 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#432 [ゆーちん]
「ンッ…」


今日のデートは2週間ぶりぐらい?


全然会ってないから、こうやってキスしただけで興奮しちゃう私。

⏰:08/12/07 20:08 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#433 [ゆーちん]
「エロい女だな。」

「だって幸くんが…アッ!」


火照った体に少しだけ冷たい彼の手が滑り込んできた。


「ヤッ…ンッ…」

「我慢しないで声出して。」


首筋を舐めながらそう呟くから…ゾクゾクしちゃうじゃん。


ビキニの上にTシャツ一枚。


下はビキニの上に短パン。


簡単な格好だったので、すぐに裸にされてしまった。

⏰:08/12/07 20:10 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#434 [ゆーちん]
車は賑わう駐車場から少し離れた場所に止めたので、覗かれる心配もない。


思いっきり乱れてみよっかな?


…なんてね!

⏰:08/12/07 20:10 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#435 [ゆーちん]
「由美?え?ちょ…マジ?」


たまには私だってSになりたいよ。


夏だし…乱れてみてもいいじゃん?


とまどってる幸くんのズボンとパンツを脱がし、おもむろにくわえる。


「いきなり何?」


笑ってるのも今のうちだから!って感じに私なりにがんばった。


「ツッ…ウッ…」


幸くんの甘い声が車内にこもる。

⏰:08/12/07 20:11 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#436 [ゆーちん]
「由美、もう挿れたいんだけど。」

「…ん。え?きゃっ!」


アソコから口を離すと、今度は私が襲われてしまう。


おもいきり足を開かされ、幸くんは顔を埋めた。


「やだやだやだ!…アァッ!…ンッ!」

「何嫌がってんの?」

⏰:08/12/07 20:12 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#437 [ゆーちん]
「今日は私が攻めたかったのに…結局立場逆転だよぉ。」

「俺にMになれって、犬にブリッジしろって言ってるようなもんだぞ?」


意味なしってことか。


くっそー!


笑った幸くんに、また胸がドキドキ反応する。

⏰:08/12/07 20:12 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#438 [ゆーちん]
「挿れたいっていうから離したのに…。」

「アハハ。簡単に騙されちゃう由美ちゃん、大好きだよーん。」

「ヤッ…待って、だめ…アァッ!」


結局、指と舌で先にイかされてしまった。


グッタリしている間もなく、幸くんは挿れてくる。

⏰:08/12/07 20:13 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#439 [ゆーちん]
車はバカみたいに揺れ動く。


私が喘ぐと車内がうるさい。


「由美…きもちいい?」


「ンンッ…ンンッ…気持ち…い…アァッ…」


腰の動きとともに漏れていく声…。

⏰:08/12/07 20:13 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


#440 [ゆーちん]
私が下で幸くんが上。


せめて体位ぐらい私が攻める形になりたい!


そう思い、頑張って上に乗り、腰を動かす私を幸くんは下から見上げながら笑っていた。


「由美、まじエロい顔。」

「アッ…ンッ…見ないでよ…」

「生意気言ってると…こうするぞ?」

⏰:08/12/07 20:15 📱:SH901iC 🆔:JoXzO7f2


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